

空港からハノイ市内に入る道沿いに気になるタイル画がありました。このタイル画は、2010年がハノイ遷都1000年にあたることから、いろんなイベントの一つとして建設されたそうです。空港からハノイの町の中心に向かうと左側に見えます。総延長は4kmにもなり一番長いところは2kmを超えると聞きました。
反対車線側なので鮮明な写真ではありませんが、何枚か紹介いたします。
タイル画もすごいけれども建物が印象的でした。5階建の建物が密集している様子は迫力があります。

タイル画は川の昔の堤防に描かれていました。今は堤防の向こう側にも家が建っておりこの堤防は昔のなごりです。

夕方に近く暗くなりかけていたのでシャッタースピードは長くなるため反対車線のバイクの画像は流れています。

いろんなタイプの絵があるのに驚かされました。

いろんな団体の方々が、それぞれの区画を担当して競い合って作ったと聞かされました。中には芸術的なタイル画も沢山ありました。

タイルも全部手作業なんでしょうねーすごいな。
素敵~(=^0^=)
ビクトリア朝の家がかわいいですね。
こういった街ぐるみで統一された景観は、日本ではなかなかありません。
すごいですね。
町も益々発展してるみたいで、日本もしっかりしないと
追い越されるんじゃない?
日本でもこの様な企画が実現出来ればいいなぁ。
タイルは永遠に色あせないので、後代にも続く記念になっていいですよね。
どんな部屋割りになっているのか、不思議です。
タイル画は気合が入っていました。どれもすばらしい出来でした。
みんなで競争して作ったのでしょうね。タイル画も家も!
タイル画の横を散歩してみたくなりました。すばらしい絵が沢山ありました。
そうなんです。4Kmです。大変な作業だったと思います。
TVでもとりあげられたのですね。それだけの値打ちがあると思いました。
日本にも日本のいいところがあるので共存共栄が理想ですね。
確かにタイルはいつまでも鮮やかですね。ローマのカラカラ浴場のタイルも紀元前だけれどもきれいでした。
確かに、建物は気になりますね。これを見ただけでも値打ちがありました。
ベトナムを感じることが出来る景観でした。
色落ちもしないし、美しいまま残るのがいいですね。
沢山のコメントありがとうございました。これからまた1000年ほど楽しませてくれるのかもしれません。横を自分の足で散歩してみたくなりました。この次は是非とも時間を作りたいです。
5階建てのおうちにもビックリです。
この建物は、おそらく個人の建物だと思います。競い合ってつくっているのかも知れません。
世界には面白いことが多くて楽しいです♪
何を描くか?考えちゃいますね。。
まぁ作品は、多分募集したんでしょうね。
建物も間口が狭く寄り添って建っているのが面白いです。。
目を楽しませてくれますね。
タイルアートだと永久的に後世に残りますね。10~20mごとに担当グループ又は作者が変わっていました。
ほんと、いろんなことを考える人がいます。空港とハノイの町をつなぐ道路沿いに多かったのは外国人を意識しているのだと思います。
正解です。沢山、学校の名前が書かれていたので募集したのだと思います。平均15mごととすると260近くの団体がタイル画に挑んだことになります。
ほんと建物がすごいです。地震がないのが前提の建物の感じでした。
どこかの国では間口で税金が決められていましたが、そんなことを思わせる建物群でした。
これを見て歩くのも楽しそうですね♪
確かにウォーキングに丁度よい距離゛と思います。すばらしい芸術的なタイル画がいくつもありました。
どなたが書いたか凄いですね・・・
落書きなどする人はいないんでしょうね(ToT)/~~~
タイルで描くというのがすごいと思います。構想を練らないとできないですね。