


川沿いのホテルからの景色を紹介いたしましたが、その川はモスクワ川です。成田からの直行便でモスクワについて夕刻にホテルにチェックインしましたが夕食まで時間があったのでモスクワ川の川沿いの道を散歩しました。上の建物はホテルの部屋から写真で紹介した川向のホテルRadisson Royalです。
モスクワ川(ロシア語: Москва-река、英語:Moskva River)は、ロシア西部を流れる川で、スモレンスク州とモスクワ州を流れ、蛇行しながらロシアの首都モスクワを貫流しています。ヴォルガ川水系に属するオカ川の支流で、水はカスピ海へと流れています。川の延長は503km、流域面積は17,600平方kmです。
モスクワはモスクワ川の河畔に位置し、街の名はモスクワ川に由来する。モスクワ川はほかにも修道院で有名なモスクワ郊外のズヴェニゴロド(Звенигород)、ヴォスクレセンスク(Воскресенск)、ジュコーフスキー(Жуковский)、ブロンニツィ(Бронницы)、モジャイスク(Можайск)などの街を流れ、コロムナ(Коломна)でオカ川に合流します。毎年11月から12月にかけて凍り、3月終わりごろから溶けはじめるそうです。主な支流にルザ川(Руза)、イストラ川(Истра)、ヤウザ川(Яуза)、パクラ川(Пахра)、セヴェルカ川(Северка)などがあるそうです。
向かいのホテルRadisson Royalは沢山の観光船を持っているようでした。

川沿いには趣のある工場らしき建物群もありました。煙突が沢山立っていました。

こちらは昔の観光船ですが今は別の形で使われているようでした。エンジンがかかっていたので今でも使われているようでした。

川沿いにはロシアらしい建物が沢山ありました。

水鳥も沢山泳いでいました。
追伸
白矢さんに水鳥の名前を教えてもらいました。ツクシガモと言うそうです。→ポチッ
ツクシガモ(筑紫鴨)は、ユーラシア大陸の温帯部に広く分布する大型のカモで、日本へは少数が冬鳥として渡来するそうです。

こちらも大きな建物でした。官庁関係でしょうか。?

川沿いには沢山の車が走っていましたが、横断歩道が少ないのに驚きました。簡単には道路を渡ることが出来ないのがモスクワでした。ホテルからピロシキを食べたレストランに行くために道路を渡るのも大変でした。

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真冬は無理ですが。^^;
歴史のある建物はある一方、
役所関係?は、いかにもソ連時代の名残り・・・と言う感じ。
モスクワのラディソンホテル・・・すごく格式ありそう。
我が家の近所にラディソンホテルがあるんですが、
なんのひねりもないふつーのホテルです。本当に外資系だったのね。
場所柄、外国エアラインのクルーが多く泊まるので、
あのロゴマークの送迎バスは、やたらと停まってます。
地元の本場の味はいいですね。新しい場所に行った時はその土地のものを食べるように心がけています。
確かに私も初めて見る柄でした。珍しくて写真を撮りました。
ロシア語を勉強されていたのですね。 文字は難しいです。これが読めるとは、すばらしいことです。
真冬は寒そうですね。今の季節も寒いと聞いていたのでコートを持って行きましたが結局使うことがなく、お荷物になりました。
ロシア様式の豪華なホテルは必見ですね。街や国によってデザインを使い分けているところが一流ホテルなのかもしれません。じょわがめさんの近所のホテルは外国のエアラインが沢山泊まるということは内容的には充実しているということなのでしょう。
水鳥の名前を教えていただきありがとうございます。さっそく皆さんにお伝えしたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%A2
川から景色を見るとまた違った発見がありそうですね。
この日は天気がよかったのですがすがしい感じでした。遊覧船に乗るのもいいでしょうね。
命がけですねぇ〜。車の量はそこそこあるように見えますが
どうでしたか?渡るのに、相当時間がかかりましたか?
この6車線の道路は、ほんとうに沢山の車が通っているので我々が横断するのは不可能と思われました。自転車押して渡ろうとする地元の人がおられましたが、見ている間に渡ることは出来ませんでした。地元の人でもやっぱり難しいようです。
ホテルの近くまで来ると4車線になって車が少なくなるので、そこまで歩いて道路を渡りました。そこには地下道もありましたが、横断できるくらいの交通量でした。
無理して渡る人は少ないのかもしれませんね。
ほんと、のんびりしていて、道を歩く人も少なかったです。
今日は、中国で初めてゴルフをいたしました。帰国したら記事を掲載したいと思います。
ムリな横断をするのは命がけって感じですね。
現地の住民はどうしてるんでしょうね。
遠い横断歩道まで行くのかしら。慣れかなぁ・・
人が少なくてわたっ渡っている人を見かけなかったのでロシアの実情はわからないのですが、別の国の場合は横断歩道のないところを渡っています。その国との違いは車のスピードが速いことで、渡るとしたら命がけとなる気がします。