


これがウクライナの首都キエフのマクドナルドです。建物を大切にする国なのでね、おそらく建物は100年以上前のものだと思います。こちらの車道も石畳でした。
少し拡大するとマクドナルドの雰囲気が伝わってきました。
早朝の散歩の時に見つけました。

マクドナルドはアメリカ・カリフォルニア州サンバーナーディノでマクドナルド兄弟が1940年に始めて、今や世界各国に32,737店(2010年集計)を展開し、店舗数において、最近まで世界1位で、現在は世界2位のファーストフードチェーン(飲食店チェーン)です。ちなみに1位は38374店(2013年1月)のサンドイッチのチェーン店であるサブウェイ(SUBWAY)です。サブウェイに1位を奪われたのは健康的なイメージのサンドイッチにあるそうです。
下の地図の中の赤い色がマクドナルドが進店している国だそうです。進店している国数は正確な数値は判りませんが検索では118ケ国とか120ヶ国とか121ヶ国とか191ヶ国いう数字が出てきます。少し古い地図なので青色でも、ベトナムのように最近、マクドナルドが出来た国があります。マクドナルドがない国はアフリカ諸国、ネパール、ブータン、モンゴル、北朝鮮、カンボジア、ラオス、アルバニア、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アイスランドなどです。
マクドナルドはコンビニも含めたチェーンストアでは世界3位となります。1位はセブン・イレブンの52811店舗です。セブン・イレブンはアメリカ合衆国発祥(1946年)のコンビニですが1991年トーヨーカ堂(セブン・イレブン・ジャパン)が米国サウスランド社の株式を取得し米国セブン・イレブンを子会社化して日本流管理システムで経営を立て直したことや日本の店舗数が14,562店であることからも、セブン・イレブンは日本のチェーンストアと言えるのかもしれません。

この表は2010年の世界のマクドナルドの国別店舗数です。アメリカが1位(13381店)なのは当然でしょうが、日本の店舗数が2位(3686店)なのにも驚かされました。10万人当たりの店舗数が少ない国は、今後店舗数が延びる可能性を秘めていますが、成熟した国でも店舗数が少ないように食文化は単純ではないようです。
一部の国では2003年~2009年のデーターも使われています。
こちらケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗(約17000店)の世界分布地図です。

こちらがサンドイッチ類を扱うサブウェイ店舗の世界分布地図です。ファーストフードチェーン店で世界一の店舗数(38374店)です。日本国内では424店舗があります。


国内は16375店舗とかかれていますが、2014年7月には16764店舗になっていました。まだまだ拡大中のようです。日本が中心の世界地図というのはいいですね。

どんどん壊れていきますね。
残念です。
パリに行ったとき、石造りのビルは内装は最新にするけれどもビル自体は百年以上前からのままに使うと聞きました。おそらくキエフでもそのやり方なのでしょうね。
マクドって、雰囲気壊さないように渋い色遣いにしてるところもあるんですが、ここは正統派ですね(^^)
ここは昔の町並みを大切にしている場所でした。通勤の人が歩く場所なのでお客さんが多いかもしれません。
地味な建物なのでMマークを沢山つけたのかもしれません。さすがに大きなマークは付けられなかったみたいです。
ファーストフードも高級レストランに見えますね。
確かに高級レストランに見えますね。昔の建物をいつまでも使い続ける習慣はすばらしいです。
ウクライナでははいりませんでした。彼らには、スタバがないことが、不満のようでした。
ウクライナには、ここだけのオリジナルメニューがあるそうです。 特にモッツァレラチーズを沢山使ったメニューが人気だそうです。モッツァレラチーズフライ、・モッツァレラチーズのサラダ、ルッコラのチーズサンドなどです。
動画を見つけました。
http://youtu.be/mu0w3sTTzTw
2位の日本にはちょっとビックリしました。
寒いからコーラが売れないとか!?
嬉しい限りです
結構ミスマッチですが、面白い光景です。。
日本が多いのに驚きました。日本もファーストフード化しているのかもしれません。
アイスランドには3店舗出来たのですが、結局は撤退した数少ない国の一つです。環境もあるのかもしれませんが、その国の経営陣の能力も無視できないと思います。サブウェイ(SUBWAY)も日本に進出した当初は、売れなかったそうです。パンの質も含めて日本好みにすることで、持ちこたえたそうです。努力が必要なのです。
あーちゃさんのおかげで記事が術実してきました。
セブン・イレブンは国数はファーストフード店に比べて少ないけれども、店舗数ではチェーン店として世界最大であることも初めて知りました。
古い建物が立ち並んでいる場所だからの光景です。これも面白いと思い写真を撮ってしまいました。
とてもわかりやすい表です。
そういえば学生の頃、マックでバイトしてました。
マックでバイトされていたとは驚きでした。楽しい経験だったのではないでしょうか。
学生時代のハワイではハワイにしかないサイミン(カップヌードルみたいなん)や、当時まだ日本にはなかったキャラメルファッジが大好きでした。今のマクドナルドにあの頃の感激を求めるのは無理とわかってもう行かなくなりました。
ハワイでもマクドナルドを食べられたのですね。日本で食べれないものがあるといいですね。私も長く行っていませんでしたが、棒航空会社の搭乗券の裏にサービス券が付くようになってから何度か行きました。
マックは世界中どこでもあるんですね
日本は世界2位なんですね 多いな~
中国に最初に進出したころは物価に比べて高かったのでしょうね。最初に中国にファーストフード゛進出したのはケンタッキーフライドチキン(KFC)でした。地方の街を車で走る時にはKFCには助けられました。あの時代のトイレは悲惨だったのですが、KFCのトイレだけはきれいなので昼食を兼ねて利用させてもらっことが定番となりました。移動都庁でKFCがある町を探すのが最初の仕事でした。
日本が2位なのは、今回初めて知りました。知らない方も多いのではないでしょうか。紹介できてよかったです。
歴史ある建物を有効に使い続けるのはすばらしいことだと思います。これからも残し続けて鷲いです。
アメリカのマックは日本と同じマックですね。
キエフのマックのお味はどうでしたか???
残念ながらキエフではマックを食べることはありませんでしたが、チーズが入ったマックが評判のようです。オリジナルもあるようです。