

ここの日本食は本格的です。板前さんを上海から連れてきているので我々が食べても日本の味とそん色ありません。地方では本当に珍しいお店です。
そして豪華なのです。お店も恐ろしく広いのです。上の写真は入口からお店の中を撮ったものです。カウンターの中が調理場で、その向こうににテーブルがあります。さらに奥には座敷の個室が沢山あります。
こちらはテーブル席から入口の方を撮った写真です。
日本のお客さんが少ないのに、こんなに広い理由は少し複雑です。理由はお店を作ったときは日本人が少なかったからなのです。 ??でしょう。
日本人が少ないので中国のお客に入ってもらう必要があります。だけども日本食は中華料理より圧倒的に高いのです。一方高級な中華料理店は、ものすごく豪華なのです。居酒屋のようなお店ではとても入ってもらえないとのことでした。高級な中華料理店に見かけで勝たなければならないとの説明をされました。ここは地方の省の第二の都市くらいのランクの町です。日本だと例えば島根県の第二の都市です。ただし地方の省と言っても人口は6600万人を超えるので簡単には比較は出来ません。

みんな若いです。左の人は店の責任者なんです。注文数が多いいせいもありますが、すごく日本人を大事にしてくれます。従業員の明るさはベトナムの日本食店を思い出します。

やっぱり料理が気になりますね。そこで料理を紹介いたします。実はこちらのお店では食べ飲み放題138元(1800円)があるのです。メニューに書かれている料理は、種類や量に関係なく注文しても値段は一人138元(1800円)です。そして身長が1.2m以下の子供さんは半額(69元)です。

やっぱり高級なものを頼んでしまいます。もちろん、お寿司もあります。あまり余らない程度に頼むようにするのがマナーかもしれません。

もちろんメニューの中にすき焼きもありました。しゃぶしゃぶなどの鍋ものも豊富です。写真をクリックすると出来上がりを表示します。

すき焼きは、やっぱり卵ですね。生卵も安心して食べれます。

これは長いもの揚げ物です。

天婦羅もはずせないですね。海老の天婦羅も食べ放題です。これはキスの天婦羅です。

赤貝は中国でも採れるので新鮮なものが食べれます。

牛肉のタタキもありました。メニューは豊富で200種類はあると思います。

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それとも中国人の日本食好きの人が来るんですか?
日本食のお店だったらもっと日本の佇まい風に成って
居ればもっと落ち着けるかもね。
後者の方です。和風の感じなのは奥にあるいくつかの個室です。そこは畳敷きの純和室です。そちらで食事をいたしました。
中国ではどういう理由なのでしょう???
中国の地方では、まだ中華料理が主体です。外国の食べ物と言えばマクドナルドやケンタッキーフライドチキンです。外国の料理を食べてみたいと言うことで日本料理が流行っている気がします。特にラーメンは日式ラーメンと呼ばれて大人気です。
NYCではお寿司って言うと、韓国人がやっている
お店に入っているので、手頃な値段のものだと
ちょっと違うよって感じでした。
卵が生で食べられるって、信じられません。
絶対に食べちゃダメって言われていたので、
しっかりと焼いて食べていました。
牛のたたき、とても美味しそうですね。
北京の日本人がやっているお寿司屋さんで食べましたが、
思いっきり拉肚子になりました(T_T)
日本料理店はやっぱり上海ですね。北京は高級店でもはずれが多かったです。弁慶でもよくなかったです。その点では、こちらのお店は中国の人だけでやっているのに、たいしたものです。日本料理の本場である上海で修業したためだと思います。