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ドイツのミュンヘンからオーストリアのウィーンに高速道路を使って行きました。オーストリアに入ってからは高速道路の両側に防音壁が取りつけられていました。驚いたことにほとんどの防音壁が木製でした。いろんな形状の防音壁が使われていました。上の防音壁は竹かごのように木を編んだ防音壁と別のデザインの防音壁の組み合わせです。上の写真はクリックすると編んだ木が実感できると思います。
こちらは編んだ防音壁で統一されていました。沢山の木も高速道路の両脇に植えられていました。おかげで景色を撮れるチャンスが圧倒的に減ってしまったのは残念でした。

これも、また別のタイプの木の防音壁ですが吸音効果を高めるために、でこぼこになっているのでしょうね。

これだけ、木の防音壁が並ぶと壮観です。ここでは中央分離帯部分にも防音壁が設置されていました。少しでも音を吸収する配慮ですね。

日本も見習って欲しいです。
見ていると、温かみがあっていいですね。
なのでしょうかね☆
金属の防音壁と違って温かみがある感じがします。
維持するには結構な労力がいると思いますが、これも文化と環境のの違いですね。
同じ事を日本で施工した場合は台風や雪などの気候と季節によって湿度・寒暖の差が激しいのですぐに腐ってしまうんでしょうね。
しかし木の温かみはいいですね。
日本も間伐材を利用すれば林業の助けになると思うのですが。
走っていても、怖さがないですね。日本も木製を考えて
欲しいですね。
やわらかい感じがいいですね。自然のものを有効利用する考え方が浸透しているようです。
不思議なことにドイツ側にはなかったです。やっはり国ごとの考え方があるみたいです。
木で作るのは手間がかかると思います。防腐剤に浸してあると長持ちするみたいです。
木の防音壁、驚きました。
日本だってたくさん高速道路があるのに、防音壁の素材の研究はされてないのですかね?
費用的には高くかかると思いますが、自然にやさしい感じがします。オーストリアもさすがです。
かなりの距離に木製の防音壁がありました。木を編んでいるのには驚かされました。日本でも検討してみてはどうでしょう。やり方があるような気がします。
オーストリアから技術を教えてもらうのも一つの方法かもしれません。工場でパネルを作るのでしょうね。
特に編んだ防音壁が素敵でした。実際に見るとビックリされると思います。
木の防音壁の発想はなかったかもしれません。アルミパネルやコンクリートパネルが頭に浮かんでしまいます。
是非とも、間伐材を利用してほしいです。多少高くなるかもしれませんが、見た目もすばらしくよかったです。
これはいいと思いました。木を編んだ防音壁は、ほんと芸術的でした。
この様に木を使えば、森林産業も活性化するのでは、
と思いますね。
間伐材の有効な利用方法だと思います。最初はコストがかかるけれども、思い切って行うことが大切ですね。