

パリのビン専用の回収ボックスを紹介させてもらいました。これはパリのホテルの冷蔵庫の中の写真ですが、日本と違って瓶がほとんどです。これがヨーロッパですね。ミネラルウォーターだけはペットボトルでした。作るのにエネルギーを消費するアルミ缶もありませんでした。いつも、この点に関して関心していましたので紹介したわけです。
アルミ缶やペットボトルは一度だけで原料として再利用されるだけなのに対して瓶は傷が出来ない限りは何度でも再利用できます。
スイスのホテルではすべて瓶でした。


ドイツの飛行機ではビールも瓶でした。すごい徹底ぶりです。それに写真の瓶は意外と軽いのです。瓶のガラスが薄いのだと思います。重量は飛行機の燃料消費量にも関係ありますね。
瓶のラベルにはリサイクルのマークが入っていました。

一升瓶のリサイクルが無くなったらしいです。
回収業者さんが辞めちゃったみたい。
キズさえなければいくらでも使い回しできるのに残念ですね。
日本は使い捨て文化が浸透してしまいましたね。一升瓶のリサイクルがなくなってしまったのはさびしいです。法律で強制的にするしかないですね。
資源の無い国なのに、無駄遣いしてはいけませんよね。
おそらくアルミ缶業界やペットボトル業界や流通業界に遠慮しているのでしょうね。我々も今よりは不便になりますが、その気になれば出来るレベルのことでもありますね。
いつもnice!をありがとうございます。
リサイクルと風力発電の記事、とっても考えさせられました。
どうやって限りある資源を利用していくか、自然エネルギーをどうやって有効活用すべきか・・・。
ヨーロッパのように、日本も行動に移せるように考えなければいけない事ですね。
昔は日本も資源を大切にしていましたね。今は消費大国になってしまいました。簡単には変わっていけないとは思いますが努力し続けるといつかは結果が出ると思います。
物流の観点から行くとどうしてもビンよりはペットボトルなどの
方が重量・破損の可能性等から好まれます。
ただ、それと環境の問題は別ですのでこれに関しては
もっと国が積極的に進めるべきだと思います。
物流業者のアニでした(笑)
物流の専門家でしたか。日本の冷蔵庫とは大きな違いなので写真を撮ってしまいました。
ほんとビンが多いですね。日本ではレストランは瓶ビールですが一般家庭では缶ビールになってしまいましたね。
瓶の方が多かったように記憶しています。
重たいですが、衛生面とかを考えても、
ペットボトルよりはいいのかと思いますね。
北京も便が多かったですか。最近はどうなのでしょう。今度ゆっくりとみてみます。冷蔵庫の中のものは高いのであまり飲むことがないので記憶が定かではありません。