


イタリアでシンプルな料理と言えば、これもそうでです。イタリアは牛肉のカルパッチョは比較的手軽に食べれます。カルパッチョと言うよりは、ずばり牛刺しです。
欧米は生肉は食べないと思っていたので意外でした。
味付けは香味野菜とチーズとレモンだけです。オリーブオイルを好みでかけてもいいですがレモンだけにしてみました。信じられないおいしい味に仕上がります。
上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。チーズの種類は判りませんが、近くで買ったお土産のグラナ・パダーノ(GRANA PADANO)に似ていました。グラナ・パダーノ・チーズはイタリア北部、エミリア・ロマーニャ州、ピエモンテ州、ロンバルディア州などのポー川流域で生産される牛乳を原料として作られるハードチーズです。

イタリアの小さな町ですが、このレストランで美味しい昼食を食べることが出来ました。お店の名前はColosseo Caffeです。
名前 Colosseo Caffe
住所 Corso Avvocato Luigi Manacorda, 71
Casale Monferrato Alessandria
電話 0142-45-4645
S.V. http://goo.gl/maps/ff5ep

青色マーク


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町の名前はカザーレモンフェラート(Casale Monferrato)です。ミラノから西南西に直線で70キロの場所で、道のりでは110kmの距離です。これが町の普通の景色です。
こちらもCasale Monferratoの教会のある普通の景色です。このあたりはイタリアの水田を紹介した場所です。

緑のものはクレソンでしょうか?
薄くスライスされているのはパルメザンチーズ(Parmesan cheese)だと思います。緑の野菜はルッコラ(Ruccola)だと思います。生肉が普通に食べられているのには驚きました。
街並みが落ち着いていて良い雰囲気ですね♪
いろいろと探して入りました。手軽に食べれる料理が中心でした。
おっ、opas10さんも経験されたのですね。やっぱりワインやビールが飲みたくなりますね。濃厚(フルボディ)な赤ワインは大好きです。
脂身が苦手なので、生肉は脂肉を気にしないで
食べられるので、いいんですよね。
イタリアの牛肉のカルパッチョは赤身だけれど美味しいですね。イタリア人も日本人が生を食べることを知っていた出してくれました。
何か足りませんね。。
飲み物は、軽くワイン?ビール?。。。(^_^)
チーズと香味野菜にレモンといった
味付けは肉が美味しいからこそできる
調味なんでしょうね♪
この肉のカルパッチョ以外にハムやチーズをいただきした。しかしワインは夕食まで我慢することにいたしました。ただしビールをいただきました。
肉の赤身の美味しさを堪能させてもらいました。カルパッチョには赤身が一番と感じました。
驚きましたがイタリアでは当たり前のようでした。すぐに別の場所で食べる機会がありました。シンプルなところがよかったです。
歯のかみ合わせはちょっとのことで違いますね。早く矯正が終わるといいですね。不便なことになると、その大切さを実感します。