
パリ市内で牡蠣を食べに行った帰りに出し物の練習をしているところを見かけました。ヨーロッパでは騎士道は特別のようです。
これは大道芸ではありませんがパリの中は大道芸が多かったですね。さすが芸術の町!
パリ市内の移動は地下鉄が便利で、よく地下鉄に乗りました。 で驚いたのが地下鉄内では芸人が多いことです。下の左の写真は地下鉄のホームでコントラバスを弾いているところです。地下鉄のホームで大胆に演奏 すごい!
地下鉄車内にまで乗ってきます。小さな女の子(小学3年生くらい)がお兄ちゃんと思われる子と大きなスピーカーを持ち込んで大音量の中で踊り始めるのです。
見てると結構な収入になるみたい。子供というのは強みみたいです。ほんと「たっくまし~~い」かったです。芸術の街モンマルトルの丘とは違った一面でした。
ヨーロッパの地下鉄は改札機(改札)がないのが普通ですが、パリの地下鉄だけは日本のように改札機があり、そこにチケットを通さないとホームに入れません。他の国の都市の地下鉄はホームや入口近くに検札機があり刻印をするだけなのです。
写真をクリックすると路線図を表示します。左がPDFで右がhtmlです。


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パリは本当に大道芸が多かったですね。
地下鉄のコンコースなどにも楽器を持った人が演奏していました。
このコントラバスを引いている人も大胆で凄いですね。
私も自由時間は地下鉄を利用しました。
モンマルトルからオランジェリー美術館、オペラ座からオルセー美術館、エッフェル塔、凱旋門など回数券を買って乗りました。
いろいろと廻ってみてパリ市内の観光には地下鉄が便利なことがわかりました。
電車の中でのパフォークンスには驚きました。可愛らしい兄弟だったので皆さん嫌な顔をするところかチップをあげていました。
ベルサイユ宮殿に行くときに切符を買うのに苦労したので回数券を買われたのには関心いたしました。
街になじんでいる感じです。それにしても地下鉄の中には驚かされました。
NYCでも、演奏をしている人や芸をやっている人がよくいて、
時々立ち止まって見入ってしまった事がありました。
最近は日本でもよく見かけますね。日本では度胸試しのようなものなのかもしれません。
昨日の地図も完ぺきでしたし、
スゴイなと思います^^
Google地図の機能を使っています。色違いの路線図や川を書くのは根気だけです。苦労が分かってもらえてうれしいです。
すごい精神力ですね・・・
根気ですか最近根気がなくなってきたかも・・・ (^^; ....
東京も地下鉄が発達していて便利ですが、出るとき良く地図を見ないと
とんでもない所に出てしまいますね、乗りなれない人には地下鉄は薦め
ないようにしています、フォローが大変なので・・・
慣れた人には便利ですね~~~(^^♪
パリの地下鉄の路線図はネットを採用させていただきました。確かに新しい場所に行くときは気を使います。地下鉄を利用するときは駅からの出口番号を地図で確認してから出かけます。