


箕面と言えば滝ともみじで、沢山の人が訪れます。沢山の人が訪れるところには沢山のお店が開かれます。一番多いのが「もみじの天ぷら」です。少し甘めの衣で揚げており、おやつ感覚でいただきます。看板には「箕面伝統銘菓 もみじの天ぷら 一の橋」と書かれていました。もみじの天ぷらでは有名なお店のようです。
もみじの天ぷらの作り方が土田商店さんのサイトに書かれていたので枠内に転記の形で紹介いたします。一年がかりで作ることが判りました。
収穫
一枚一枚手拾いした食用のもみじの葉を、水洗いし、樽に入れ、一年間塩漬けにし、灰汁出しをします。
塩漬け
流水で何度も洗い、一枚ずつきれいに並べそろえます。葉の軸もきれいに切り落とし、再度、樽に入れ塩漬けします。あげ
一日かけて完全に塩抜きし、一枚一枚、衣をつけ、高温の菜種油で、15~20分かけ揚げます。
油きり
その後、缶に入れ、油をきります。油のきり方により、味・風味が変わるので、慎重に行います。
今の時期は焼き栗も沢山売られていました。

新しい形の焼き栗も作られていました。圧力を加えているようです。

干し柿を吊り下げている光景も風情がありました。滝道を歩いているとお寺やモミジ以外にも散策するものがあることを知りました。

そんなお店が沢山あるので見て歩くだけでも楽しくなります。

色によって、味も違ったり?
なんか、のどかな感じですよね。
本当に食べるんですね!!
箕面のもみじの天ぷらは有名なお土産ですね。形がかわいらしいです。ほのぼのとした雰囲気が伝わってきました。
私が歩いたのは12月1日(水曜日)でした。飛行機が東京へのフライトが15:30発だったのでちょっと時間に追われましたが見て回ることが出来ました。
長く食べたことはないので昔の記憶ですが、葉の味はほとんどありません。衣の味を楽しむものだと思います。
お店によって味が違うと言われていました。いろいろ試してみたいですね。
紅葉の天ぷらはマストですね。
もみじの天ぷらはどなたかのブログで見ましたが、
少し甘めの衣が付いているんですね。
もみじの天ぷらを揚げているお店が多いのに驚きました。趣がありますね。
焼ポンはなかなか迫力がありました。もみじの天ぷらは風流を味わうお菓子ですね。
モミジの天ぷらまた食べてみたいな~
三十年位前だったかな有馬温泉の帰りに寄りまして、初めて食べたのでした。
懐かしいなあ!
ポン菓子の栗版です。すごい迫力でした。
私ももみじの天ぷらを食べたのは子供のころでした。懐かしかったです。
駅前で焼き餅を買って食べました。美味しかったです。
お店の散策は楽しいです。昔ながらのものが沢山ありました。
やっている人たちも楽しそうでした。
もみじの天ぷら。。。
もみじの葉っぱ、食べれるんですね~(@_@;)
箕面に行った事はありますが、もみじの天ぷらは食べた事が無いです。
ポン菓子の栗版と言う事は音が大きいのでしょうね。
紅葉した「もみじの葉」を一年間ほじ塩漬けにしたものを使用するそうです。これを個人で作るのは大変ですね。
作り方を書かれたサイトがありましたので紹介いたします。
http://www.momijitenpura.com/02/
一度は味わってもらいたいです。一年かけて作られるようです。
ポン栗はすごかったです。迫力がありました。
もみじの天ぷらは初めて聞きました。
どんな味がするんでしょうね。
こちらではあまり聞かないですね
話しのタネに食べてみたいです
こおいうお店をぶらぷらするのも楽しいですね
栗も食べてみたいです(=^・^=)
凄く手間のかかった料理でびっくりしました。
一度食べてみたいです。
もみじってあくが強いのですね@@
天ぷらと書かれていますが、揚げ菓子と考えていただいた方が判りやすいと思います。衣がほんのり甘いお菓子です。
起源は1300年前だそうです。箕面山で修行していた修験僧の役行者がモミジの美しさに心うたれて灯明の油でモミジ葉を揚げ、修験道場を訪ねる旅人に供したのがはじまりと伝えられています。みやげ品としての起こりは明治時代初期ごろと言われています。
自動販売機の側面の「チェリオ」の文字に気が付かれるとは、さすがです。焼き栗も美味しいですね。
一年も手間をかけることを考えた人に脱帽です。箕面の名物ですね。
珍しいものですが、いつかは食べる機会があると思います。その時は作り方を思い出してください。
ポン栗は驚くほどのすごい音がしていました。箕面に定着するかもしれません。
知りませんでした~香ばしそうですね♪
もみじの天ぷらを知ってもらえてうれしいです。沢山のお店で、もみじの天ぷらをやっていました。
どんな味なんだろう。。。
「こめはぜ」ではなく、「クリハゼ」ですね。。
やはり、「ポン!」と音がするんでしょうか。。
栗ポンの音はボ~ンのあとゴ~でした。迫力は米の数段上という感じでした。
紅葉の天ぷら・・・
手間暇かけて作っているんですね☆
ちょっとびっくりです(゜o゜)
最初は単にあげただけなのかもしれません。いろんな工夫がなされて今の「もみじの天ぷら」が出来上がったのだと思います。一年中、食べれる工夫でもあるのかもしれません。