


山の上にある池なので天池と名づけたようです。
天池への道はかなりの登りで寒い季節だけれど汗をかいてしまいました。



その「花 木蘭」が住んでいたと言われている場所だそうです。
伝説なので真意のほどは判りませんがいろんな観光施設がありここもそうです。
日本人でこの場所に来た人はいるのだろうかと思ってしまうような場所でした。
クリックすると場所が判ります。⇒
道は渓流沿いにあり景色は日本の山の中を思わせるような感じです。池よりも途中の景色が良かったです。

途中には滝も沢山あります。

これが最後の大きな滝でした。

山の上からは蝶が沢山いた木蘭湖が見えます。

石で出来た滑り台を滑って山を降りるのです。すごく長い滑り台です。

車の運転手さんもうれしそうでした。

お土産に乾燥した山草を売っていました。

駐車場の近くにあった旅館です。景色は独特できれいです。商店街ですがお客さんはほとんどいませんでした。


滑り台とは!ビックリです。
ただ、何度も滑ろうとしても登るのが大変なんでしょうね。
ここは自然がテーマでした。
中国は意外と山が少ないので滝は珍しいと思います。このあたりは山が沢山あったので滝も見ることが出来たのだと思います。
滑り台の一枚前の写真の高さから一気に滑り降ります。すごく楽しめました。
さすが、中国のことをよくご存知ですね。自然はすばらしいです。自然のままに見せてもらうのが一番だと思います。
石はつるつるに磨いてあるので大丈夫です。大変な作業だと思います。
京劇かなにかがモデルだと聞いたことがあるような気がしますが、
(違ったかもしれません…。)実在の人物なのかもしれませんね。
白い像が小さい画面だと「リボンの騎士」にも見えたりして…。
それにしても、この滑り台はいいですね〜。
大人でも堂々と滑り台で遊べるなんてサイコーです。
ただし、スカートでは出かけられませんね。
ほんとうに長かったです。でも滑り終わるとあっという間のような気がします。
お尻の下に敷くシートを渡されて、山の上から一気に滑り降りるので楽しめました。
今、同じ湖北省に来ています。武漢から西に300kmにある宜昌です。
確かにスカートだと困るかもしれませんが滑り台を使わないと、長い道のりを歩いて降りることになるので大変だと思います。
子どもたちしか並んでなくても、混じって絶対に滑ってくるぞって
思ってしまいますね。
こちらの滑り台はほんとうに長かったです。おそらく記録的な長さだと思います。
なんかリュージュみたいですね
それにしても石のすべり台、楽しそうですねー(^^)
お尻は痛くならないのでしょうか?
昔乗った、ローラーコースターは、
ありえない程痛くなって、もう二度と乗るまい、と
心に誓ったボクなのでした(^^;
是非滑ってみたいです!
確かにリュージュそっくりです。登る時は時間がかかりましたが、降りるはあっという間でした。滑って降りるのは、楽しかったけれども、もう一度やりますか。と聞かれても登るのがちょっとつらいものがあります。
確かにローラー式は痛くなりそうですね。
平らなうえに、敷物を引いて滑るのでお尻が痛くなることはありませんでした。
この長い長い石の滑り台を日本で作ると、とんでもない金額になりそうです。
以前ローラーの滑り台で、そのまま滑ったら、
尾てい骨の皮がめくれて痛かった思い出があります。
森の中を滑り下りていくので、もしかして止まってしまったらどうなるのだろうと、ちょっと不安になります。
私も、子供が小さいころにローラー式の滑り台を滑ったことがあります。絶対、座布団が入りますね。
その長い滑り台、私も挑戦してみたいー!!^^すごく楽しそうです♪
中国は平地が多いので日本に似た景色は新鮮でした。どこも観光開発には力が入っていました。