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前記事で九塞溝の有料エリアに入るためのチケットを紹介いたしましたが、こちらでは黄龍へ入るためのチケットを紹介いたします。上がチケットの表です。石灰分が析出して棚田のような景観を表側に使っています。


黄龍で撮った写真を紹介します。ここが迎賓池あたりです。人を最初に迎えることから、この名前が付けられたのでしょうね。石灰岩の層が地面の傾斜にそって棚田のように連なり、そこに水がたまって黄龍全体で約3400個の湖沼が連なる姿が、名前の由来となった龍のウロコのようでした。

もう一枚、紹介します。ここは飛瀑流輝です。水に溶けている石灰分が析出して造りだした景観です。鍾乳石の滝版です。
見えている正面の山は標高5160mの玉翠山(玉翠峰)です。

九塞溝では半券は入口で切り取られましたが、黄龍ではバーコードを読み取るだけのためにフルのチケットを紹介出来ます。これが半券が付いたチケットの表と裏です。半券が取られなかったのでチケット代200元が判りました。クリックすると拡大します。


絵葉書(チケット)に描かれていた地図です。ロープーウエー(又はゴンドラ)が乗っています。ロープーウエーが掲載された地図は少ないので貴重です。黄龍から離れたところに設置されているように見えますが、これは自然保護と景観を考えてのことだそうです。そのために歩く距離は少し長くなているそうです。

九塞溝と黄龍では50を超える記事を掲載いたしました。九寨溝のチケットを紹介した記事では九塞溝の有料エリアでの記事を32ほど紹介いたしましたので、ここでは黄龍の記事だけではなく残りの記事を全て紹介いたします。概ね下から時間の経過に沿って書いています。写真またはタイトルをクリックすると記事を表示します。
写真 タイトル























九寨溝に来れば黄龍にも行きたいです。九塞溝と黄龍の位置関係をGoogle地図で紹介します。黄色の太いラインが黄龍の散策路で、赤の太いラインの九寨溝の散策路のように長くはないのですべて歩くことが出来る距離です。黄龍は空港に近い位置にありますが標高4007mの雪山梁峠を越えていくために距離のわりには時間が必要でした。今回の移動は、成都空港(500m)→九寨溝空港(3448m







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旅先から絵葉書が送れますね。
たくさんの人には送れないけど、大切な人にだけ送れてかえっていいかも(^u^)
スゴイです(@@;)それだけ、素晴らしかったんですね(^^)v 私も機会があれば行きたいですが、なんせ日本も行けてない所がタクサンあるので(^^;)ゞ これからも、タクサンの海外記事待ってます♪
何と言っても、たった一枚ですから。
チケット代は旅行会社の人が買ったのでわかりませんでしたがネットで調べると200元でした。
九塞溝と黄龍は密度の濃い旅行となりました。そんな訳で沢山の記事になってしまいました。今回は成都に藻行きました。今回の成都はまだレポートしていませんがそのうちに掲載したいと思っています。
たまに有るようですけど。。。
これは良いアイデアだと思います。そのまま投函できるようにするには郵便局とタイアップしなければならないので日本だと切手は自分で貼ることになるのでしょうね。
送らなくても、買ってしまいそうです。
絵葉書になった観光地の入場券は多いですね。葉書や切手のコレクターの方はどのように評価してくれるのでしょう。
先日ベリンツォーナ(スイスのイタリア語圏)のお城の入場券が
絵葉書でした。こんなのもあるんだな…と思っていたら、SORIさんの
記事になっていたので、やっぱり多いんだと知りました。
まだ、中国以外で絵葉書タイプの入場券に、お目にかかったことがありませんでしたがスイスにも、あったのですね。
ホントだ!鱗を彷彿させますね^^
黄龍は九寨溝とは、まったく違う景観を見せてくれます。これは見る価値があります。全て歩いて見ることが出来るのもいいですね。ただし高山病には注意が必要です。
トルコのバムッカレにも石灰の棚田がありますが真っ白です。
おっトルコのバムッカレに行かれたのですね。
黄龍はスケジュールの関係で全部を見ることが出来ませんでした。丸一日歩きたかったです。九寨溝と黄龍で計3泊以上がお薦めです。
各所が高い所にあるのがよくわかります。
飛行機の便利さはすさまじいですね^^
ココもTVで見て憧れています。
成都は海から長江(揚子江)を2千数百kmをさかのぼるだけのことはあります。途中には三峡ダムなどもあるほど奥地なのです。
九寨溝は空港が出来たことで格段に便利になりました。
トルコのバムッカレは温泉や遺跡もあって魅力的ですね。
黄龍の特徴は規模でしょうね。標高5100mから3100mまでの標高差2000mの長さ7.5kmの石灰棚のある景観は圧巻です。7.5kmの内3.7kmに散策路が整備されて歩くことが出来るそうです。
緑に覆われているのも黄龍の特徴のような気がします。
こんなに広くは無いですね。
しかし黄龍は、風光明媚ですね。
ここはね格別の場所だと思います。苦労して来た値打ちがありました。
実物はもっと綺麗なんでしょうね(^_-)-☆
残念ながら九寨溝も黄龍もテレビでは見たことがないのですが、実物を見た感じではテレビで見るよりは遥かに感動すると思います。自然に直に接することはすばらしいと感じると思います。
九寨溝と黄龍はビデオの友人が撮って見せてもらったので知っていましたが、SORIさんの写真はビューポイントがしっかり押さえられていて、とても素晴らしいです。
この時、一眼レフを本格的に使いました。カメラの能力のおかげでもあります。
いくらなんでも読みきれへんて。(興味はあるのですが)
もし、九寨溝や黄龍に旅行に行かれることがあるときは全て読む値打ちがあると思います。いろんな体験が出来ると思います。