
カザフスタン国内をアスタナからカラガンダに車で移動したときの雪景色や民家を紹介しましたがその時に地図に時間の入ったマークを付けました。そのマークの入った地図です。青いマークをクリックしてもらうとマークの説明と時間が表示されます。マークの位置と時間の特定方法に関して説明いたします。
右の航空写真はカラガンダ市内です。
車で走りながら特徴的な景色や建物の写真を撮っていました。その写真の一部が下記の小さな写真です。その写真の景色と航空写真のプラスのアイコンを何度もクリックして拡大した航空写真を見比べて写真を撮った場所を特定しました。その9枚の写真の内で航空写真の3例を紹介いたします。小さな9枚のすべての写真はクリックすると本ブログ標準サイズの写真(480x360)を表示するように設定しています。
09:24 ホテル 09:43 モスク前 10:24 鉄道横断



10:34 タンク前 11:10 トイレ休憩 11:51 ロータリ



12:16 カラガンダ市内-1 12:19 カラガンダ市内-2 12:27 レストラン





この辺りは目立ったものがなく平原が続いていたのでいい目印になりました。

プロセスが分かりやすいですね。
写真を一つ一つ大きくして拝見しました。
みな美しいです~♪
クリックして大きな写真を見てもらえたのですね。うれしいです。
撮った写真ものを特定できるほど航空写真が鮮明なのにも驚きました。同じように探したのが内モンゴルのラマ教の聖地「五當召」でした。これは結構苦労しました。目標のない山奥だったので闇雲に探すしかなかったです。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2010-08-17
それは…ナビのように使えるのですか?でも、カメラだから…
違うか…。もうそろそろ新製品についていけません。
おそらく緯度と経度と撮影方向が記録されて後でどこで撮ったのかがわかるのではないでしょうか。これがあったら苦労しなくてすみます。
今、あるかどうか知りませんが、地図も表示されるものが出てくると思います。今度、調べてみます。