


湯布院の宿の夕食を紹介したので翌日の朝食も紹介いたします。夕食同様に朝食も母屋の我々専用の個室で食べれるのがうれしいです。8時から9時の間に行けば夕食を食べた部屋に案内されます。我々は8時を少し過ぎたところで伺いました。部屋に入るときはこんな感じで準備がされていました。
我々が席に着いてから味噌汁やご飯にお茶や煮物や刺身が並べられました。

この小さなカレイの干物が絶品でした。形がカレイらしくなく開いてあるのでいろいろな意見が出ましたが、食べた瞬間に、あのからからに干したデビラの香りがしたので、もしかしたらカレイではないかと、宿の人に聞くと、小ガレイのことたえが帰ってきました。これだけ香りのある干物はなかなかないと思います。お土産に買って帰ろうと大分空港を探しましたが見つかりませんでした。

イカのは、そのまま醤油をかけていただきました。

煮物も良かったです。小さなひろうす(がんもどき)と小芋の煮物でした。

切り干し大根の味付けも良かったので写真を撮りました。

母屋の雰囲気もいいですね。真ん中のレトロなストープも雰囲気を盛り上げてくれていました。これからストーブの活躍する季節です。

そのストーブが置かれた部屋の窓には素敵なステンドグラスがはめられていました。

九州行ってみたい
夕食、朝食共に丁寧な仕事をなされている旅館ですね。
ストーブ。懐かしいです。モダンなステンドグラス。
よい仕事をしていますね。
量はお上品に、品数豊富♪♪ 拝見しただけでお腹いっぱいになりました。
ストーブにステンドグラス。どちらもあたたかさを感じました。
朝にいい感じのメニューで、たまりませんね。
朝からこのメニュ―はうれしいですね。
一品一品味わっていただきたくなります。
インテリアもとても素敵です。
温泉も九州も久しぶりでした。朝食も、こんな形でいただくのは初めてでした。
すべて食べてしまいました。でもご飯も少なめだったので、丁度良かったです。もちろんご飯のお代わりが出来るので沢山食べる人でも大丈夫です。
ローカロリーの食事ですね。栄養はちゃんと考えられているみたいでした。
朝食を個室で食べれるのもいいでする。食べる前に温泉にも入ってきました。調度品には関心させられました。
人気のお宿だけのことはありました。夕食だけでなく朝食も美味しかったです。
満足していました。しっかりと食べてしまいました。
少しづつなのが良かったです。それにしても魚の干物は美味しかったです。
見た目もきれいなのは、いいですね。おしゃれなのが料理からも伝わってきました。
和風だけれどもテーブルで食べれるのも良かったです。気楽に下駄に浴衣で食べに来ました。
湯布院温泉の温泉湧出量は毎時2280トンで全国3位の量で、源泉の数は852本存在し、これは別府温泉に次いで全国第2位だそうです。
温泉の規模としても日本有数の場所でした。
いいですね。日本食って体にいいんですよね。
カレイの干物は石川県の旅館だったらかなりのところが朝食に取り入れているような気がします。ぜひ、石川県にもおいで下さい。
今回の経験で、いろんなところに行ってみたくなりました。カレイの干物は美味しいですね。八戸に行ったときも買って帰りました。
お魚の開きはふぐって思ってしまいました。
このカレイの干物は、そのうちに必ず手に入れて見せると決意しております。
雰囲気のある素敵なお宿ですね。朝食も豪華~
驚きました。こちらのお宿のステンドグラスも同じ作家の人かもしれないですね。
ホッとする素敵な朝食でした。
旧き良き大正・昭和初期の雰囲気がして、好きです^^
母屋のリビング(個室)も8つあるのです。離れも8つです。8組のお客さんをもてなすことに、力が使われていることが伝わってきました。