2015年05月25日

滑り台で降りる 木蘭天池

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

山の上にある池なので天池と名づけたようです。

天池への道はかなりの登りで寒い季節だけれど汗をかいてしまいました。


クリックすると拡大クリックすると拡大木蘭(ムーラン)は中国のジャンヌダルクといわれている有名な男装の美少女だそうで、ディズニーのアニメで有名になりました。
その「花 木蘭」が住んでいたと言われている場所だそうです。
伝説なので真意のほどは判りませんがいろんな観光施設がありここもそうです。
日本人でこの場所に来た人はいるのだろうかと思ってしまうような場所でした。
クリックすると場所が判ります。⇒

道は渓流沿いにあり景色は日本の山の中を思わせるような感じです。池よりも途中の景色が良かったです。


途中には滝も沢山あります。

これが最後の大きな滝でした。
         

山の上からは蝶が沢山いた木蘭湖が見えます。


石で出来た滑り台を滑って山を降りるのです。すごく長い滑り台です。


車の運転手さんもうれしそうでした。


お土産に乾燥した山草を売っていました。


駐車場の近くにあった旅館です。景色は独特できれいです。商店街ですがお客さんはほとんどいませんでした。
クリックすると拡大クリックすると拡大
posted by SORI at 18:41| Comment(30) | TrackBack(1) | 湖北省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
のどかな所ですね。
Posted by david at 2011年04月06日 16:25
きれいな滝ですね^^)
滑り台とは!ビックリです。
Posted by rtfk at 2011年04月06日 17:05
石の滑り台とは・・・。
ただ、何度も滑ろうとしても登るのが大変なんでしょうね。
Posted by ヨッシーパパ at 2011年04月06日 17:56
中国って自然をそのまま見せるようにもっていけば世界一の観光都市だと思うのですが人工的に手を加えすぎますね。
Posted by moumou at 2011年04月06日 19:03
davidさん こんばんは
ここは自然がテーマでした。
Posted by SORI at 2011年04月06日 23:50
rtfkさん こんばんは
中国は意外と山が少ないので滝は珍しいと思います。このあたりは山が沢山あったので滝も見ることが出来たのだと思います。
Posted by SORI at 2011年04月06日 23:53
ヨッシーパパさん こんばんは
滑り台の一枚前の写真の高さから一気に滑り降ります。すごく楽しめました。
Posted by SORI at 2011年04月06日 23:55
moumouさんこんばんは
さすが、中国のことをよくご存知ですね。自然はすばらしいです。自然のままに見せてもらうのが一番だと思います。
Posted by SORI at 2011年04月06日 23:57
石の滑り台…、お尻が擦り切れそうで、ちと心配。
Posted by ひろっぴ at 2011年04月07日 05:08
ひろっぴさん おはようございます。
石はつるつるに磨いてあるので大丈夫です。大変な作業だと思います。
Posted by SORI at 2011年04月07日 06:17
滑り台おもしろそうですねぇ~私は怖くて無理そうですが(^_^;)
Posted by emiko223 at 2011年04月07日 14:17
中国、いいですね。北京や上海などの都会はあまりにも人が多く、「発展」しすぎ。こういうぬくもりのありそうなところに行ってみたい。
Posted by jmh at 2011年04月07日 20:56
ムーランが住んでいた場所なんですねー!!
京劇かなにかがモデルだと聞いたことがあるような気がしますが、
(違ったかもしれません…。)実在の人物なのかもしれませんね。
白い像が小さい画面だと「リボンの騎士」にも見えたりして…。
それにしても、この滑り台はいいですね〜。
大人でも堂々と滑り台で遊べるなんてサイコーです。
ただし、スカートでは出かけられませんね。
Posted by みんこ at 2011年04月07日 23:11
emiko223さん こんばんは
ほんとうに長かったです。でも滑り終わるとあっという間のような気がします。
Posted by SORI at 2011年04月08日 00:37
jmhさん こんばんは
お尻の下に敷くシートを渡されて、山の上から一気に滑り降りるので楽しめました。
Posted by SORI at 2011年04月08日 04:54
みんこさん こんばんは
今、同じ湖北省に来ています。武漢から西に300kmにある宜昌です。
確かにスカートだと困るかもしれませんが滑り台を使わないと、長い道のりを歩いて降りることになるので大変だと思います。
Posted by SORI at 2011年04月08日 04:58
景色もきれいな場所なのに、滑り台しか目がいかなかった私。
子どもたちしか並んでなくても、混じって絶対に滑ってくるぞって
思ってしまいますね。
Posted by youzi at 2011年04月28日 21:42
youziさん おはようございます。
こちらの滑り台はほんとうに長かったです。おそらく記録的な長さだと思います。
Posted by SORI at 2011年04月29日 10:26
おはようございます
なんかリュージュみたいですね
Posted by kazu-kun2626 at 2015年05月25日 06:52
とても壮観な滝ですね。
それにしても石のすべり台、楽しそうですねー(^^)
お尻は痛くならないのでしょうか?
昔乗った、ローラーコースターは、
ありえない程痛くなって、もう二度と乗るまい、と
心に誓ったボクなのでした(^^;
Posted by はらぼー at 2015年05月25日 09:26
滑らかに磨き上げてある滑り台ですね。
Posted by サンダーソニア at 2015年05月25日 15:50
長い滑り台面白そうですね♪
是非滑ってみたいです!
Posted by 昆野誠吾 at 2015年05月25日 19:02
kazu-kun2626さん こんばんは
確かにリュージュそっくりです。登る時は時間がかかりましたが、降りるはあっという間でした。滑って降りるのは、楽しかったけれども、もう一度やりますか。と聞かれても登るのがちょっとつらいものがあります。
Posted by SORI at 2015年05月25日 19:06
はらぼーさん こんばんは
確かにローラー式は痛くなりそうですね。
平らなうえに、敷物を引いて滑るのでお尻が痛くなることはありませんでした。
Posted by SORI at 2015年05月25日 19:10
サンダーソニアさん こんばんは
この長い長い石の滑り台を日本で作ると、とんでもない金額になりそうです。
Posted by SORI at 2015年05月25日 19:17
石で出来た滑り台、これは大人でも楽しいでしょうね。
以前ローラーの滑り台で、そのまま滑ったら、
尾てい骨の皮がめくれて痛かった思い出があります。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2015年05月25日 19:18
昆野誠吾さん こんばんは
森の中を滑り下りていくので、もしかして止まってしまったらどうなるのだろうと、ちょっと不安になります。
Posted by SORI at 2015年05月25日 19:19
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんばんは
私も、子供が小さいころにローラー式の滑り台を滑ったことがあります。絶対、座布団が入りますね。
Posted by SORI at 2015年05月25日 19:21
ムーランに縁のある地なんですね~。神秘的な感じを受けます。
その長い滑り台、私も挑戦してみたいー!!^^すごく楽しそうです♪
Posted by Rinko at 2015年05月26日 13:21
Rinkoさん こんにちは
中国は平地が多いので日本に似た景色は新鮮でした。どこも観光開発には力が入っていました。
Posted by SORI at 2015年05月26日 16:58
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