2025年02月18日

エア・アスタナ(Air Astana) 窓からの景色はゴビ砂漠と天山山脈

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
今回は初めてカザフスタンに行った時のフライトの記事をブラシュアップさせてもらいました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

7月7日にソウル経由でカザフスタンに入りました。日本からはカザフスタンへの直行便がないため普通はヨーロッパ経由だと思っていましたが実はソウル経由がありました。
ソウルからは今回利用したエア・アスタナ(カザフスタン)とアシアナ航空(韓国)が共同運航しており曜日によってアシアナ航空の機体の場合とエア・アスタナの機体の場合があり、この日、7月7日、木曜日はエア・アスタナの機体(期待)の日でした。エア・アスタナはカザフスタンの航空会社です。カザフスタンの首都アスタナの名前を使っている航空会社で、株式の51%をカザフスタン政府が所有し、残りの49%をイギリスの防衛航空宇宙企業BAEシステムズが所有している会社でヨーロッパの自転車ロードレースのアスタナ・チームのメインスポンサーでもあります。旧ソ連の航空会社の中で最も質の高い航空会社ではないかとウクライナも廻って帰国後に感じました。
ほんとうは日系か韓国系かヨーロッパ系の飛行機会社にしたいところでした。旧ソ連の航空会社は頻繁に墜落事故を起こしており本能的に遠慮したいところでした。カザフスタンは中央アジアのためヨーロッパ経由はあまりにも遠いので、このフライト以外は選択肢はありませんでした。ちなみに経由としての候補の代表的な都市はフランクフルト、イスタンブール、ヘルシンキ、ソウル、北京です。

ソウルからのフライトルートが下記の地図です。マイナスのアイコンをクリックしてもらうとヨーロッパ経由だと相当に遠回りになることがわかってもらえると思います。KC910
気になる保有する機体は下記の通りで心配の旧ソ連の飛行機は使われていませんでした。
ちなみにエンブラエル190ははブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社が製造・販売している104人乗りの小型ジェット旅客機です。
今回、ソウルからアルマトイへのフライト使われたのはボーイング757-200でした。下記の数値は2011年当時です。  小さな写真は天山山脈
 エアバスA319     1機
 エアバスA320-232 8機
 エアバスA321-231 5機
 ボーイング757-200 5機
 ボーイング767-300 3機
 ボーイング787-8   3機発注中
 エンブラエル190    9機
ソウル(インチョン空港)を13時45分発でアルマトイ(Almaty)に17時55分着のKC910でした。ソウル()とアルマトイ()の時差は3時間なのでフライト時間は7時間10分でしたが、出発が1時間以上遅れました。赤色のマーク()は天山山脈の最高峰ポベーダ山(7,439m)です。青色マーク()はゴビ砂漠の辺りで、太陽マーク()がタクラマカン砂漠です。。

より大きな地図で ソウル→アルマティー を表示
自転車のロードレースに興味のある方はアスタナの名前をご存じだと思います。自転車ロードレースのプロツアーチームの有名な名前でもあるのです。カザフスタン政府はスイスを 本拠地とするプロチーム「アスタナ」を設立し、一部を出資したエア・アスタナがスポンサーもしている関係なのです。それではエア・アスタナを紹介いたします。今回乗ったボーイング757-200は通路が真中一本の比較的小さな機体です。どんな飛行機なのか気になっていたので乗って安心したのが正直な感想でした。 


映画に関しては機体に備え付けられているのではなく、このような装置を渡されました。最新のものなので備え付けのものと違い画像がきれいなので日本語はなかったけれども中世時代を題材にした映画を見てしまいました。


クリックすると拡大右がメニューです。見ての通りメニューのデザインも素材も良かったです。メニュー部分はクリックすると拡大するので字が読めると思います。メインの選択は「Beef Bulgogi」と「Stif Chicken」と「Fillet of Cod」でした。Beef Bulgogiを頼むと、すでに売れ切れてしまっていたのでFillet of Codを頼みました。これは後で紹介いたします。
食事の前にドリンクサービスが来ました。雰囲気からシャンペン(シャンパーニュ)を頼むことにしました。下の写真は、そのシャンパーニュを取り出しているところです。


シャンパーニュのつまみはアーモンドナッツでした。


先ずは前菜とサラダとパンがこのような感じで出てきました。前菜は「Chicken Roulade」と「Crayfish」に「Dill Smoked Salmon」でした。サラダのドレッシングはシンプルナBalsamic Dressingでした。
クリックすると前菜を表示

生のエノキがこちらでも入っていました。
以前に生エノキのサラダを紹介したことがありました。→ポチッ


暖かいパンも美味しかったです。パンはワインのつまみになるので追加でいただきました。


スープが出てきました。Cream of Asparagusです。名前の通りクリーミーな美味しいスープでした。


やっぱりワインが飲みたくなりますね。赤ワインをいただきました。


メインのFillet of Cod(タラのフリッタ)です。野菜炒めにガーリックライスが乗っておりソースはオイスターソースペースの濃厚なものでした。


タラ(鱈)であることを実感してもらうために拡大いたしました。


デザートはケーキ、フルーツ、プリン、チーズが選択できました。私はフルーツにしました。ところで末尾にタンが付くカザフスタンの近隣の国はキルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、トモクメニスタン、アフガニスタン、パキスタンでした。


頼んだ紅茶は可愛らしい器で出てきました。食事がが完全に終わったのは7時間10分のフライトの内3時間を経過していました。工程の半ばで眼下にはゴビ砂漠が広がっていました。圧巻のゴビ砂漠の風景は別途掲載させてもらいます。


着陸寸前にも簡単なスナックが出てきました。パンの上に乗っているのはスモーク・サーモンにスモーク・ビーフです。
エア・アスタナが気に入ったもう一つの理由がありました。それはカザフスタン人は顔が日本人に近いアジア系の人が多いことでした。飛行機のスタッフの人たちも、ほとんどが我々と同じ顔をしているのです。もちろん、まったく日本語は通じません。(笑)
元ソ連なのでロシア人をイメージしていたので、特に驚いたことでした。


ここからは窓の外の景色を紹介します。
韓国のソウル(インチョン空港)からカゾフスタンのアルマトイへのコースは、ほぼ直線で飛ぶことからゴビ砂漠と天山山脈の景色が見れることを期待していました。機体通りゴビ砂漠と天山山脈の景色に圧倒されました。
クリックすると地図

機内食を食べ終わって、ふと窓の外を見るとこの景色でした。場所的にはタクラマカン砂漠かゴビ砂漠ではないかと思いました。帰国後にネットで調べてゴビ砂漠であることを確認しました。この写真の辺りから連続した砂丘が始りました。この写真も含めて何枚かの写真はクリックすると拡大するので是非とも見てください。
クリックすると拡大

10000mを超える高度からの写真です。小さく波のように見えますが近くで見ると一つ一つが山のような大きな砂丘だと思います。その砂丘の間に湖が点々ありました。
クリックすると拡大クリックすると拡大

その湖が沢山あるあたりを拡大してみました。湖があるのに植物が生えている気配はまったくない不思議な世界でした。この景色は永遠と続きました。
クリックすると拡大

ズバリ上の写真の湖をGoogleの衛星写真(航空写真)で見つけました。湖の中に白いものは塩だと思われます。つまりこの辺りの沢山の湖は塩水湖の可能性が高いと思われます。湖に一つ一つ名前が付けられていることから一時的なものではなく湖として安定したものだと思われます。


こちらは広範囲の衛星写真で砂漠の中の不思議な湖が確認できます。大きな地図で見るをクリックして地図を拡大していくと湖の寸法がわかります。湖の大きさは平均的に直径が1km程度です。小さい湖で500mで大きいものでも2km程度です。上の航空写真の2つの湖は、こちらの航空写真の中の右下部分にに写っています。


飛行航路の航空写真を上と同じ位置(画面の中心が北緯39.87,東経102.24)で表示させたものです。大きな湖の写真の角度から見て実際の飛行航路はもう少し南側です。飛行航路としている橙色ラインはソウルとアルマトイの空港を直線で結んだ線です。

砂丘の部分も拡大いたしました。
クリックすると拡大

波の形はいろんなパターンがありました。別のパターも撮りました。
ゴビ砂漠は中国の内モンゴル自治区からモンゴルにかけて広がる砂漠で東西約1600km、南北約970km、総面積は約130万km2の世界で4番目の大きさです。古くから匈奴を始め、柔然、突厥、回鶻、モンゴル帝国などの活躍の場であり、シルクロードの重要な拠点都市が幾つか存在しました。また黄砂(こうさ)とはこの地などから巻き上げられ気流に乗り運ばれる砂の事であり、春先には日本にも多く飛来します。ちなみにゴビ砂漠の西にある世界弟2位のタクラマカン砂漠は約270万0km²の広さです。世界1位のサハラ砂漠は約1000万km2です。
クリックすると拡大クリックすると拡大

砂漠の中に岩の高原が広がっています。こちらにも植物の気配が見当たりませんが、きっと岩と岩の隙間に小さな植物が過酷な環境の中で生きているのだと思います。
クリックすると拡大

徐々に山の雰囲気になってきました。
クリックすると拡大

そして、ついに見えてきました。天山山脈です。
クリックすると拡大

天山山脈の山を拡大してみました。険しい山と雪がきれいです。天山山脈(てんざんさんみゃく)は中央アジア、タクラマカン砂漠の北及び西のカザフスタン、キルギスタン(キルギス)、中国の国境地帯にある山脈です。最高峰はポベーダ山(7,439 m キルギスの最高峰)で、2番目に高いのはカザフスタンの最高峰であるハン・テングリ(7,010 m) )です。有名なトルガルト峠(3,752 m)がキルギスと新疆ウイグル自治区の境界にあり天山山脈を源流とする主な河川はシルダリヤ川とタリム川です。
クリックすると拡大

天山山脈の衛星写真です。青色マーク()が第2峰のハン・テングリ(標高7010m)で黄色マーク()が最高峰のポベーダ山(標高7439 m)です。赤色マーク()が雪蓮峰(標高6627m)です。今回の飛行機の目的地であるアルマトイの場所もわかってもらえると思います。

より大きな地図で 天山山脈 を表示
カザフスタンの最大の都市であるアルマトイ(アルマティー)の上空に着きました。アルマトイは天山山脈の北側にあるきれいな町でした。町から夏でも雪をいただいた天山山脈の山々が見える景色はすばらしかったです。町の向こうに見えるのが天山山脈の支山脈です。
クリックすると拡大

アルマトイ国際空港(Almaty International Airport/Халықаралық Алматы Әуежайы)に到着しました。
IMG_9258-1230-25.jpg

青色マーク()がゴビ砂漠の中で湖が点在していた場所です。赤色マーク()が天山山脈の最高峰ポベーダ山の位置です。オレンジのラインが飛行ラインで緑色マーク()が飛行機の到着空港であるカザフスタンのアルマティー空港(アルマトイ空港)です。太陽のマークはタクラマカン砂漠の中央です。



最後になりましたがソウル(インチョン空港)からエア・アスタナに乗るために成田からソウル(韓国)まで乘ったフライトも紹介します。カザフスタンへの7月7日の最初のフライトはアシアナ航空でした。
今回の成田→ソウルのルートです。ソウル()からエア・アスタナに乗り換えてカザフスタンのアルマトイに向かいました。


機内食は洋食か韓国食が選べるとのことなので迷わず韓国食を選びました。メインは「牛肉と野菜のお粥」でした。ソウル経由のおかげで韓国の雰囲気を味わうことが出来ました。短いフライトなので各社工夫をしている気がします。
クリックすると拡大

お粥にはキムチと明太子とフルーツがついていました。醤油が2本付いていますが好みで、お粥に入れるのだと思います。私も部分的に試してみましたが、なかなか香ばしくてよかったです。
醤油味のお粥に、キムチ味のお粥に、明太子味のお粥が楽しめました。


飛行機の機内食でキムチは初めての経験でした。搭乗口から機内に入った瞬間でもキムチ臭く感じないことから、匂いのしないキムチが使われているのだと思われました。インドの航空会社の場合は機内に入った途端にカレーの匂いがするのとは大違いでした。もちろん匂いのするキムチの方が美味しいと思いますが、機内で食べれるキムチには満足でした。


明太子も拡大いたしました。お粥にはキムチと明太子はうれしいアイテムでした。


いつもならビールにするところでしたが、今回はワインが合いそうな気がしたので、赤ワインにさせてもらいました。こんな形でワインを注いでもらえるのと雰囲気がでます。


OZ107これが、飲んだワインです。チリワインでCoyam Valle Colchagua 2007(エミリアーナヴィンヤーズ コヤム ヴァレコルチャグア 2007)でした。
COYAM(コヤム)はチリ中南部からアルゼンチン南部に住む先住民族のマプチェ族の言葉で「オークの木」を意味しているそうです。
渋みのあるフルボディ(full-bodied)のワインでした。食事の最初はライトボディで2本目にミディアムボディを飲み最後に頼むのがフルボディと教えてもらったことがありました。
ちなみの今回訪問したウクライナの地方都市で町一番のレストランでfull-bodiedのワインと言っても通じませんでした。


いつもと違うパターですが食後酒にビールを頼んだところ、短いフライトでしたが次から次へと出してもらいました。珍しいパターンで頼んだのが良かったのかもしれません。


成田が午前9時発のアシアナ航空でソウルまで行き、そこからエアーアスタナ(カザフスタンの航空会社)でカザフスタンまで行きました。カザフスタンの空港への到着は現地時間の17時55分(日本時間20時55分)です。下の地図の青色マーク()の位置は今回利用した空港の場所です。
今回、利用した航空会社はアシアナ航空(OZ 韓国)、エアー・アスタナ(KC カザフスタン)、アエロスヴィット航空(VV ウクライナ)、ドニプロアヴィア(Z6 ウクライナ)、.フィンランド航空(AY フィンランド)、ウクライナ国際航空(PS ウクライナ)の6社で飛行機には9回乗ることになりましたが、そのうち7回はカザフスタンとウクライナの航空会社です。ちょっと機体が心配でしたが、機体のほとんどがボーイングとエアバスが使われていました。やっぱりアントノフやヤコヴレフは遠慮したかったのです。 日本との時差はカザフスタンが3時間と4時間でウクライナが7時間です。
クリックすると利用た空港を表示

この時までに利用した空港を黄色マーク()で示しました。青色マーク()は今回利用した空港で、次のように移動しました。この時はカザフスタンの首都アスタナには行きませんでした。
成田 → ソウル → アルマトイ → アクトベ → アルマトイ → キエフ → DNEPROPETROVSK → キエフ → ハンブルグ → 成田
クリックすると訪問国を表示します。
posted by SORI at 17:27| Comment(56) | TrackBack(5) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は米国出張でもエコノミーです。うらやましいです。^^;
Posted by Huck_Finn at 2011年07月17日 11:53
Huck_Finnさん こんにちは
私もエコノミーでも米国線で帰国した経験があります。その時はアルコールも出なかったです。これから仕事をする時に13時間も狭い席は大変ですね。
Posted by SORI at 2011年07月17日 12:19
こんにちは。
暑い日が続きますね~。

機内食が充実してますね。
デザートは食後でも全て食べれそうです(笑)
Posted by マキティー・リリー at 2011年07月17日 14:09
マキティー・リリーさん こんにちは
デザートは頼めばいくつでも、もらえます。でも、ちょっと恥ずかしいかもしれません。
最初にチーズを頼んで冷えた白ワインを楽しんだあとに甘いデザートを食べるのが正解かもしれません。この程度ならば恥ずかしくないかも。
Posted by SORI at 2011年07月17日 14:18
機内食でも野菜が美味しそうですね! びっくりしました。
デザートの中のチーズも美味しそうです。(^ー^)
Posted by どるつー at 2011年07月17日 18:34
どるつーさん おはようございます。
チーズで白ワインを飲まなかったのが後悔です。この次は実行です。
Posted by SORI at 2011年07月18日 06:41
パンが美味しそう!!
ポータブルなモニターって不思議ですね(^^)初めて見ました。
Posted by Ronnie at 2011年07月18日 17:26
さすがビジネスクラスは食事も充実ですね♪
昨日?テレビでANAのファーストクラスを紹介してましたが、
値段にびっくりしてしまいました\(◎o◎)/!

ビジネスクラスも相当お高いんでしょうね。
でも一度は乗ってみたいです♪
Posted by TAMA at 2011年07月18日 19:56
Ronnieさん こんばんは
このパンは良かったですね。すべていただきました。
確かポータブルなモニターはANAのインド行きの小さい機体で見たことがありました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-11-12
Posted by SORI at 2011年07月18日 21:02
TAMAさん こんばんは
ほんとうにファーストクラスはすばらしいですね。
数少ない経験ですが経験を掲載しております。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301647622-1
Posted by SORI at 2011年07月18日 21:45
いつも機内食は残してしまう私ですが、
こんなに美味しそうな機内食が出たら、
間食できそうです。
エコノミーとは味付けも違いそうですね。
Posted by youzi at 2011年07月21日 00:04
youziさん こんばんは
今回、4つの旧ソ連圏の航空会社の飛行機に乗りました。その経験からエアアスタナは旧ソ連圏の沢山の航空会社の中でも格別のような気がしました。
Posted by SORI at 2011年07月21日 00:23
機内食、充実してますね。
デザートも美味しそうです。
ずいぶん長時間乗るんですね。
Posted by リンさん at 2015年08月05日 17:15
リンさんさん こんにちは
料理は日本の航空会社に軍配が上がりますが、デザートは海外の航空会社は充実していますね。デザーに力が入っているのはレストランにも言えるかもしれません。
Posted by SORI at 2015年08月05日 17:23
陶器のデザイン(麦らしいマーク)に感心しました。ガラスの三角の器も日本人の感覚では出て来ないんですね。さりげない「おもてなし」ですか。
Posted by とりのさとZ at 2015年08月05日 18:52
とりのさとZさん こんばんは
麦のデザインは私もシャレていると感じました。全体的に洗練されているのにも驚かされました。
Posted by SORI at 2015年08月05日 20:50
機内食美味しそうですね。
前菜とデザートだけでお腹がいっぱいになりそうです。
勿論ワインも飲みたいですね。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2015年08月05日 21:17
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんばんは
料理が美味しいワインも楽しめます。はじめとの航空会社に乗る時はワクワクします。
Posted by SORI at 2015年08月05日 21:26
これまた快適な空の旅でしたね~!!
羨ましい限りです^^
Posted by Rinko at 2015年08月06日 09:05
Rinkoさん おはようございます。
初めて飛ぶコースで空の上からの景色も堪能させてもらいました。
Posted by SORI at 2015年08月07日 06:31
おはようございます!
パン 種類もあって美味しそうです~✿
カップもモダンでいいですね✿
エコノミーのプラスチックカップですと
紅茶もコーヒーも味気ないですもの(ナミダ)
Posted by ちゅんちゅんちゅん at 2015年08月07日 07:55
ちゅんちゅんちゅんさん こんにちは
カザフスタンは中央アジアの国ですが、飛行機は欧米のような雰囲気です。首都アスタナの名前が使われていることは行くまで気が付きませんで。
Posted by SORI at 2015年08月07日 11:52
エア・アスタナの機内食がいいですね。どれも美味しそうです。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2025年02月18日 10:07
溺愛猫的女人さん おはようございます。
サービスも良くて、感激してしまいました。カザフスタンの国内線もすばらしかったです。国土が広いので国内線でも国際線と変わらなかったです。
Posted by SORI at 2025年02月18日 10:16
カザフスタン、地図で見ると結構な大国ですね!
Posted by トモミ at 2025年02月18日 11:12
nice! です
Seesaaブログへのご訪問・コメント、ありがとうございます。
Posted by それいゆ at 2025年02月18日 11:13
トモミさん おはようございます。
日本の7.2倍の国土があり、地下資源で潤っている国でもあります。ただし人口密度は日本の2.06%です。
 カザフスタン 人口密度 6.891人/k㎡ = 1877万7000人  ÷272万4900k㎡
 日本 人口密度      333.7人/k㎡ = 1億2388万7000人÷37万7976k㎡
Posted by SORI at 2025年02月18日 11:32
それいゆササん おはようございます。
nice! ありがとうございます。
健康維持意識は素晴らしいです。
Posted by SORI at 2025年02月18日 11:36
さすがビジネスクラス!サービスが良いですね(*^^*)
えっ!エノキって生で食べても大丈夫なんですか!?
生で食べていいキノコってマッシュルームだけだと思っていました・・・
生のエノキ、シャキシャキしておいしそう(*^^*)
SORIさんが機内から撮られたゴビ砂漠のお写真、すごい。
砂漠の中の湖ってこんな感じなのですね。
砂地に突然ポッカリと現れる感じ・・・これが「砂漠のオアシス」!?
Posted by ミケシマ at 2025年02月18日 12:57
お気遣いありがとうございました。
Seesaaブログへ移行しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by てんてん at 2025年02月18日 13:06
nice!です (^_^)ノ
Posted by Labyrinth at 2025年02月18日 13:58
とてもおしゃれな機内食ですね。どれも美味しそうです。
Posted by JUNKO at 2025年02月18日 15:23
こんにちは
飛行機をみると外国旅行を連想させます。
機内食、飲み物、・・・そして時差ボケ!
旅する国にもよりますが、
飛行機から観る世界は、別世界です。


Posted by ファルコ84 at 2025年02月18日 16:44
nice拝見させて頂きました^^
Posted by nnn at 2025年02月18日 17:17
拡大してみました。水も溜まっていますね。
Posted by 夏炉冬扇 at 2025年02月18日 17:29
ミケシマさん こんにちは
カザフスタンは裕福な国で飛行機でのサービスも先進国並みであることを知ったのがこの時でした。料理もワインも美味しかったです。
砂漠の中の沢山の湖には驚かされました。ほんとびっくりでした。このコースの飛行機に乗れたおかげでした。
海外で食べて家でも生で食べるようになったのがエノキと春菊です。特に柔らかな春菊をサラダにしたものは最高です。
 https://makkurokurosk.seesaa.net/article/2009-05-23-28.html
 https://makkurokurosk.seesaa.net/article/2016-08-17.html
Posted by SORI at 2025年02月18日 17:51
nice!です。
Posted by ヨッシーパパ at 2025年02月18日 17:52
てんてんさん こんにちは
今後のスケジュールもしっかり決められているのですね。お疲れが出ませぬように!

Posted by SORI at 2025年02月18日 17:55
Labyrinthさん こんにちは
nice! ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月18日 17:57
JUNKOさん こんにちは
料理やサービスで安心するとともに、カザフスタンのイメージが変わりました。
Posted by SORI at 2025年02月18日 18:00
ファルコ84さん こんにちは
この時も飛行機に沢山乗りました。この時は特に異世界を感じました。
Posted by SORI at 2025年02月18日 18:02
nnnさん こんにちは
nice 訪問 ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月18日 18:04
夏炉冬扇さん こんにちは
湖の写真を拡大して見ていただいたのですね。
Posted by SORI at 2025年02月18日 18:06
ヨッシーパパさん こんにちは
nice! ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月18日 18:08
訪問しましたっ(^^)
Posted by あとりえSAKANA at 2025年02月18日 21:32
あとりえSAKANAさん こんばんは
訪問 ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月18日 22:01
拝読しました。
Posted by 侘び助 at 2025年02月18日 22:02
ゴビ砂漠や天山山脈の景色が圧巻ですね!特にゴビ砂漠の湖の写真が神秘的で驚きました。フライトの時間を活かしてこうした景色を楽しめるのは素晴らしい体験ですね。韓国経由のメリットも分かりやすく、航空会社や機体の情報まで細かく説明されているのは記帳な情報です。
Posted by いっぷく at 2025年02月18日 22:23
カザフスタン、なかなか行けない国ですね。
Posted by テリー at 2025年02月18日 23:59
侘び助さん おはようございます。
読んでいただきありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月19日 06:07
いっぷくさん おはようございます。
ゴビ砂漠の湖には驚かされました。そして高さ7000mの天山山脈の景色もすばらしかったです。それを知り、紹介出来たのは良かったです。このようなルートがあるとは想像していませんでした。韓国はカザフスタンと多くのビジネスをしているのかもしれません。
素晴らしい航空会社でした。
Posted by SORI at 2025年02月19日 06:13
テリーさん おはようございます。
おかげで、いい経験が出来ました。
Posted by SORI at 2025年02月19日 06:14
nice!ありがとうございます^^
Posted by ポピポ at 2025年02月21日 13:48
Good1
Posted by 弐号 at 2025年02月22日 16:03
ポピポさん おはようございます。
訪問 ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月24日 07:18
弐号さん おはようございます。
Good ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年02月24日 07:19
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