

前日の夕食は精進料理でなかったので、この日の昼食は精進料理の計画でした。が結局は精進料理も入っている普通の料理になってしまいました。もちろん精進料理だとお酒もありません。お酒を飲むと言うことで完璧な精進料理は断念したみたいです。旅行社のガイドさんに真相を聞き忘れました。
上の写真

そのお酒と言うのは白酒(パイチュウ)です。名前は甘露ですが甘みはありません。食事の途中で空き箱を見るとすでに5本を飲み干していました。最後は何本飲んだのかは確認出来ていません。
地元の白酒(パイチュウ 蒸留酒)⇒
今回はいつもの中華料理を食べるときのような丸テーブルで自分の好きな料理を好きなだけ食べれました。椅子やテーブルはどこに行っても立派です。場所は前日と同じ東崖賓館(DONG YA HOTEL)のレストラン西餐庁でした。
日本の中華料理店ではこれほど立派なところは少ないですね。

今回もすべての料理を紹介します。
山菜を肉で巻いた料理です。

魚です。大体、魚料理がメインディッシュです。

小さな川海老です。小さいけれど剥いてあります。

スープが2品 奥側のスープが最初のスープだと思います。手前が塩漬けして発酵した魚と豆腐のスープです。

豆腐料理です。

黒っぽいのが岩耳です。岩耳は沢山食べました。

チンゲンサイと肉団子です。

骨付き牛肉です。

野菜炒めです。

このスープにも岩耳が入っています。

最後はきしめんのような麺で締め




上司のガイドさん(旅行社の日本部の部長さん)も一緒だったので、すぐに部長さんのOKが出ました。と言うことで! 乾杯!!
黄石でも、白酒でみんな乾杯していましたが
53度と相当アルコール度数の高い酒ですね。
飲まない私も、ワインを注がれて無理矢理乾杯させられてしまいました。
こんなので食べたことないです。
来週3月7日から中国に行ってきます。場所は三峡ダムの近くの宜昌です。白酒を飲むことになるかもしれません。やっぱりビールにしたいです。
豪華な感じになるのに食器は大切です。結構、豪華さにこだわっているみたいです。
中華美味しいそうですね。中華大好きです。
岩耳て食べたことありません。
どんな味なんですか?
「自分ではありません・笑」ということろが気になります。お酒が、そうとうに強いのでしょうね。
来週もパイチュウを飲むことになりそうです。
都会ではワインやビールを飲む人が増えてきましたが、地方に行くとパイチュウ一辺倒です。来週に行くのは湖北省の宜昌という町です。三峡ダムの近くと言えばわかってもらえると思います。
岩耳は海苔のような食べ物です。スープに入れても海苔より食べたという食感があると言えば想像が出来ると思います。
スープ以外の料理は味付けで料理の美味しさが決まる食材です。それ自体は味があまりないけれども素材の特徴を出すため薄味にすると美味しいと思います。このときの皿の上に乗った岩茸料理はほんとうに美味しかったです。
岩茸をお土産で持って帰ったので紹介した記事を掲載いたしました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02-1
その中でも牛肉が出ているのにはビックリです。
私がいた時は牛肉って硬くて、美味しくない物になっていましたので。
年取った牛を肉にしていたって話があったくらいです。
きしめんのような麺、刀削面に似ていますね。
でも、中国には沢山の種類の麺があるので、
別のものなのかな。
これで昼食です。少し食べ過ぎかもしれません。 麺は刀削面ではなく延ばしたものだと思います。ほんといろんな種類があります。
特に黄金のスプーンなんか
もう欲しくてたまりません(笑
お昼はお寺ごはん食べてダイエットなのですが、日本に帰ると太ってしまいます。中国でも太りそうですね。
韓国にも五台山があり、先だって2つの寺をめぐってきましたよ。
確かに豪華に見えます。精進料理とは、かけ離れたランチとなりました。
韓国には16回行ったのですが、韓国にも五台山があるとは知りませんでした。私の場合は海外に行くと体重が増えて帰ってきて減らすことの繰り返しでした。