


ドイツで丸いソーセージを紹介したホテルのあった町です。
朝の7時ごろ散歩していると山の裾野にはぶどう畑が広がっていました。で山の上まで登ってみました。
ぶどう畑の周りは住宅地なのです。ぶどう畑に近いところはちょっと高級な感じの住宅街広がっていました。漂ってくる焼きたてのパンのかおりも印象的でした。

住宅街から降りてくるとこの道路に出ます。ここは路面電車が走っています。普通の路面電車のように見えますが実はこのあたりだけ単線運転をしているのです。ここはあのリカンベント自転車が走っていた道路です。

上の車両は新型で下のが旧型かな? 幅が違うように見えるけれど同じ線路なんです。
通りの反対側から見ました。線路がよく見えます。単線なのが判ってもらえると思います。この線路を向こうから来たりこっちから行ったりしているのです。結構頻繁に走っていました。
ハイデルベルグから車で20分弱の距離ですがこの路面電車もハイデルベルグまでつながっています。その間はもちろん複線です。

単線の路面電車でネット検索すると日本では豊橋にあると出てきました。

住宅街から降りてくる道です。朝早かったので通学時間帯でした。リョックが大きいですね。出ようとしている道は上で紹介した路面電車が走っていた道路です。

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最近はLRTがあちこちで検討されているそうですが、
富山のがいい前例になっているようですね。
小学生の後姿は、日本の小学生と同じような感じがします。
歴史の重みはとても大切にしていますね。
水はけが大切なのでしょうね。
LRTはライトレール交通(Light Rail Transit)の略称だそうですね。確かに街にお似合いの乗り物でした。いろんなところで見直されているみたいです。
路面電車は町と町をつないでおり、長い距離を走っていました。 この道を車で走ってきました。
街を見ていて違和感がなくすばらしい景観なのがドイツらしいです。景観を大切にしていることが伝わってきました。
小さな何気ない町だけれども惹かれるものがありました。そのあたりがドイツらしいです。
路面電車はあこがれます。いろんな街に行って路面電車があると、必ず写真を撮ってしまいます。
斜面があるとブドウ畑がありました。それほど多かったです。その中を歩くのは気持ちがいいですね。
うれしい、お言葉です。朝早く散歩をすると必ずと言っていいほど、新しい発見があります。素敵な景色にも出会えました。
ヨーロッパはさすがに葡萄畑が多いですよね。ワインがたくさんありますものね。
朝に歩いた甲斐がありました。パンのにおいが印象的でしたが、パンのにおいは写真に撮れませんでした。
向こうはみんな学校はリュックで行っていますよね。
日本のランドセルはちょっと重い(最近のは軽いらしいけど)し、
デザインに限界があって面白くないから、
リュックにすればいいのになぁ〜と思います。
大きなリュックの小さい子供たちは可愛いです。楽しそうに歩いていました。
運賃が結構高くて、確か一律でだったか200円くらい
だったと思うのですが、一度もお金を払わずに、無銭乗車していました。
そうそう、小学校の高学年の時にドイツから帰ってきたと言う
転校生が入ってきたのですが、彼が持っていたランドセルは横長の
日本のランドセルと違った形をしていました。
散歩には絶好の場所でした。横長のランドセル、映画で見たことがあるような気がします。それとも街中だったかな。路面電車はいいですね。乗ってみたかったです。
やっぱりセンスが良い気がします^^
どこに行っても、路面電車だけは、つい撮ってしまいます。