


日本への帰国の日にウクライナの首都キエフの町を朝早く散策したことはすでに紹介いたしましたが、目的の場所であった聖ソフィア大聖堂とムィハイリフシキィ寺院に行った後の帰りは裏通りを歩いてホテルまで帰りました。その時の裏通りの風景を紹介いたします。それぞれの場所の名前は判りませんので解説は出来ません。
でも上の写真のような素敵な景色に出会えました。
赤色ライン━がホテルの帰りに通った裏通りです。緑色マーク


青色マーク

より大きな地図で キエフの町を散策 を表示
静かな朝の風景です。時間はちょうど6時でした。写真をクリックするとGoogleストリートビューを表示します。

上の写真の道をまっすぐに進んだ場所です。教会らしき建物が見えます。ウクライナは朝に掃除をしている人が多いのにも驚かされました。みなさん、家の前の道は毎朝、掃除されているように感じられました。

スカイブルーのきれいな建物もありました。

急にな下り坂がありました。その下り坂を降りてみました。写真をクリックするとGoogleストリートビューを表示します。

下り坂を降りきったところから降りてきた道を撮りました。写真をクリックするとGoogleストリートビューを表示します。

そのあとの風景はこんな感じでした。

朝、早くから沢山の人が並ぶ場所がホテルの近くにあると聞きました。おそらくこの場所だと思います。この時の時間は6時25分でした。この時間はキエフの町はどこも静かでしたが、ここだけに沢山の人が集まっていました。人が集まる場所は、ある国の大使館かビザ関係の事務所だと聞きました。でも調べてみると、ここではなかったようです。この写真はクリックすると拡大します。
地図にはИНСТИТУТ ИНФОРМАТИКИ ПРИ НПУ ИМ.М.П.ДРАГОМАНОВАと書かれていました。建物の中にはНАЦИОНАЛЬНЫЙ ПЕДАГОГИЧЕСКИЙ УНИВЕРСИТЕТ (НПУ) ИМ.М.П.ДРАГОМАНОВАもありました。検索したサイトを日本語に翻訳してみると国立教育大学ドラゴマーノフ であることが判りました。1834年に設立されたようです。
ホームページ→原文 英語 日本語翻訳

ホテルの近くの裏通りには下のようなモニュメントというか銅像がありました。この町は、いたるところに銅像


ほんと早朝の散歩は気持ちがいいです。ゆっくりと散策できるのも早朝ならではです。
町の中はゴミがないのにも驚きました。早朝からみなさん掃除をされていました。
確か、銅像コンテストとかあったと思います。
銅像に思い入れがあるのでしょうか?
ボルシチ(ウクライナ料理なんですよ~)食べられましたか?
銅像が多かった謎が解けました。コメントありがとうございます。
もちろんボルシチ食べました。美味しかったです。
うらやましいです。
また楽しみに画像を見に来ます♪
旅行の話題大好きです。
ウクライナは初めての国でした。初めての国は今でもわくわくします。海外の記事を見ていただきうれしいです。
キエフ・バレエ学校から話が始まる山岸涼子の名作なのです。
懐かしな~。でも年がバレますね^^;
どこのお宅も、朝ちゃんとお掃除するんですね。
少女漫画『アラベスク』は当時世界最高峰のバレエ大国であったソビエトを作品の舞台に選んだそうですね。「アラベスク」はバレエのポーズのひとつだそうですね。話題のアニメのワンピースの中で聞き覚えがありました。
確かに、あらすじの出だしは下記のように書かれていました。
ソビエト体制下のウクライナ共和国・キエフのバレエ学校に学ぶノンナは、バレリーナとしては長身で優雅さに欠ける劣等生だったが、「ソビエトの金の星」といわれる若き男性ダンサー、ユーリ・ミロノフに見出され、レニングラード・バレエ学校に編入する。
古いものをいつもでも大切にしていることが伝わってきました。
キエフの町は歴史のある町でパリのように古い建物が使われ続けています。きれいなところでした。
これもウクライナ色なのかもしれません。ほんと素敵です。
最近の突然の雨には驚かされます。東京もすごかったようですね。確かに中国の町は朝からにぎやかでした。キエフは静かでした。
早朝とはいえ 静かな街並みですね
のんびりできそうですね~
この日は日本に帰国する日だったので、たっぷりと散策したくてホテルから散歩に出たのは4時55分でした。世界遺産などを見た後に、紹介の裏道理に入ったのは6時でした。おかげで静かな朝の景色を見ることが出来ました。
お土産屋さんが並ぶ坂道は、いかれましたか?
キエフでは暗くなってからと早朝だけの散策のためお土産屋さんが開いているところには行けませんでした。お土産屋さんが並ぶ坂道は趣があったのでしょうね。羨ましいです。
パリなどと同じくらいです。海外ではどんな国でも常に気を付ける必要がありますが、さすがに南米のような危険は少ないと思います。