

またまた学生時代の思い出に引き続き古い話で申し訳ありません。
学生時代の3年生の時にサイクリング部で500km耐久レースと言うイベントを始めました。自転車で約500km(このときは539km)を走ります。クラブ内だけの年に一回のお祭りのようなものです。前日は先輩から受け継いだ伝統の模擬店で資金を稼いでいました。部室から午前5時に出発して決められたコースを各自の体力にあわせて走って帰ってきたら部室の壁の紙に名前と時間を書きます。6位の人が書いているところです。写真は第2回のときの部室での写真です。私は第1回が3年生だったので、第2回は4年生と言うことになります。
コースは「大阪→京都→小浜→久美浜→城崎→豊岡→浜坂→多紀→池田→大阪」でした。チェックポイントの小浜駅と浜坂駅を通ればルートは自由なのも、この500km耐久レースの特徴です。このときも姫路を通って帰ってきた人もありました。ただし反対周りはだめです。チェックポイントでスタンプを押すか駅の入場券を買います。
ちなみに第1回のコースは「大阪→紀見トンネル→橋本→五条→天辻→新宮→熊野→松坂→高見峠→大阪」でした。
小浜駅では下のようにスタンプを押しました。

浜坂駅では入場券を買いました。
偶然にも記念入場券でした。11月5日の日付が入っていました。

到着した順に書き込んで行きます。冒頭の写真の時点で書き込まれている名前は私、木冶、桑垣内、松島、山田、橋本です。

後半は雨も降ってきたようですが、みんな満足そうでした。






下の写真から参加者を数えてみると25名でした。遊びでトトカルチョもやります。レース参加者は1枚買うのです。馬券で言えば連勝複式で1位と2位の枠を当てるのです。今回は一枚のみ2-2で残りはすべて1枠流し(1-?)でした。当たりは1-2で3名が当たっていました。ちなみに黒塗りで消しているところが私(枠は1)です。残念ながら投票した馬券(1-6)は当たりませんでした。レースの方は結局は前年に引き続き私が1位となりました。2-2を買った人はなかなかの読みでした。私が3位以下ならば2-2でした。すなわち木冶-桑垣内でした。買ったのは木冶です。
1-1 1枚 1-2 3枚 1-3 4枚 1-4 5枚 1-5 4枚 1-6 5枚 2-2 1枚

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ワタシも学生時代に一昼夜かけて100km歩くという遠足というか
ハイキングに参加して青春を謳歌しました???。
何か、いまのSORIさんに通じるものがありますね。
しかし、SORIさん、何者ですか?すごいです。
100kmを歩くのもいいですね。一昼夜と言えば毎年12月31日の夕方から自転車で伊勢に行くのも恒例でした。徹夜で走って1月1日に伊勢参りです。そのまま帰ってきますが眠たかったです。
いい思い出でした。500km耐久レースは我々が始めたのですが恒例行事になりました。
学生時代の思い出でした。
「大阪→紀見トンネル→橋本→五条→天辻→新宮→熊野→松坂→高見峠→大阪」は、元治元なのでよく分かりますが、自動車でも大変ですね。
朝の5時に出発して翌日の昼ごろに着きました。夜になると真っ暗闇で危険なため走れなくなります。もちろん眠くなるので夜は持参の寝袋で寝ていました。
ツアー活動が多いのですが、体育系のクラブで東京の学校との対抗戦では競輪場でも走りました。競技会にも出たことがありました。
ほんと、いい思い出で、ご指摘の通り、昨日のことのように思い出すことが出来ます。
トトカルチョまでやってしまうなんて、凄いです。
1位になると、賞金が出たのですか?
耐久レースと言うと、私は北京で過ごした事かな。
私は大好きな場所で日本にいるよりもずっといいと
思っていましたが、男性は食事があわなかったりで
大変だったようです。
私は中国のインスタントラーメンが大好きでしたが、
男性軍は口を揃えて、二度と食べたくないって言うんです。
どうしてって聞いたら、何も食べるものがない時に
食べていたものだからって言われました。
トトカルチョは賞金なしです。だから純粋に考えるわけです。楽しいイベントでした。
同じサンクリング部の方からのコメントに感激です。懐かしいです。
壁に貼ってある名前も懐かしかったのではないでしょうか。偶然に写真のネガ残っていてデジタル化しました。
行程表が青と白のコピーですね。懐かしいです。ちょっと日向に掘っておくと感光してして文字が薄くなって慌てたことがありました(笑)
確かに道はよくなかったです。大変なレースでしたが、今は楽しい思い出です。一昨年のOB会でしりましたが、今まで事故はありませんが、現在は危険だということで行われていないということです。時代的に許可が出ないのは仕方ないかもしれません。