

ウクライナとカザフスタンの記事を書いているころにベトナムに行きました。やはり帰国の日には日本食を食べたくなります。泊まっていたホテルで入った日本食店は日本でも有名な弁慶なので料理は定評があり満足でした。
日本酒(SAKE)も飲もうかとドリンクメニューを見て驚きました。久保田の万寿(萬寿)の720mlが800万ドン、つまり約3万8千円でした。日本でネットで購入すると4000~5000円で買えると思うと、かなり高い気がしました。
八海山の純米吟醸酒の720mlだと約2万8百円でした。こちらは日本でネットで購入すると1800~3000円程度です。それでは焼酎の値段はというと「いいちこ」の720mlで7880円でした。この程度なら、頼んでみようかなとも思いましたが明日には日本に着いていると思うと、やっぱり高いかなと思い、焼酎や日本酒を飲むのは、諦めて最後までビールにいたしました。日本酒や焼酎が高い理由は関税です。この価格に、+5%(サービス料)+10%(消費税)が支払う価格です。つまり久保田・萬寿・720mlであれば44490円になるというわけです。
久保田 萬寿 720ml 800万ドン 38690円
久保田 千寿 720ml 340万ドン 16440円
八海山 純米吟醸 720ml 430万ドン 20800円
男山 本醸造 720ml 195万ドン 9430円
黒霧島 芋 焼酎 720ml 195万ドン 9430円
二階堂 麦 焼酎 900ml 190万ドン 9190円
神の河 麦 焼酎 720ml 163万ドン 7880円
いいちこ 麦 焼酎 720ml 163万ドン 7880円



食べた料理を紹介いたします。
弁慶なので輸入食材を使った高級料理もあるのですが、この日は日本酒の値段にショックを受けて値段の手ごろな料理ばかりを選んでしまいました。

こちらは野菜の肉巻きです。野菜はアスパラとネギとニンジンでした。料理に関しては大満足でした。

鶏の照り焼きが乗ったサラダです。これもヘルシーでよかったです。

冒頭の海老の天婦羅を食べると野菜の天婦羅も食べたくなりました。

ご訪問&nice! ありがとうございました。
いろいろな国に行かれてるんですね!
特にウクライナは行ってみたい国のひとつで
楽しく読ませていただきました。
そしてワンコさんとってもカワイイです^^
癒されました!
ウクライナは初めて行きました。 カザフスタンの記事を報告が終わるとウクライナの記事を本格的に掲載いたします。
首都のキエフはきれいな町でした。
今日は家を7時50分ごろに出発します。
ワンコへのお言葉ありがとうございます。
それにしても日本酒の高さは・・。
関税何パーセント?
日本酒はやっぱり日本で飲むに限りますね♪
今日はハノイから車で6時間半かかって地方の町に来ました。
日本酒の関税はわかりませんが100%以上のような気がします。昨日、輸入ワインを飲みました。
天ぷらとかも外国で食べているとは思えませんね。
高級なお酒の関税は高いようです。置かれているけれどもなかなか飲む機会はありませんでした。日本食は浸透してきていますね。
日本酒の値段に驚きました。
料理はどれも美味しそうですね!
僕は日本全国巡っていますが、海外には1度も出かけた事が
ありません。やはり、日本食が恋しくなるもんなんですね(^^)ニコ
異国で食べる 日本食美味しそうです
エビは本場ですね(笑)
インドネシアでも日本酒が高かったです。日本に帰ってから飲むことにいたしました。
翌日には日本で食事が出来るわけですから、恋しくなると言うよりは習慣あるいは儀式のようなものかもしれません。海外で、美味しい日本食を食べることにこだわっているのかもしれません。ほんと不思議です。
ご指摘の通り、海老は安くで美味しいのです。海老だけは外せないです。
ヨーカドーで万寿を見たら7500円付近だったような。。
嗜好品は関税が高いんですね。。
サラダのトマトが、スゴク美味しそうに見えます。。
外国のお酒はぜいたく品なので税金も高いのでしょうね。高いから値打ちがあるのかもしれません。
720mlでこの値段には驚かされました。日本でも高いですね。なかなか手が出ません。
確かに間違えて10倍払ってしまうことがあるほどです。桁が多い井野も楽しいです。
酒飲みとしては、この価格は…ちょっと無理かも…
ほんと高いです。皆さんに紹介したくなりました。その国で生産すると安いのですが、美味しい銘柄品は輸入しかないですね。
お酒 揃ってますね~☆
日本の居酒屋さん並みですね~(゜o゜)
有名どころが置かれていました。紹介意外に日本酒では一の蔵、酔心辛口、越の一、純金箔白鹿が置かれており、焼酎では富乃宝山、天孫降臨、鍛高譚、久米仙が置かれていました。