

モロッコのカサブランカからフランスのリヨンへまフライトでロイヤル・エア・モロッコ(Royal Air Maroc)に乗ったことを報告させていただきましたが、その出発空港も紹介いたします。上の写真がモロッコのカサブランカ空港(モハンマド5世空港)です。なんとなく地中海に面した町の空港の雰囲気があります。AEROPORT MOHAMMED Vの文字が読み取れます。
晴れると本当にきれいな空の色になります。
女性の服装を見るとイスラムの国であることを思い出してしまいます。

結構、きれいな空港でした。
もともとはアメリカ空軍のヌアッサー空軍基地であった場所だそうです。フランスのモロッコ統治が不安定になり、1956年にモロッコが独立すると、当時の国王ムハンマド5世が米軍に撤退を要求して1959年12月に米軍が撤退に応じて1963年にはモロッコから完全撤退したそうです。ムハンマド5世(Mohammed V)はフランスからモロッコの独立を勝ちとったモロッコの国民的英雄です。

これからフランスのリヨンに向かうところです。搭乗口待合室の風景を見ているとアフリカとヨーロッパの接点の場所であると納得できます。
白い民族衣装の人を探してみてください。

小さくて探しにくいと思うので拡大写真を掲載したしました。

先日のロイヤル・エア モロッコ機のコピーを頂きましてありがとうございました。
別のブログで紹介しましたところ、大変な人気で、問い合わせが多かったです。
みんな飛行機が好きなのですね。
ところで、モハンマド5世空港は綺麗で、空もすっきりしていますね。
やはりアフリカとヨーロッパが混ざった服装ですね。
白い民族衣装の人も沢山いますね。
珍しいカサブランカをありがとうございます。
人気とはよかったです。使ってもらった甲斐がありました。いろんな部族の衣装なのでしょうか。アフリカを感じる一面でした。
アフリカ系の方々の混沌。。。
カサブランカの街中では欧米系の人がほとんどでしたがアフリカの玄関口である空港は、やはりいろんな民族の人たちがいました。
私はマラケシュ行でしたが、パリからカサブランカ乗り継ぎでした。
マラケシュには世界遺産がありますね。行ってみたいです。
年齢層が他の空港とは違うって感じがしますね。
確かに子供姿は少なかったと思います。それも異国を感じさせている原因の一つですね。
違うようですね、
法曹がこのような座り方はしませんね^^;
久し振りにブログをアップいたしました。
あの民族衣装のような方々は我々の飛行機には乗りませんでした。アフリカの内陸部に行くような気がしました。
奥様のご冥福をお祈りいたします。
心を落とされたと思います。ブログを再開されたとのことで、少し安心いたしました。
ヨーロッパとアフリカの境界を感じます。
フランス語圏であるところもヨーロッパを感じさせてくれるところでした。カサブランカの響きもいいですね。