


ドイツのミュンヘンから高速道路を車で走ってオーストリアのウィーンへ入りました。ミュンヘンから東に450kmの距離で約4時間のドライブでしたが、素晴らしい景色が続くので車からの景色を順番に紹介いたします。ミュンヘンの町を出て30分程度、走ると緑豊な景色に変わってきます。この後の写真は家が写ったものが多いと思いますが家がある方が珍しいのです。つまり、このような景色が続くわけです。
牧草地帯でところどころに趣のある家が点在しています。

この地図の赤い線が今回走った高速道路です。クリックすると拡大するので地名が読みやすいと思います。ウィーンがミュンヘンの真東にあることも判ってもらえたと思います。

この時期は沢山の花が咲いていました。大きな村の近くも通ります。

牧場の家は大きいです。

この車でミュンヘンからウィーンまで走りました。

このあたりでミュンヘンから40分くらいの距離です。

教会も沢山ありました。この形のオーストリアでは沢山見かけました。クリックして拡大した美しい教会を是非とも見てください。

牛のいる景色も絵になります。小さな村には教会が建っています。

主人公のマリアは修道女見習で、おてんばで、いつもまわりの修道女にたしなめられていました。
ある日、院長に、オーストリア・ハンガリー帝国海軍の退役軍人であるトラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師をするように勧められ、大佐宅へ向かう《I Have Confidence in Me「自信を持って」》ところからはじまります。

標高は500m程度でゆっくりと登り下りが続きます。

牧草地帯ですが、少しづつ山の景色が増えてきます。徐々に映画サウンド・オブ・ミュージックの世界に入ってきました。

独特の家々が建っていました。

丘の斜面にに家が建っていました。

木材がたくさん置かれています。

同じような風景が続きます。このあたりがザルツブルク(Salzburg)です。残念ながらザルツブルクの近くでは高速道路の両脇に防音壁が建てられているために写真を撮ることができませんでした。ザルツブルクの都市名の語源はザルツは「塩」、ブルクは「砦」の意だそうです。15キロほど南のバート・デュルンベルクで産出される岩塩をハライン (Hallein) 市において製塩し、大司教から特権を与えられたラウフェン(Laufen)の船乗りたちがハラインからザルツァッハ川(Salzach)を通じてヨーロッパ各地に送っていたそうです。塩の積載量に応じた通行税をこの地の大司教が財源にしていた。このためデュルンベルクの塩が地名の語源と誤解されています。しかしドイツ語のザルツブルクの名が史料に初めて登場するのは755年頃成立した『聖ボニファティウス伝』においてである。当時のサルツブルクの司教はバイエルン公よりライヒェンハル(現ドイツ領)の塩泉および塩釜の利益の一部を与えられ、それを布教の財源としていたそうです。よって地名の直接の由来となったのはライヒェンハルの塩であると考えられていまする。

大きな高い山が現れてきました。オーストリア領に入りました。このあたりからウィーンまだ300kmあります。ザルツブルクからウィーンまでの間も、人の住んでいるところでは防音壁が立ち並んでいたために写真はあまり撮れませんでした。

オーストリアの田舎の風景です。

高い山が、次から次へと現れました。

前方にもきれいな景色が現れてきました。

ウィーンに近づくと起伏がが少なくなってきます。

なだらかな丘が続きました。

城のような建物も時々見受けられました。

サウンド・オブ・ミュージックの世界にようこそ
すばらしい景色を堪能いたしました。一番乗りありがとうございました。
Autobahnは石畳でしたが、この高速道路は
普通の舗装路なんですね。
景色はすばらしくきれいだったので4時間のドライブも疲れも、飽きも、なかったです。
山を切り開き橋をかけて作った曲がりくねった日本の高速道路とは
比べ物になりませんか?
アウトバーンは、ほんと快適です。掲載した写真の中で注目してほしいのは車線の幅です。
日本の車線とは比べ物にならないほど広いことです。もう一つがマナーです。常に中央よりを空ける運転を心がけているので速い車も遅い車も快適に走っているようでした。
の大ファンで、何年も前に、映画の舞台となったザルツガンマーグ
ートにも行きました。小さい町でありながら、スケールの大きさを感じ
させてくれるところですね。懐かしいです。また行きたいです。
ウィーンからのミュンヘンへの帰りは列車を使いましたが、大部分の人がザルツブルク で降りられました。すごく人気の場所なのですね。
のんびりした感がとてもいいですね。
アウトバーン走ってみたいです。
だいぶ速度無制限区間は少なくなってしまったようですが、過去に2度ほど行ける機会を逃してしまい、私の車だけが渡航してきました(^^;
紹介したくなる景色でした。すばらしい景色が見れる高速道路でした。
車だけが渡航とは、なかなか、貴重な経験をされたのですね。
今回も車のスピードは速かったですね。200のもめくに近いスピードを出している車を沢山見ました。
小さな国がたくさん密集しているイメージですが、よく考えたらね。
黄色と白の花が咲いており若葉がきれいな季節でした。
緑が多かったです。
こんな素敵な場所を舞台にサウンド・オブ・ミュージックが
生まれたんですね!
ここで、息をするだけで全てがリセットされそうな感じですね。
どこでもドアが欲しいです^^
日本を出てこちらに住み着きたいくらいです。普通に城があるんですねー…!
すばらしい景色だと思います。ここがサウンド・オブ・ミュージックの世界とは知りませんでしたがみんなが知っていました。
まさにその世界でした。
本当に住んで見たい気持ちになります。
まさにその通りですね。
ウィーンには二度行きました。
ザルツブルクは音楽祭の時期(夏)に行ったのに聴かず仕舞いで残念でした。
二度もウィーンに行かれたとはすばらしいです。すべての場所にいかれたでしょうね。
やはり、150、60キロぐらい出してますか?
個人的には、ノイシュバンシュタイン城?が好きです。
普通で160km/hくらいですが200km/k くらいで追い抜いて行く車があります。なぜ200km/hとほかるかというと、こちらが180km/hで走っていても軽く追い抜かれるからです。
ノイシュバンシュタイン城は行ったことがないのですが山の崖の上に建つすばらしいお城ですね。私がドイツで行ったことのある城はハイデルベルグ城です。
山々が素晴らしいですね♪
450kmを4時間ということは平均時速110km超、
アウトバーンって時速150kmとか200kmとか
尋常じゃない速度の車ばかりなイメージで怖いけど
110平均なら快適かもです^^
助手席でノンビリ眺めていたいです。
サウンド・オブ・ミージックの舞台となったザルツブルグの世界なので景色は素晴らしかったです。でも防音壁が結構あるので、限られた景色の紹介となりました。
高速道路で、こんなにきれいな景色は初めてでした。素晴らしいルートでした。
小学生の時に初めて見た洋画がサウンド・オブ・ミュージックだったと思います。懐かしい映画です。アルプスの高原の上で主人公が手を広げて回っている光景が記憶に残っています。
コンバートメントでは、インスブルックの歯医者夫妻に御一緒させて頂きました。晩にミュンヘン在住の日本人との飲み会があったので、飛行機だと、時間が合わなかったのです。それでも、ウイーンの駅に行く途中、シェーンブルン宮殿は、前を通り過ぎる時間しかなかったです。私の友人は、映画でトランプ大佐の自宅になったところにまで、行かれたそうです。羨ましいです。彼は、オペラは、毎週観ていたそうで、向こうに滞在していた時に、100回くらい観たそうです。ドミンゴ パバロッティ カレーラスの比較の講義を先日、してくれました。何という違いでしょうか(笑)。
さっそくにほうもんいただいてありがとうございます。ほんと映画の世界のようでした。ちょっと防音壁が邪魔でしたが、写真の風景に出会うことが出来ました。私もウィーンでは時間がありませんでした。そんなところがkojiroさんと同じかもしれません。