

開封の書店街の中に行列がありました。よく見ると甘栗屋さんでした。さっそく買ってみることにしました。袋も趣きがありました。この甘栗はすごくおいしかったです。値段は500gが8元(152円)でした。以前にも別の町で甘栗を買って食べたことがあります。今回の甘栗はほんとうにおいしかったです。日本まで持って帰りましたがすごく好評でした。行列の出来ることは納得いたしました。
隣も甘栗屋さんでした。混んだ方のお店で買いました。場所は開封市書店街です。お店の看板には「岳記老店」と「蜜制油栗」と書かれていました。制は製の省略文字だと思うので日本語では「蜜製油栗」となるのだと思います。
上の袋には下記のように住所と電話が書かれていました。
総店:開封市書店街1号(鉸子館)または(餃子館)
電話:5973325(総店)

甘栗は冷えないように布団をかぶしてあります。熱々です。

製造直売です。ものすごい勢いで造っていました。

ラベル:開封
中国の美味しいモノって本当に美味しいですよね。
食べることには真剣な方たちですもの。
甘栗はお土産で持って帰えると大人気です。
長く置いていると風味が抜けてくるので3袋くらいが丁度いいと思います。
別の名前もあるんですね。
北京でも人気でした。自分では買った事がないのですが
中国人の友人が買ってくれたり、友人の家に遊びに行くと
たまにおかあさんとおとうさんが買ってくれたんです。
ちょっと高い食べ物って言っていました。
山東省が栗の本場なので済南に行った時も買いました。やっぱり人気がありました。日本へのお土産にしています。
冷やさないようにお布団で囲ってあるのが良いですね^^
熱い甘栗を食べて見たいです(^O^)
お布団をかけてるのですね お国変われば
アイデァも様々ですね 面白いです
甘栗は冷えても美味しいけれども、出来立ての温かい甘栗は格別です。
甘栗屋さんが多かったです。常に売れ続けているお店でした。
安くて美味しいものは行列が出来るのは、いづこも同じですね。
温かいものを食べてもらう心遣いですね。いいアイデアです。