パリの記事の掲載が終わったので、次はベルリンの14の記事をブラッシュアップして順番に紹介したいと思います。本記事が7/14です。



ドイツのベルリンでは地下鉄が発達しています。地下鉄は2種類があります。UバーンとSバーンです。Uバーンは完全に地下を走りますがSバーンは高架線の部分が多く町の中心に入ると地下になる電車です。これはSバーンの駅です。ただし、随分と前に廃止になったようで電車は通っていませんでした。フクロウ保護の標識を紹介した記事の中の通りの遠くに写っていたのがこの駅です。
航空写真で見ても駅は残っていますが線路の部分は緑地になっていました。
画面内の
こちらは今も活躍しているSバーンの駅です。Sバーンの駅は道路を横断する高架の部分に作られているいるようです。確かに利用するのに便利ですね。ホテルの近くを通っているROHRDAMM駅からUバーン(U7)に乗り17つ目の、このYORCKSTRABE駅でSバーン(S1)に



古い駅の雰囲気が伝わって来る気がします。
自転車も、ちゃんといました。大きな箱がキップの自動券売機で、自転車のすぐ横の赤い箱がチケットの刻印機です。
ホームに券売機と刻印機があるのです。つまり駅は基本的に無人でも大丈夫ということになります。ただし駅員さんはいたと思います。
一番下での説明の通り、駅に改札はありません。
自転車と刻印機の部分を写真から切り取っ他のが右の写真です。
写真をクリックすると刻印機がよくわかると思います。

これがSバーン(S1)を走っている電車です。沢山の人が利用されていました。ここから3つ目の駅がUNTER DEN LINDEN駅でした。

電車の中の自転車を掲載いたします。 本写真はすでに自転車にやさしい町の記事で紹介いたしました。

これがUバーン、Sバーン、バスおよびトラムの共通1日券です。6.1ユーロで1日乗り放題なのでお得です。ベルリンの地下鉄は改札がありません。自分で切符に最初に乗るときに刻印機に切符を入れて刻印します。後は乗り降り自由です。


紹介した地下鉄の駅を紹介します。目的地はブランデンブルク門(Brandenburger Tor)でした。ホテル→ROHRDAMM駅(











楽しいですね。ウイーンの路面電車リンクに乗った時も一日券を
車両の中にある刻印機に差し入れたのを思い出しました。
乗客の良識で成り立つ国、大人ですね・・・・
何気ないところにも、ドイツ独特の雰囲気があらゆるところで感じられました。
ヨーロッパは長距離列車も同じように自分で刻印するシステムです。この方式がみんなに引き継がれているみたいです。
車両の中の券売機はまだ経験がありません。バスでは車内に券売機があるようです。
思うので、ちょっとビックリしますね。
そう言えば、シンガポールの地下鉄も中心地をはずれると
地上を走っていたりしました。
記念になりますね。
SバーンとUバーンがあってUバーンは本当の地下鉄のイメージでした。写真で紹介しているのSバーンが高架と地下の両方を併用している電車でした。高架の部分の古さがいい雰囲気を出していました。
刻印された切符は、言われるとおり記念になります。それをブログに掲載するとなおさらで、後で見たときに日時を思い出すことが出来るのでいいですね。
ヨーロッパの大陸合理主義が伺える記事ですね。
乗客の良識を信じているところなんて。
でも違反が見つかった時の罰則がかなり
厳しいとも聞いています。
長距離の列車では検札に来ますが、地下鉄では乗客の人の良識のような気がします。多少は無賃乗車の人もいるかもしれませんが、それでも成り立っているのがヨーロッパですね。
電車の中でも自転車を撮りました。その記事が下記のアドレスです。下記の記事の一番下に写真を掲載させてもらいました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2010-07-17
どこでも日本と違う雰囲気を味わうことが出来ることがわかりました。身近なところを歩いてみると新たな発見がありました。
皆さんの関心が高いので、この記事でも電車の中の自転車を掲載いたします。
>鉄骨は、すべてリベットで止められているところに歴史を感じました。
目のつけどころが通ですね!ガス溶接以前の時代に組み立てられた、ということですよね。
このような設備が今でも現役で働いているのがすごいです。大切にしてもらいたいです。
ヨーロッパの鉄道のプラットホームには日本と違って入場料を取られることもないので気軽に鉄道の写真を撮りに行けるのは長所だと思っています。
確かに!! 写真を撮る人にとっては長所ですね。改札が無いのは伝統なのですね。例外的にパリの地下鉄だけは改札がありました。
ドイツの質実剛健な面、好きです^^
ドイツはいいことですね。ヨーロッパで初めて行ったのがドイツでした。それは、24年前の1992年4月22日で、それから13回、ドイツを訪問することになりました。
ヨーロッパの鉄道は乗客の良識で成り立ってますね。
ヨーロッパは驚かされることが沢山ありました。その一つが改札がないことでした。もちろん自転車がそのまま、自由に電車に乗せることが出来るのにも驚かされました。
自転車を折りたたまずに乗れるの良いですね(^_^)v
満員電車ってないのかなぁ?( ̄O ̄;)
ドイツの人って真面目なんですね。
なんか日本人に通じるところがある気がします〜♪ (๑◔‿◔๑)
ベルリンは自転車道路も整備されていました。自転車に乗る人にとっては最高の場所でした。
ヨーロッパで通勤時間帯に地下鉄に乗る機会はあまりありませんでしたが、日本のような満員電車はないと思います。通勤時間帯に自転車が乗せられるのがヨーロッパでした。
ロンドンの地下鉄に乗ったことがありますが
車内アナウンスがないんですね。 ビックリ。
それに比べて日本はやかましいくらいですよね 😾
(何時もは2ゲームする)
バスもまたチケットを見せる必要がないところもありますし。
何だか余裕があり、ゆとりがある国々だと感じてしまいます。
ほんと暑いですね。
梅雨が短かったので水不足も心配です。
ほんと、少ない経験ですが、列車内の車内の放送は日本が一番親切なような気がします。
今年の夏は、いつもに増して熱中症に注意した方がよさそうです。
nice! ありがとうございます。
ほんと、初めて見た時には驚かされました。
自転車に対する考え方が違うようです。
昔からの伝統なのでしょうね。
路線バスには乗ったことがないので、参考になりました。
サイクルトレイン いいですね。
Nice‼ ありがとうございます。