2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が6/12です。



朝早くパリの街を散歩していると歩道に大きな緑の塊が置かれていました。近づくと瓶の回収ボックスでした。さすがです。ワインの国だからかな? やはり瓶が中心の世界なのですね。
先日、テレビで、このビンの回収ボックが出てきました。持ち上げた状態で底が開くような仕組みになっており回収車の荷台に瓶を豪快に落としている映像が流れました。確かにほとんどがワインの瓶でした。
それでは、その他のゴミはとネット で調べてみました。2002年から各家庭に3種類のゴミ箱渡して、それを収集日に路上に出しているようです。生ゴミは蓋が緑色のゴミ箱、ガラス・ビン類は蓋が白いゴミ箱、新聞雑誌・金属・容器包装類は蓋が黄色のゴミ箱とのことでした。
フランスには8回訪問して、この時が3回目(2008年1月)の訪問の時でした。
この時は成田(1/16)→パリ(1/16)→イスタンブール(1/19)→パリ(1/20)→カサプランカ(1/22)→リヨン(1/23)→マルセーユ(1/23)→リヨン(1/24)→パリ(1/24)→成田(1/25)と移動しました。
マルセーユでも見つけました。やはりゴミだけではなくてなにかの回収のようです。写真は3種類ですが4種類置かれていたような気がします。形も違うし種類も多いのでシステムはパリとは違うかもしれません。そこまでは調べ切れませんでした。箱の上には吊金具が付いているのでトラックに積んでそのまま持ち帰るのだと思います。

これは? ? ? 電話ボックス?
トイレでした。パリは何でも歩道に置くのかなぁ~~?
確かに歩道しかスペースがないかもしれません。

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最近はどうなんでしょうか?
心なしか、ゴミ箱がオシャレに見えるのは、
フランスだからかな。
歩道のトイレ、以前行った際によく見かけた気がします。
確かに昔と変わらないと思います。でも掃除する人がいるので糞だらけということはない気がします。ヨーロッパは犬を大切にしていることは感じました。
やっぱりワインの国だから瓶の回収ボックスが置かれているのだと思いました。ゴミ問題は世界共通だと思います。
のがありました。スイスは、小さめの入り口がついているボックス
だけが出ていて、地中に大きな本体部分の箱が埋まっていて、上の
吊り金具で持ち上げると埋まっている部分が出てくる。それで、
どうやっているのかそこの部分がパカッとあいて、中のゴミを回収
する仕組みでした。ビニール袋を置いているよりは、スッキリします
よね。
スイスでも似た回収ボックスがあるのですね。地中に埋まっているのはすごいです。見た目もコンパクトになっていいですね。スイスは見た目を大切にする国との印象がありましたが、こんなところにも表れていたのですね。
南フランスの雰囲気のあるデザインです。模様は海を表しているのかもしれません。
今さらながら、思いました。
この緑色のは見た記憶が全くありません。
最近、登場したものなんですかね。
今回、初めて気が付きましたが前からあったような気がします。時期に関しては定かではありません。それぞれの町で資源の再生に工夫されているのを感じることが出来ました。
所 変わればですね~
知識が広がりました(笑)
そうなんです。せっかくの街並みなのに!! 感じでした。
でも歩道以外に置くところが無いのでしょうね。
先日(先週だったと思います。)、テレビでこのボックスが出てきたとき、これだ! と思いました。
今まではボックスごと回収するのかと思っていましたが、ビンだけ回収してボックスは元の場所に戻していました。
さすが、パリ
何でもオシャレに見えます!
でも、街中の歩道に置いてあるのは驚きです!
フランスはワインを沢山飲まれるのでワインボトルの量も半端ではないのだと思います。大きなボックスでした。
人々の意識が変われば、
人類の寿命も幾分延長されるのではないかと
思ってしまいます^^;
貴重な資源は限りがあります。ご指摘の通り、皆の意識とシステムは大切です。
この公衆トイレ 一度チャレンジしてみたいんですが。
お金を払って閉じ込められたら・・・と思うと
怖くていまだ未経験のままです~^^;
あと 使用後の洗浄音がけっこう響いて
恥ずかしいのもあります(笑)
確かにパリの公衆トイレに入るのは勇気が入りそうです。でも一度は経験したくなりました。レポート記事が一つ増えるかもしれません。
nice!です。
明月院本堂後庭(花菖蒲が特別公開)に
コメントをありがとうございます
歩道の大きなボックス、ワインの瓶が
何本入るんでしょうか?
気になりました・・・
トイレにもビックリです。
うちは最近、瓶収集の日に出せず、ワインボトルが溜まってきています。
いま数えたら8本ありました。今週末が収集日なので捨てます。
そして、えっ?なんと歩道に公衆トイレ!?
驚きです!
パリは(フランス全般なのかもしれないけど)公共施設などにトイレが少なく、我慢するので、パリっ子は膀胱炎になりやすいとかって聞いたことがあります(;^ω^)
よく見かけますよね。
日本の街は、ほとんどゴミ箱ないですもんね。
万博会場にもあまりないらしいですね。
ゴミは持ち帰る文化が定着しているんでしょうか。
ナイスです♪
nice! ありがとうございます。
足跡 ありがとうございます。
ワインの国、フライスだからこそのやり方でした。
確かに気になりますね。そこまでは確認しませんでした。
少なくともホテルでは衝撃を受けたことはありませんでした。
nice! ありがとうございます。
フランスの人はワインを沢山飲むので、毎日の量も半端ではないのでしょうね。
確かにトイレには驚かされました。利用する機会はなかったです。
え、8本もたまっているのでか。確かにミケシマさんはワインに関してフランス人並み、いやそれ以上なのかもしれません。
ほんとトイレは少なかったと思います。トイレの写真が撮れたのは、この時だけでした。あまり普及しなかったのかなと、画像検索してみると同じタイプのトイレの写真が沢山出てきていたので、けっこう普及しているのだと感じました。
沢山、見かけられたのですね。素晴らしい注意力です。
NICE ありがとうございます。
確かに日本はとは習慣が市がいますね。日本は町の中にゴミ箱が無いし、道を近所の人が掃除していますが、フランスは業者の人が掃除をしていました。ゴミを道に捨てる人がいることや、お店の前を掃除する習慣がないのかをパリに住んでいる日本人に聞いてみると、業者の人の仕事を奪ってしまうようなことはしないと説明されました。ワンちゃんの散歩の時に、ウンチ袋を持っていない人が多かったのにも驚きました。
確かに目立つ場所にあるので、躊躇するかもしれません。
ナイス ありがとうございます。
すぐ横を沢山の人が歩いていると思うと、確かに落ち着かないでしょうね。
Nice‼ ありがとうございます。