


こちらがカザフスタンの首都アスタナで泊まったホテルです。
ホテルの名前はRixos President Hotel Astana(リクソス プレジデント ホテル)です。アスタナは今から17年前の1997年にアルマトイから遷都された町なのです。

それはこの航空写真を見てもらうとわかってきます。真ん中より少し左の大きな建物が、今回紹介するホテルです。ホテルの周りに同じような小さな建物(と言っても結構大きい建物)があるのがわかってもらえると思います。実は、これらは各国の大使館なのです。つまり新しい首都を作った時にカザフスタン政府が大使館を作って各国に大使館を提供したのです。配置から見て、このホテルも各国の要人を泊めるために政府が作ったものと想像できます。写真をクリックしてもらうともっとよくわかると思います。

もっと遠くからの航空写真を見てもらうとわかるように最重要な場所に計画的に建てられてことも想像できます。マークのところがホテルです。
以前は写っていなかったカーン・シャティールも航空写真に反映されました。以前は大統領官邸と大使館と今回のホテルなど限られた建物だけが反映された時代もありました。
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入口の門の近くから撮ったホテルです。大きな敷地の中にホテルが建っていました。

チェックインカウンターです。こちらに住んでいる方がアスタナで一番のホテルと言われていましたが、確かに納得でした。

大きな吹き抜けのスペースがありました。

ガラス張りのエレベーターから撮った吹き抜けのスペースです。

一階のロビーから入口の門の方を見た景色です。

もうすぐクリスマスの時期だったのでロビーにはクリスマスツリーが飾られていました。

私の部屋は丁度入口の正面にとってくれました。3つのドームがあるのがホテルのもんです。夜の景色です。

こちらは昼間の景色でした。ホテルの正面には3台の大型テレビ画面がありました。これもホテに泊まる要人を意識して作られたような気がします。その正面の様子の動画も撮りました。→ポチッ

こちらはホテル内のクラブです。食事の後はゆっくりとくつろぎました。

地表から見たホテルの前の高層ビル群です。左に航空写真で紹介した沢山の大使館があるのがわかってもらえると思います。

同じ場所のあたりを部屋の窓からも撮ってみました。角度が違うと少し雰囲気も違うと思います。

部屋の中も紹介しておきます。部屋は一般的なクラスです。

うれしいことに浴槽にはジャグジー(jacuzzi)がついていました。ボタンを押すと空気の泡のジェット噴流が出てきました。これは初めての経験でした。

浴槽に加えて専用のシャワー室もあり、中にはシャワーも大型のレインシャワーに近いものがついていました。

ゆったりとした気持ちになりそうです。
皆さんが注目している場所でした。このホテルには驚かされました。
航空写真で見ると、配置が美しいです。
知らないで泊まると、単なる一流ホテルとの印象で終わってしまうと思いますが、歴史を知ると納得してしまいます。大使館に囲まれたホテルは世界中にここだけかもしれません。
私はお風呂にじっくり浸かりたい方なので、
バスタブのあるホテルに泊まりたいですね。
暖かい地方へ行くと”シャワーだけでお湯も出ない”
何てことも多いみたいですけど!
やっぱりお風呂がほしいですね。シャワーだけのホテルにも沢山泊まりました。仕方がないのですが、お風呂がないとがっかりしてしまいます。これでお湯が出なかったら次のホテルまでシャワーも我慢です。
いつか行ってみたいけど、一般人にはきっかけがなかなか・・・。
SORIさんはお仕事でいらっしゃってるんでしょうね。
いい経験が出来ました。ホテルでその町の印象が変わりますね。
都市計画が上手にいっているのでしょうか・・
新しく作られた町なので、計画的に町が作られています。完成までにはまだ年月がかかると言われています。
大使館に囲まれているホテルと言うと、
安全って感じがしますね。
でも、逆に中で狙われてしまうと、危険なのかな?
おそらく、大使館に囲まれたホテルは世界広しと言えども、ここだけかもしれません。空からの写真には驚かされました。
すごく豪華でビックリしました。相当な投資額なんでしょうね。回収できるのか心配です。
この場所に建っているのであれは、お客も多いと思います。いいホテルに泊まることが出来ましたロケーョンも最高の場所でした
大使館を集めたというのも計画都市ならではですね。
豪華なホテルです。中国でいうと5つ星クラスですね。
私はこんなホテルに泊まったことないです。
町の中枢部分の広い敷地の中にたっているのが一番すごいところです。これだけの条件のホテルは世界中でも少ないでしょうね。
建っている場所から推測するに、カザフスタンの顔となる、国の威信をかけたホテルということだと思います。
大使館が立ち並んでいる場所に建てられたところから、都市計画に組み入れられたホテルであることが推察されます。
宮殿のようです(゜゜)
敷地が広いからでしょうか
街にも溶けこんでいますね(^^)
カザフスタンの印象が変わりました。やはりホテルは大切ですね。おそらくいろんな国の要人の人が泊まるホテルだと思います。
しかもでっかい奴です(笑
この壺は、不思議でした。何か意味があるのか。聞き忘れました。
ホテルの周囲も空から見ると、
キチッとデザインされてますね。
流石です。
計画的に町全体を計画したことが航空写真で見るとよくわかります。さすがカザフスタンの顔となるホテルでした。