


カザフスタンの航空会社であるエア・アスタナでソウルからアルマトイ(アルマティー)に着いた翌日は同じ航空会社であるエア・アスタナの国内線に乗りました。上の写真がその飛行機に乗る前に撮ったものです。国内線と言っても2時間50分のフライトでした。時差もアルマテイから1時間ある場所でした。カザフスタンの広さを感じていまいました。
さすがカザフスタンです。飛び立つ前の飲み物としていつもの水とオレンジジュースとシャンペン以外にヨーグルト系の飲み物も選択できました。料理はいくつかの種類から選択が出来ましたが、私はこの料理にいたしました。

国内線ですが料理が出ました。焼きトマトの中にオムレツが入った洒落た料理でした。

ヨーグルト系の美味しいデザートでした。

ソウルからの国際線は通路が真中1本の小さな飛行機でしたが国内線の飛行機はボーイング767で通路は2本の比較的大きな機体が使われていました。


下の写真がアクトベ空港のターミナルビルです。想像していた以上に近代的な空港でした。


乗ると前日のキャビンアテンダント(CA)の方と同じ方達で、顔を覚えてくれていたので、皆さんがにこやかに挨拶をしてくれました。エア・アスタナはアジア系の美人のCAの方が多い航空会社でした。
アクトベに来る時は真中の席でしたが帰りは窓側を頼みました。
この日は前日と同じように晴れていました。アクトベは雨の少ない地域であることは飛行機が飛び立ってすぐにわかりました。出発時間の1時間5分前の9時5分に空港に着きました。その時の車の中からの写真です。


遠めですが美人のアテンダントの方も紹介いたします。行きと同じフライトに乗っているのを気が付いてくれてうれしかったです。男性のCAの方も1名乗られていました。こちらもアジア系の方でした。

さっそくビールを頼みました。こちらは一番小さい缶が500ccなので機内のビールも我々で言うロング缶が出てきました。アーモンドをつまみに先ずは一杯です。ただし日本のようには冷たくはありません。

アルマトイへの帰りの便で選んだのは海老の天婦羅のようなフリッターでした。メニューにはTERIYAKI(照り焼き)とかかれており日本を意識した料理のようでした。こんなところでTERIYAKIの文字に出会えるとは思いませんでした。おそらく日本風というような使い方なのだと思います。

これが、すばらしく美味しいプリンでした。クリーミーなタイプのプリンで日本で流行のプリンのタイプでした。これは他の人も絶賛していました。

使われいてた食器も可愛らしかったので紹介いたします。手前はコショウと塩の入れ物です。

オレンジのラインを往復したわけです。緑色のマークがアクトベ空港で黄色のマークアルマトイ空港です。途中に現在では中央アジア最大の湖であるバルハシ湖がありました。
より大きな地図で アルマトイ⇔アクトベ を表示
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「カザフスタン」と云う国のイメージが全く異なって居ました。
カザフスタンの皆さん、ご免なさい!
機内食にはお国柄がでますね。
最近、機内食で日本食を選んでしまう自分に、年齢を感じてしまいます(^^;
私もイメージが変わりました。近代的なところでした。
やっぱりどんな食事が出てくるのか楽しみですね。特にはじめての航空会社は格別です。
なかなか愉快です。
それしても小まめに撮影されて
その持久力?に敬服いたしております。
百聞は一見にしかず
だから写真を沢山記録するようにしています。
いつも手軽に撮影できるようにしています。
食器かわいい♪欲しくなっちゃいました。
ビールは冷たくないんんですね!
びっくりです。
このプリンは日本で売り出しても十分に対抗できるレベルのものでした。すばらしいですね。これからは白ワインにします。白ワインは冷やしてくれていました。
クリックしてもらえたのですね。ありがとうございます。うれしいです。
エア・アスタナは特に飛行機もきれいだしサービスも良かったしCAの人も美人でした。今回は旧ソ連圏の4つの航空会社に7回乗りましたがエア・アスタナは特別でした。
アジア系のCAの人だとホットします。ウクライナの航空会社はロシア系のCAでした。
路線によっては普通の事なんですかね。
ヨーロッパではプラスチックパックのヨーグルトは必ず出てきますが、このようにガラスの器で出てきたのは初めてでした。それだけにこだわりを感じました。
空港も奇麗で勝手に持っているカザフスタンのイメージとは違いますね〜。
トマトを焼くとおいしいことを知っている人は意外と少ないと思います。私も食べるまでは思ってもいませんでした。最初に味わったのはトルコでその次は日本の焼き鳥屋さんでした。下記がその記事です。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-11-29-7
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2011-05-16
今夜、TV番組で料理がまずい国Best3が紹介されているコーナー偶然観ました。3位ロシア 2位アメリカ 1位イギリス だそうです。
イギリスとアメリカは行った事があるのでなるほど・・・と思ったのですが、ロシアが3位は意外でした(行った事はありませんが)
ロシアがベスト3とは意外です。
ロシア料理には美味しい料理が沢山あると思います。アメリカ料理とかイギリス料理という言い方はなじみがないけれどもロシア料理は有名ですね。
びっくりしました。
アルミなど使い捨てのものではないのですね。
お料理も美味しくなりますよね。
国内線ですが、国際線なみのサービスでした。ご指摘のように、きちっとした食器で食べると美味しく感じます。
クリーミーなプリンだけでもうれしいですね。
機内食、ほんと美味しそうですね!
サービスが充実していますね!
私は、福岡~松山便によく乗りますが、飴1つです。
機内食のメニューに「照り焼き」とはびっくりです。
自分には馴染みのない国でも
日本との繋がりは深いんでしょうね。
デザートが美味しいと機内食のレベルが上がりますね。デザートの大切さを知りました。
国内線でお餅などデザートが出るとうれしいですね。四国には長く行っていないので、また行ってみたいものです。
ホテルではTeppanyakiの文字も見かけました。親近感が持ても酢。車の一番人気は日本車だったと思います。特にトヨタのランドクルーザーはベンツのSタイプの乗用車よりも人気があります。
機内食が充実していますね。ヨーグルトが出るのは初めて見ました。
機内で、パックのヨーグルトは時々見かけましたが、器に入れられてきれいに飾られたヨーグルトは私も初めてでした。
ビールが冷えていないのはお国柄??なのでしょうかね??
行きにも乗っていたことを覚えていてくれたとは嬉しいでしょう!(^^)!
美人CAさん、拍手です☆
絶賛のプリンも気になりますが。。。
ビールは冷えていた方がいいですね。。
家でも出来るかも!?
ビールが冷えてないのは残念ですね!
ほんと、帰りのフライトも同じCAさんだと感激します。長いフライトの楽しみは食事と飲み物と映画とらいなので美味しい料理は嬉しいですね。
トマトを焼くと意外と美味しいことは海外で知りました。こちらのプリンは洗練されたデザートでした。
トマトの肉づめにも応用できそうです。焼きトマトはなんにでも合う気がしました。やっぱりビールは冷たい方がいいけれども温かくはなかったので許容範囲でした。
ずっと美味しくて好きですね。
子供の頃は逆だったのに(笑
ヨーグルトの方が体にも優しい気がします。機内でははじめとのような気がします。