

この日は昼の便でヘルシンキ経由で日本に帰る日でした。前日は夜遅くまでキエフの町の中を散策しましたが、キエフをさらに見るチャンスは朝の散歩のため朝早く起きて街に出てみました。ホテルを出たのは4時55分でした。上の写真はホテル前の道ですがさすがに車は通っていませんでした。ホテルは急な坂道の途中にあり、この坂道を登っていきました。
朝早いと車が通っていないので道の真中からの写真が撮れるメリットがあることがわかりました。急な坂道を登りつめてホテルの方向を見下ろしているところです。

坂道を登りつめると、そこから先は全て石畳でした。ホテルの前の急な坂道は、まさにキエフの世界に入っていく入口だったのです。ここからさらに石畳の緩い坂道が続いていました。
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そこからさらに石畳を登っていくと世界遺産がある町並みが待っています。その場所は高級オフィス街でも有り、この道を歩いて通勤する人も沢山いるとのことでした。

石畳がどこまでも続きます。石畳の場合は道路の真中で写真を撮っていても安心感あります。実は車が近づいてくると大きなタイヤの音がするので車の位置が見ていなくても把握できるのです。

石畳の上り坂はまだまだ続きました。

さらに登りが続いていましたが、ほぼ丘の上に到達いたしました。
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登りつめたところで左に曲がりました。さらに石畳が続いていました。朝だから、全て道の真中から写真を撮ることが出来ました。帰る時間帯は車が増えてきて、さすがに車道に出ることは出来ませんでした。

石畳の最後の目的地は前日の夜景で紹介した世界遺産の聖ソフィア大聖堂でした。ここでも車道の真中から写真を撮ることが出来ました。でも車が少しづつ増えて来たので、この日、車道の真中から撮った最後の写真となりました。時間は5時42分でした。キエフの朝の景色は石畳でした。

石畳の道路、とても素敵ですね。
聖ソフィア大聖堂の白の壁に金色の屋根が
お話の世界に入っていきそうな感じがしました。
だって、雨の日は石畳の上って車だと滑ったりするんですよ。
そんで坂道でしょう!?大丈夫なのかしら…。
ところで「郵便ラッパ」調べて下さってありがとうございました。
そういうことでしたかぁ〜!納得しました。
石畳のある町はすばらしかったです・さすがに聖ソフィア大聖堂はすばらしかったです。
急さかは石畳ではなかったのは関係があるかも知れませんね。
確かにすべるし石畳が痛むのだと思います。
ポストホルンは勉強させてもらいました。
これだけの石畳が続く道
さすがに歴史を感じます
コスト掛かってますね(笑)
石畳の道、素敵ですね~
手作りのぬくもりを感じます。
車は振動がすごいかもしれませんが。。
石畳は趣があります。タイヤの音も独特で、いい響きでした。
古代や中世からの石畳もあるのだと思います。
沢山の石畳がありました。振動は余り感支持ませんでしたが独特の音は石畳を走っている気分で、良かったです。
車の通ってない早朝だからこそ撮れたとても素敵な写真です。
自由に写真が撮れる意味でも早朝の散策はいいですね。車が写っていない写真も撮ることが出来ました。
ヒールが痛みますからw
でもそういうシューズを履かないので
こういう道を歩いてみたいものです。
確かにヒールの細いハイヒールは歩きにくそうです。ヨーロッパは石畳が多いので大変ですね。そういえばシベリアでは凍った道を女性がハイヒールで歩いているのを思い出しました。ハイヒールはいろんなところで大変そうです。
石畳を歩きながら靴音を聞くのが好きです♪
整備された綺麗な道路ですね~(^^)
自分の身を護るのに大事な音です。
イヤホンをしながら歩いたり自転車に乗ったり、
今の日本人は危機意識が足らず、安全を他人任せで
無責任ですね^^;
アスファルトより石畳の方が、ヒンヤリ感があります。
道路を真ん中にして撮ると、景色に安定感があります。
人や車も少ないので、撮りたい放題の天下ですね。
石畳の石の角がが丸くなっているところから願い年月を感じます。この石畳はいろんな歴史を見て来たのでしょうね。
景観も、タイヤの音も絵になります。石畳は水もしみこむし、高井の中だけれども不思議と自然を感じます。
朝早くサクサクに出たのはよかったです。なかなかお目にかかれない景色に出会えました。