

苦労して中国から帰国した翌日に八ヶ岳の別荘地にある山荘に泊まりました。知り合いの人の会社の施設のため安く泊まることが出来ました。料金は夕食込みで5300円でした。内訳は次の通りでした。ここに泊まった目的は翌日のゴルフでした。
宿泊 : 2800円 + 夕食 : 2500円 ( + 朝食 : 600円 )
前の道路からは奥まったところにありました。前の道路から山荘の方を撮った写真です。石畳より奥が山荘の敷地になります。

山荘の敷地内の専用道路から山荘の方を撮った写真です。

八ヶ岳連峰の東山麓・標高1600mに位置し、西に八ヶ岳の主峰赤岳・横岳・硫黄岳が、東には秩父連山が望める場所にありました。この航空写真の中央付近の別荘地内にありました。プラスのアイコン(+)を数度クリックすると出てきます。
この写真の中に、今回の山荘があります。この別荘地には大きな山荘(リゾートマンション)と個人の別荘が沢山あります。一つ一つが広い敷地に建てられていることが判ってもらえると思います。

お得な料金からは信じられない充実した施設でした。部屋数はツイン2室・シングル14室でした。

こちらが食堂です。ここで後日紹介する夕食を食べました。朝早く出発したので朝食600円は引いてもらいました。

蒔きのストーブも冬は活躍するのだと思います。夏の平均気温が19℃、冬の平均気温が-7℃だそうです。

部屋は1階にあり食堂やバルコニーは2階にありました。写真の階段を上ってきます。

南側のバルコニーです。山そのものに八ヶ岳と名付けられた山は存在しません。八ヶ岳は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊(南北30km余りの山体)で、その山塊の総称であり、大火山群でもあります。最高峰は赤岳(2,899m)です。

バルコニーからの景色です。
見えませんがバルコニーの前の林の奥には深い谷があり水の音が聞こえていました。

バルコニーからの景色は動画でも撮りました。プレーボタンを押すと水の音を聞くことが出来ます。
山荘の周りは白樺・ダケカンバ・モミ・落葉松・ヤマナシ・ツツジ等に覆われた豊かな高原の自然林になっていました。

自然林の中では沢山の鳥の声を聞くことが出来ました。その鳥の声を紹介したかったので、その自然林と前の道路を動画で撮りました。
別荘地内の道路です。朝の散歩で撮りました。

ところどころに土地分譲の看板が立っていました。ネットで調べると土地の販売単価は35000円/坪(10600円/㎡)程度でした。

夕食もフルコースの料理なので、そちらでも驚いてもらえるかもしれません。
緑の中で、空気も美味しそうなステキなところですね。
お食事もフルコースとは!
楽しみにしていますね^^
とっても素敵な山荘ですね♪
夏の暑さを逃れて、こういう所で過ごせたらいいですね~^^;
心も体も癒されそう・・・
朝の散歩が気持ちよかったです。ほんとうに広い場所でした。
食事の写真は整理しました。記事の方はこれから書く予定です。
確かに、ここでは冷房はいりませんでした。風が気持ちよかったです。
家と家が離れているに驚きました。こんな空間があったことを始めて知りました。
私も以前は10年位、清里で毎夏一週間過ごし、大晦日から正月三が日は八ヶ岳登山でした。
星がとても綺麗ですね♬
泊まりたい。
朝はすがすがしかったです。山荘の人に「シカに気をつけてください」と何度も言われました。最近も車にぶつかったことがあるそうです。自然を感じる出来事でした。
また、行ってみたいですね。
空気もおいしそうだし。
これから夏にかけては一番いい季節だと思います。
散歩の時の鳥の声はすばらしかったです。窓のすぐ横の木まで鳥が訪れていました。
緑も空気も,とても気持ちよいでしょうね。
私も,行きたいです。
7月2日でも新緑の緑の色が季節と言え気がします。 1600mの標高のためかもしれません。
自然の動物が自然に暮らしている場所でした。緑の自然林の中に暮らしている気分になりました。
夏の平均温度が19度なんて、信じられないくらいに
涼しい場所なんですね。
さすが標高1600mだけのことはありました。避暑地として有名になりました。朝の散歩は鳥たち鳴き声も聞けて気持ちが良かったです。
小学校の林間学校で八ヶ岳に行きました。
オリエンテーションや飯盒でご飯を作った想い出です♪
小学校の思い出の場所なのですね。私もコメントをいただいて小学校のころの修学旅行や遠足を思い出しました。
山荘のディナーも今日明日には紹介いたします。