


サンクトペテルブルグからエトアニア国境近く小さな村に行く道沿いには沢山のバス停がありました。ほとんど人が待っていませんでしたが、沢山の人が待っている停留所がありました。すると前からすぐにバスが来ました。
その雰囲気から運行間隔は長いためにバスが来る時間に合わせて人が集まってきていたのだと判りました。
我々は赤色ラインをチャーター車で往復いたしました。今回の写真はすべてその時に撮ったものです。


これバスが冒頭で説明したバスです。サンクトペテルブルグ→エトアニア国境近く小さな村まで、190kmの一般道路を2時間40分走ったにも関わらず、すれ違ったバスは写真のバス1台だけでした。

バス停は沢山ありましたが、バスとは滅多にすれ違いませんでした。帰りのエトアニア国境近く小さな村→サンクトペテルブルグでも、サンクトペテルブルグ近くを除けば、すれ違ったバスは写真の2台でした。朝夕は判りませんが、見かける頻度から推測すると昼間は数時間に1本程度と思われました。長距離の特急列車は1日に1本だったので、バスの本数が少ないのには納得でした。

サンクトペテルブルグの町に近くなってからはバスを何台か見かけました。

こちらにもバスが写っています。サンクトペテルブルグに近づくと渋滞していました。

こちらが今回、走った道の景色です。
写真をクリックするとその時の車窓を紹介した記事を表示します。

【関連する記事】
- 爆弾テロの現場を通過したことがありました。 サンクトペテルブルグ地下鉄
- モスクワの露店のお土産屋さん
- 恋人たちの「赤の広場」
- 道路沿いのお土産屋さん
- 赤の広場の子供たち
- モスクワ川を散策
- モスクワでは、郊外がバスで、街中が路面電車とトロリーバスでした。
- ロシアでも昼間に点灯して走っていました。
- 酒屋さん状態のドライブインにビックリ
- ロシアの高速道路
- 車窓からの住宅のある風景
- ヴァスクレセンスキー門
- モスクワ川からの赤の広場へ
- モスクワでビーフストロガノフを食べました。
- レーニン廟
- 赤の広場
- 教会が景色になったゴルフ公園
- ランチでも、前菜とサラダとスープが付いていました。
- こちらの昼食も3点セット
- 揚げチーズでビール
マミーのお家の近くを走っているバスも1時間に2本だからその時間になると人がバス停に立ってますよ
ちなみに一応東京の渋谷なんですが・・・
乗ってみたいけれど、言葉が通じないと難しいです。
渋谷で一時間に2本は驚きました。2時間走って人が沢山待ってたのは、この停留所だけだったので、おそらく一時間に1本よりは少ない気がしました。
地下鉄もありますが、留学していた清華大学かだらと
駅まで行くのにもバスを利用してだったのです。
本数は結構ありましたが、スプリングの悪いバスだったので
長時間乗っていると疲れました。
バスも、初めてだと躊躇してしまいますが、使い慣れるといいですね。中国には何度も行きましたが、まだ路線バスは経験がありません。youziさんはさすがです。
国によって交通事情は大きく異なりますね
バスは、比較的町から町へと
便利な交通機関なのですね
ロシア・・・まだ行った事がありません
行く機会も想像できません
私も、まさかロシアに来ることになるとは思ってもいませんでした。ヨーロッパでもなく、アジアでもなく、オリエントでもない不思議な雰囲気で、まさに異国を味わうことが出来ました。
バスの旅もいいもんですね。
トイレタイムは、どこかに立ち寄るんでしょうか?
冬の日光は初めてでしたが、氷・雪が綺麗でした(^_^)v
渋滞がなければ、バスも良いものです・・・・
ドライブインがあるので、そこでトイレタイムをとるのだと思います。列車よりバスの方が速いです。
ロシアは意外とバス旅行はいいと思います。以前に寝台特急に乗りましたが時間がかかりました。
我々はバンでしたが、さらにバスのように高い目線からの景色は格別です。異国の新しい場所での車からの景色は何時間見てても飽きないです。