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の場合はクリックすると拡大します。



これはハイデルベルグの初夏の景色です。ハイデルベルグ(Heidelberg/ハイデルベルク)近郊には不思議と縁があり、今までにハイデルベルグ城は5回ほど訪れる機会がありました。初めての訪問は1992年4月29日でした。ネッカー川に架かかるカール・テオドール橋から撮ったハイベルベルグ城は本当に絵になりました。
今回はお城を中心に紹介してみます。12月にも来たことがありますが12月と違い写真も鮮明に写ります。本当は一回目の時のように日が当たるともっと鮮明なのですがこの程度で勘弁してください。クリックすると鮮明度が、ばれてしまいます。


右の写真は内側から撮った写真です。クリックすると拡大いたします。拡大すると沢山の観光客の方がこられているのがわかると思います。
ハイデルベルクの城は、1225年に初めて記録されています。ルートヴィヒ1世がヴォルムス司教ハインリヒから、この城をレーエンとして獲得したというものです。1214年にライン宮中伯に叙せられたバイエルン公がこの城の城主となったそうです。1294年までハイデルベルクの城が複数あることを示す記述はありませんが、1303年にハイデルベルクに2つの城があることを示す記述が初めて現れました。

中で火薬が爆発して崩れたと言われていますが壁の厚さには驚かされます。

中庭です。この時期は観光客の人がすごいですね。

酒樽の上にいます。ものすごく大きな酒樽でした。大きさは22万17リットルとのこと
約220トンのワインが酒樽に貯蔵できることになります。

お城の中でワインを飲ましてくれます。もちろんお金は払う必要があります。

川側の内部です。窓からは川が望めます。この奥が裏口です。

城からの景色は本当にきれいです。遠くのカール・テオドール橋からの景色が最初の写真なのです。

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重厚なお城ですね。たいへん印象に残りました。
文化財は大切にしますね。そのおかげかもしれません。いずれにしても昔のものが残っていて良かったと思います。
ハイデルベルグは雰囲気のある、いい町でした。何度も行けたのは良かったです。ビールも美味しかったです。
まさにこの光景!!(▰╹◡╹▰)
写真が残っていないのでとっても懐かしくて思わず笑みがこぼれました。
ありがとうございます♪♪
最近、ハイデルベルクの写真を拝見する機会が増えました。
どのお写真を拝見しても…ああ懐かしい!
特に冬のお写真の1枚目"ズキン!”と心に刺さりました。
お城の後ろの山のパステル画のような色合い…冬の匂いがしますね。
観光都市でもあり、学生の街なんですよ。1年くらいでしょうか。
この町で暮らした思いでがクルクルと蘇ります。
感激してniceをかため押ししてしまいました。お許しください。
屋根の色が新鮮でした。すばらしい景色でした。城に上がっていく道も趣がありました。
冬のハイデルベルグ城も見ていただけたのですね。大昔の学生の落書きが有名でした。黒を主体とした落書きは芸術的でもありました。
ドイツってこんなに綺麗な所なんですね。
いつか機会があれば行ってみようかな♪
ヨーロッパで始めていったのがドイツでした。そのときに行ったのがハイデルベルグでした。今回、またハイデルベルグに来られたのは良かったです。ゆっくりと見ることが出来ました。
この分厚い壁には驚きました。壊れたおかげで、壁の厚さを知ることが出来ました。
それにしても、壁の厚さはビックリですね。
この厚さの壁を吹き飛ばしてしまうくらいの
火薬って、どれだけのものなんでしょうね。
大きな酒樽にもビックリ!パティーとかは頻繁に
あったのだろうなとは思いますが、どれだけ
飲むのって感じですね。
水よりもお酒のほうが大切だったのかもしれません。それとも水代わりに保存の利くお酒を大きな樽にいれてたのかな。
景色も不思議な感じを受けます。
なんか、異次元から出てきたような錯覚に陥ります。
長い歴史のある城のようです。さすが町の名前が付いたお城でした。
ここは思いで深い場所です。哲学の道、覚えています。
ドイツはヨーロッパの中では訪問回数は一番多くて10回になります。次がフランスで7回で、スイスが4回でイタリアが3回でイギリスとオーストリアが1回となります。