

今、中国の青島(チンタオ)に来ています。
青島には2011年8月28日(日曜日)に入りましたが、実は8月28日は第21回青島国際ビール祭りの最終日だったために会場に来て見ました。
これが会場の入口のモニュメントです。地球をカップに見立てたようなモニュメントでした。
会場に入るのは有料です。中国語はわかりませんが使われている文字から昼間は10元で夜は20元と思われます。この時は17時27分で、そんなに混んでいなくて、すんなりと入れましたが、我々が帰る時間帯には沢山の人で溢れていました。

ここは青島ビールのテーマパークのような施設で、その敷地の中に世界のビール会社が仮設の大きな建物で作って行われる祭典でした。実は中国の人が世界のビールが飲めるお祭りなのです。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

一番人気は、このドイツのビール会社で建物の中だけはなくて屋外のテーブルも沢山の人が座っていました。まだ早い時間帯なのでこれでも少ないのです。

動画をアップしました。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
もちろん中国の青島ビールも大きな会場を開いていました。

青島ビールに関しては恒久的なビアホールもありました。

本来は夕食を兼ねてこちらに来たのですが、簡単なつまみ程度しかないのでビールをこちらで楽しんだ後にホテルの近くの海鮮料理のお店で夕食を食べることにしました。ここでは、この写真のドイツのビール会社でビールを飲みました。

建物の中にはステージがありいろんな催しが、行われていました。ステージに近いテーブルはすでに満席だったために遠いテーブルになりました。このときが17時38分でした。

ステージをズームアップしました。動画も撮ったので掲載したいのですが、残念ながら中国ではYouTubeにアクセス出来ないため帰国したら追加掲載させてもらいます。本日、帰国するので夜には追加させてもらいます。

動画をアップしました。プレーボタンをクリックしてもらうと雰囲気がわかってもらえると思います。上の写真をクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。
ビールは1㍑と3㍑と5㍑がありました。値段は輸入のビールということで思った以上に高かったです。地元の青島ビールの会場にするか、ドイツビールにするか悩みましたが中国の人も一緒だったので、このドイツビールの会場を選びました。

思い切って一番高い600元(約7300円)の5リットル樽を頼みました。これが結構、飲み応えがありました。

つまみは、串焼きと枝豆と茹でピーナッツを頼みました。串焼きはイカと肉が3種類です。

アルバイトの店員さんはドイツ風の服を着ており楽しそうでした。

歌もありました。この人はカザフスタンの人でした。中国語は出来ないようで英語と中国の通訳の人が入って話しをしていました。

ステージ側からテーブルを撮りました。本当に沢山の人でした。

男性の歌手の人も歌っていました。

5リットルを飲み終わったのが18時45分でした。外に出ると暗くなってきた上に、さらに人が増えていました。この写真はクリックすると別画面で動画を見ることが出来ます。

沢山の人が警備の人を撮っていました。

まったく身動き一つしないのは中国の人にとっても珍しいようです。

日本のビール会社も出展しているとのことでしたが探し出すことは出来ませんでした。今回は広い会場のため20%程度しか散策できませんでしたが迫力がありました。人気のドイツのPAULANERのお店は相変わらず沢山の人で溢れていました。

出口付近ではいろんな会社の5リットル樽が売られていました。同じサイズなので、おそらく青島ビール祭りバージョンなのではないでしょうか。

もちろん青島ビール(青島啤酒)も売られていました。

我々が最初に入ってきた入口ですが、会場に入る人が長い行列を作っていました。このときが18時56分でした。

モニュメントの前では皆さん座って夕涼みです。

最初に紹介したモニュメントも暗くなって雰囲気が変わりました。

実は2年前にも青島ビール祭りのときに青島に来ました。
その時は、この会場の場所がわからなかったので青島ビール直営店で夕食をとり、町の中でビールを楽しみました。→ポチッ
初めて行く人のために会場の場所を紹介しておきます。赤いマークの場所が青島ビール祭りが行われるテーマパークです。この会場の前の海は砂浜で中国では珍しい海水浴場になっていました。ただし水着の人は見かけなくて皆さん普段着のままで海岸を散策されていました。水色のマークは泊まったホテルの場所です。
より大きな地図で 青島ビール祭り会場 を表示
会場の航空写真です。建設途中のような感じです。楕円形の建物が恒久的な青島ビール館です。モニュメントなども確認できます。夕食は海鮮レストランに行くつもりでしたがビールを飲みすぎたために泊まったホテルでの食事に切り替えました。日本食店があったために軽めの料理を日本人の料理長にお任せして出してもらいました。

海外の高級な日本食店では刺身は日本から輸入することが多いのですが、さすが青島は海鮮の町だけのことはありました。全て地元で調達した新鮮なものばかりでした。この写真だけはクリックすると拡大するように設定いたしました。

5リットルのビールとは凄いですね~。
何人で飲んだのでしょうか?
5人ですが、ほとんど飲めない人が2名いたので実質は3名です。
ビール祭りは楽しそうですね~♪
行ってのみたい
羨ましいです。
念願がかなった感じでした。行く時はタクシーがつかまえるのに苦労しました。帰りは心配だったので早めに帰りました。すごい熱気でした。
チンタオはいいところでした。中国の人にとっても憧れの場所だそうです。
ビール祭りではドイツの会社の参加が多かったです。
チンタオビール大好きです。
ステージも、興味あり。(笑)
私は飲めないのですが、中国でもビールは人気があるのでしょうか。
とてつもない臨場感に圧倒されてしまいます。
不思議国中国なんですね~。
各ビール会社のステージは全部見てみたい気がします。会社の人も力が入っていました。
チンタオは1リッターが1000円を超えるビールをみんなが飲む町でした。クルーズ船やヨットも沢山停泊しており、一歩も二歩も他の町よりも進んでいる感じがしました。
ビールにとってはまだまだ発展途上の国ですが中国は人口が多いので消費量もすごいと思います。ビール会社が力が入っているのも判る気がします。
5リットルの樽も圧巻です(^o^)
今度初めて一人で飛行機に乗るのですが、
窓際と通路側、どちらに座るのがいいでしょうか?
SORIさんは、いつもどちらに座られますか?
私は若干閉所恐怖症なので、通路側がいいかな・・とも
思いますが、窓からの景色も見たいし。
迷ってます。
初めて一人で飛行機に乗るのは楽しみですね。
私の場合は、いつも通路側を予約しています。ただし、どうしても窓の外の景色を撮りたいフライトコースの時は窓側にしています。
この間のカザフスタンの国内線の戻りはチェックインの時に窓側に変更してもらいました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2011-07-27
幸いにも通路側を予約していても隣りの窓側の席が空いていることも多いので、出来る限り窓がある通路側を予約しています。
窓の外の景色を見たいかどうかが、判断の基準ではないでしょうか。
行ってみたいです♪
SORIさんは基本的には通路側なんですね。
窓の外も見たいですが、悩みますねー。
行きは昼なので、窓側、帰りは夜なので通路側にしようかしら?
この規模に驚かされました。飲まなくても、見て回ると楽しいと思います。
行きは窓側で夜行便は通路側は両方経験できるしいい選択だと思います。でも早く予約しないと希望の席がなくなってしまうかもしれないですね。
危ない所でした(^_^;)
アドバイス、ありがとうございました♪
事前に席がネットで予約出来るなんて、知りませんでした。
便利ですね♪
よかった。
私は隣が空いている席に変更するために出発の前日にもう一度ネットで席の画面を見ています。でも良い席は残っていないので、単なる確認みたいなものです。
ビールを飲んでいる人も多いですよね。
初めて北京に行った時に、昼から普通にビールを飲んでいた人を
見てビックリした事を思い出しました。
これから地方に広がっていくと思うのでビールの消費はまだまだ伸びていくのでビール会社にとってもっとも注目している国だと思います。
私は青島出身ですが、会社もビール祭りの会場の近いところです。今年もビール祭りすぐ開催の時点ですが、機会があれば、是非も一回いらっしゃで下さい。
もし青島へ来たら、私を連絡してもOKですよ、無料で青島を紹介します。
私のメールアドレスはmelody111226@126.com
宜しく~
連日、日本はすごい暑さです。青島は海の近くで多少は過ごしやすいのでしょうね。青島ビールも青島ビール祭りも日本でよく知られています。
チンタオはきれいなところですね。前回行ったときにきれいな町に感心してしまいました。