

車で移動した12月1日のアスタナ(Astan/Астана)からカラガンダ(Karagandy/Қарағанды)の間の雪景色を前記事で紹介いたしました。人家はほとんどない場所でした。それだけに民家を見かけると印象的でした。その雪の中の民家のある景色を紹介いたします。この一枚目の写真はクリックすると拡大いたします。
カザフスタンの民家は隙間のある板塀で仕切られているのが特徴でした。このようなところにも生活や家庭があることが伝わってきました。

晴れると雪の白と家のコントラストが素晴らしくきれいでした。

途中の小さな町には沢山の民家が道路沿いにありました。それも瞬間的なことでした。

民家にはなかなか出会えないので沢山撮らせてもらいました。

山のある景色にも出会えました。

カザフスタンは南の国境近くには天山山脈がありますがアスタナやカラガンダの近くで山に出会えるとは思ってもいませんでした。

代表的な民家の形です。 車で走ったルートはこちらです。→ポチッ

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そんな絵画を見ているような景色ですね。
雪国育ちでない私には、寒さの方が気になりますね。
“おぉ~寒い”と、思わず襟を立てそう!!
それでも生活の温かさが伝わってきます。
遅くなりましたが、メリークリスマス!!!
冬休みに入ったので少しは更新する時間ができました。
ちょっとでも多く更新したいと思います。
熊本は全然雪が降らないんですよ~!
ウチは農家ですから、雪が降ったら大変なんですけどね(笑)
でも、雪はほしい・・・
それにしても寒そうですね・・・。
家が建っていない、余っている部分がすごくありますね。
晴れた空も綺麗です。
でも、寒そう。。。
広々してるなかに電柱のある風景。
いきなり親しみ感じちゃう。
何気ない風景なのに不思議な魅力があります。日本とは違う風景だからでしょうか。
確かに童話の世界の家のようです。
ここにも生活があることが実感できました。
熊本は家内の両親の出身地です。昨年は熊本に行ってきました。阿蘇山にもにも泊まりました。
更新を楽しみにしております。
確かに寒かったです。でもいい経験になりました。
氷点下20℃でした。降ったきた雪の結晶がきれいでした。
塀のある風景も親しみを感じます。人があまり見なかったのも寒さのせいかもしれません。
カザフスタンと日本を比べてみました。
カザフスタン 日本
面積 2,717,300km2 377,914km2 7.19倍
人口 15,600,000人 128,056,026人 8.2分の1
人口密度 5.74人/km2 339人/km2 59分の1