

八ヶ岳の別荘地の自然林の中に洋風の白い花が咲いていました。白い花はマーガレットとだと思います。別荘のどこかにはいていたマーガレットから種が飛んできたのではないでしょうか。自然林の中なので全体的に暗いのでマーガレットには向いた環境ではないと思いますが、この部分だけは日が比較的に当たることから繁殖したのかもしれません。緑の中の白い花もきれいでした。
マーガレット(Marguerite)は、キク科の多年草です。カナリア諸島が原産地で17世紀末に欧州に渡り、日本には明治時代末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになったそうです。普通の気温の場所では3月~7月に花をつけるそうです。
マーガレットが咲いていたのは、このような自然林の中でした。

普段、何気なく見ている野の花も雰囲気が違って見えるようです。
自然林が生い茂った場所なので繁殖は難しいかもしれません。気温も冬は-7℃になるので多年草と言えども冬は越すことが出来ないので毎年種が落ちて生えているのだと思います。
この場所は光が当たる場所だったので繁殖したのではないかと感じました。
白い花はきれいですね。周りは緑なので白の花は、映えていました。
寒い地域で、日当たりの部分はそんなに多くないので、広い範囲に広がるのは難しいかもしれません。来年来てみる機会を是非とも作ってみたいです。
少し違うけれどもラベンダーの香りに似ていると書かれていました。花はカモミールに似ていますね。 香りは違うようです。
生命力の強いお花なんですね。
マーガレットって可憐でかわいい花ですよね。
最近は野生でもあまり見なくなりました。
涼しげな画像にちょっと癒されました。
標高1600mで冬は平均温度が-7℃だそうです。 すごい生命力ですね。
ほんとうに涼しかったです。夏はほんとうに良いですね。
明日からカザフスタンに行ってきます。
白い花、とてもきれいですね。
緑の中に白い花は印象的でした。寒い場所で日も少ないところなので特別な場所だけに繁殖したのだと思います。
ツツジもマーガレットも
自然の中で見るほうがしっくりきますね。
(フラワーショップの定番を見慣れているので・・・)
緑もきれいですが、その中に咲いた花もすばらしくきれいだっです。つい写真を撮りたくなりました。