


日本では規制が厳しくなって大きなサイズの荷物を運ぶのが難しくなってきましたが、ヨーロッパは高速道路の幅が広いので大きなサイズの荷物を高速道路で運んでいるところをよく見ました。ミュンヘンとウィーンの間の高速道路を走ったときに撮りました。
写真で確認すると貨物の幅はちょうど荷台の2倍でした。トラックの荷台の幅が日本並みとすると貨物は5m幅なので、5m以上の幅の貨物だと思われます。
前にに1台、後ろに2台の車が付いて運んでいました。クリックすると上を走っている先導車がわかると思います。貨物の左端が追越し車線に出っ張らないような位置を走行しているのが印象的でした。

こちらは重量物のようです。やはり車が付いて運んでいました。このように先導車が付いて運んでいるところを4時間程度のドライブの間に見たということは、大型のものを高速道路で頻繁に運んでいるのだと感じました。

ヨーロッパの道路は昼間でもあまり混んでいない
のでしょうか。
吹田市付近で、夜中に新幹線をトレーラーで
運んでいるところに出くわしたことがあります。
日本に比べるとすいていました。何枚か写真を紹介しましたが、実際にその程度でした。
日本だと大型荷物は許可を受けても深夜時間帯の限られた時間しか移動できないですが、道が広いこともあって日中に走れるのですね。
1枚目は相当大きな荷物ですね! これは中々見られないですね~
これには私も驚きました。特に高速道路を通っているのに驚きました。確かにアウトバーンは料金所がないので幅が広くても入れます。
この様子を見ていると、事故になるとかなさそうな感じですね。
道幅が広いというのは安心感がありますね。200km/hで走っても怖くないのは道路と車まおかげです。
つくづくタイヤの力に驚きます。
ゴムとはたいそうな発見ですね!
前後を専用の車ではさんでいるし。
でもこんなのが高速走るというのは
恐ろしいですね。
最後の重量物をハンコでいるトレーラの後ろは5軸です。確かにゴムやタイヤの発明はすごいですね。
日本だと交通渋滞にならないように夜に走っていますね。さすがに昼間に堂々と走っているのには驚きました。確かに横を通過するときは圧倒されました。
こちらの方が速く走っていたので、しばしの緊張でした。海外ではいろんなことがあります。