

この日は昼のフライトでパリを離れるために朝の散歩に出ることにしました。暗いので朝早く見えますが9時ごろです。冬の時期は9時でも暗くのです。日曜日なので人通りや車も少ないのです。
真中に見える塔はヴァンドーム広場に立つナポレオンが自らの栄光のために建てた記念柱(再建)だと思います。
静かなパリを感じることが出来ました。古い石造りの建物の街並みが残っているところがパリの素晴らしさだと思います。

こちの道はオペラ通りです。正面に見えるのはルーブル美術館です。オペラハウスの近くから撮った写真です。

この道もオペラ大通りです。遠くに見えているのがオペラハウスであるオペラ・ガルニエ(Opera Garnier)です。ルーブル美術館の近くから撮りました。

オペラ・ガルニエの近くまで行きましたが、こちらでも車が少ない景色を撮ることが出来ました。

写真の右端にルーブル美術館の一部が写っています。遠くに見えているのはチュイルリー広場沿いの建物群です。

チュイルリー広場沿いの建物群を拡大しました。

エッフェル塔があるとパリらしい風景になります。

何気ない町の風景も絵になります。

パリの朝の風景を撮っているのは私だけではありませんでした。

9時50分くらいになるとルーブル美術館の前は観光客の人たちが増えてきました。やはり冬のパリはいつも雲に覆われて暗いです。今回は1月の写真です。

ラベル:パリ
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エッフェル塔が大きく見えます。
パリには歴史的建物が沢山あって素晴らしいのですが、一番関心したのが、ご指摘の通り古い立派な石造り建物の街並みが残っていることです。
パリの街並み、懐かしく拝見いたしました。
オペラ座にはフリーの一日目に行ったのですが、特別なオペラの練習日で中に入れませんでした。
フリーの2日目に入ったのですが、客席にの素晴らしさは本当に素晴らしかったです。
天井には豪華なシャンデリアを中心にシャガールのバレリーナとパリの街並みが描かれていました。素晴らしかったです。
ルーブル美術館ではあまりにダビンチの絵が素晴らしく、シャッターを切っていたらいつの間にかグループとはぐれてしまいました。
迷子になってしまったのです。
モナリザの絵が混雑していたので、後回しにしたのですが、レシーバーからはガイドさんの声だけがむなしく聞こえていました。
そのとたん、ガイドさんからモナリザに行きましょうとの声、うれしくて飛んで行きました、みんなに会えたのです。
お立ち寄り頂きましてnice!ありがとうございます<(_ _)>
パリってやっぱり素敵で、絵になりますね^^
パリの街並みには感心させられました。オペラ座の中に入られたのですね。私は何度もパリに行っているのに残念ながらオペラ座の中は、まだ見ていません。うらやましいです。以前にはパリの町は地下鉄に乗っていろんなところに行きましたが、このときは、紹介の景観を見る程度の時間しかありませんでした。それでもパリの雰囲気を感じることが出来ました。
はじめていくまでは、パリの良さは分かりませんでしたが、一度見ると、すぐに気に行ってしまいました。そのうちにセーヌ川やモンマルトルの丘などを紹介したいと思います。
建物の素晴らしさには感服いたしました。内部は改装はするけれども外観はそのまま使い続けているそうです。
仕事で出張とかがない限りは、定年まで行けそうにないです。。。
パリ、私も行った事があります。
きっと、同じ景色を見ていると思われるのですが、
記憶にない場所がありますね。
ルーブルは暗くなり始めた頃に、到着したんです。
部屋に写真を飾っていますが、暗闇に友人が写っています。
私の初ヨーロッパはパリで、極寒の1月でした。
9時でも暗いのにびっくりしました。
日本人の感覚と違い、お店が閉まるのも早く、日曜ともなるとどこも開かないことにもびっくりしました。
日本人は働き過ぎなんでしょうね…
エッフェル塔のライトアップが10分間だったのですが、綺麗で素敵でした。
オペラハウスからエッフェル塔まで歩いたことがあります。(^◇^)
1泊、日本円で2000円の宿に泊まっていました。
沢山の時間が出来たら思いっきり旅行をしたいものです。もう一度行く場所の候補となっております。
同じ1月ですね。ただし幸いにも寒さはさほどでもなかったです。おかげて散歩も気持ちよく出来ました。日曜日はお店が閉まっていますね。結局、ウインドショッピングなったことが何度もありました。
パリで2000円で泊まれる宿があるとは知りませんでした。さすがです。私も小さな部屋に泊まったことがありますが、結構高かったです。
今回、歩いたあたりはルーブルやオペラハウスが近いところなので、きっとyouziさんも歩かれたと思います。パリはどこに行っても雰囲気のある町でした。
余裕を持った作りなのに驚きました。
現在のパリがあるのは第二次世界大戦でも、大きな物的な被害がなかったたからだそうです。第二次世界大戦の後半はドイツが占拠していて1944年8月19日、抵抗運動をする市民と、パリ警視庁によって、反乱が起きたときヒトラーはパリの総司令官だったフォン・コルティッツに、パリを破壊するよう命じたがコルティッツは、パリを破壊した男として名が残ることを恐れて、実行しなかったそうです。
これを休日の午前中にみたものですから、たまりませんでした。
また行きたいですが、いつになることやら・・・
これほど沢山の古い建物が昔のままに残っているのは珍しいですね。サンクトペテルブルグやウィーンなども沢山の古い建物がありましたが、規模は圧倒的にパリだと思いました。
ちなみに私のベルサイユの思い出は雪で真っ白で遭難しそうだったことです。
雪のベルサイユ宮殿もきれいそうですね。見てみたいものです。
パリは見るところが沢山ありますね。
中世の建造物が特に好きなんです。
プライベートでは中々行けません・・・。
海外に行くと必ず新しい発見があります。それだけ習慣も風習も違うのでしょうね。ヨーロッパは建物が魅力的です。永遠に使うことを前提に作っているような気がします。
私のパリの朝のイメージは、放置された犬の糞を吸い取る車両
です^^;
そうなんです。フランスは犬の糞をそのままにする人が多いのです。マナーの良い国のはずなのに、犬の糞に関しては不思議です。