Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。今日はオーストリアのウィーンの記事です。
写真の上のカーソルが


今はドイツの田舎町にいます。5月18日、オーストリアのウィーン(Wien)に行ったときに本場のウィンナーコーヒーを飲むことが出来ました。上の写真が普段、我々がウィンナーコーヒーと呼んでいるものです。もちろんこちらの人の呼び方は違います。ガラスの器ですが暖かいコーヒーです。アイスもありますが、器の形が少し違っていました。
このような由緒あるお店でいただきました。ウィーンの人に紹介してもらったお店ですが、有名なお店のようです。ネットでも沢山出てきました。お店の名前はCafé Sperlです。今から133年前の1880年に開業された老舗のカフェだそうです。

店内の雰囲気もすばらしかったです。窓のそばの席と壁際の席が人気のようです。我々は窓側の席にしてもらいました。

入口に近いところです。

2人で頼むと、こんな感じで出来ます。コーヒーを頼むと水が付いてくるのが、こちら流のようです。

メニューの上から三番目のMelange(メランジェ)が頼んだコーヒーです。値段は3.7ユーロでした。ネットで調べると上から8番目のEinspänner(アインシュペンナー)が、日本のウインナーコーヒーに最も近いとも書かれていました。ウィーンで最もよく飲まれているのは、今回飲んだMelange(メランジェ)だそうです。

お店の前にはSALZBURGERと書かれた、こんな石碑もありました。
1982年とECKの文字も読み取れます。

お店の場所を紹介します。
臙脂色のマーク(




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ヨーロッパうらやまし~い!東欧は憧れつつまだ行けていません。
でも火山噴火の影響で大変だったようですね。
無事、帰途につけて何よりです。今はまだ飛行機の中ですかね?
昔のことで、だいぶ忘れてしまいました。
ウィンナーコーヒーをもう一度飲みに行きたいです。
ウインナーコーヒーって、聞いたことはあったんですが、別にウインナーが入ってるわけじゃないんですねー。
オーストリアって、英語圏……でしたっけ?
やはりSORIさんの召し上がるものってどれもこれも美味しそうですね。
(*´艸`*)
古き良き伝統を感じます。
本場のウインナーコーヒーは見た目も一味違いますね!
もしかして、ウインナーコーヒーは、ウイーンなコーヒーって事? 笑。
私も別の店ですが、飲みました。
SORIさんは ドラえもんですか??
ヨーロッパへの憧れが募りますね^^
先ほど帰国しました。コメントをいただいた時はホテルを出た後でした。ウィーンは初めてでした。私にとっては新鮮なことばかりでした。
今回、飲んだウィンナコーヒーは他のお店のものより、圧倒的にクリームの量が多かったです。このボリュームには感服でした。
コメントいただいた時間は現地時間で16時20分なのでミョンヘンからパリへの飛行機の中で、まさに飛び立つ瞬間でした。オーストリアはドイツ語圏でした。スイスはドイツ語圏とフランス語圏に分かれています。
連続のコメントありがとうございます。せっかく遠くまで来ているので有名なものを食べたくなりますこのお店が近くにあってラッキーでした。このあとウィーン駅に行きました。
このボリュームの迫力には驚きました。お店の雰囲気も素晴らしかったです。
このお店のコーヒーは見た目も格別に素晴らしかったです。他のレストランではここまですごくなかったです。
ほんとすごかったです。
ウィーンでよく飲まれているタイプのコーヒーなので日本人が名前を作ったそうです。ウィーン風コーヒーと言うところでしょうね。
ウィーンに行かれた経験があるとは、素晴らしいです。今回は、5月としては記録的な寒さだったそうです。
確かにあっちこっち行っています。「どこでもドア」が、あったらいいですね。ドイツの田舎町から帰ってくるのに21時間30分ほどかかりました。
「どこでもドア」を調べてみると「目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くと、その先が目的地になる。ドアのノブに意志読み取りセンサーが組み込まれているため、場所の指定は「いつもの空き地」と言えば野比家の近所の空き地になったり、「どこでもいいから遠く」と言えば適当な場所になるなど、曖昧な指定が可能。」書かれていました。
やっぱりヨーロッパはいいですね。それぞの町に特長もあります。
先ほど帰国しました。今日から写真の整理 をはじめます。
超有名なカフェなのでありえると思います。
ほんと不思議な偶然ですね。泊まったホテルも同じだったらすごいですね。
泊まったホテルはHOTEL BEETHOVENでした。小さな四星ホテルでした。
近い内に紹介いたします。不思議な縁があるホテルだったのです。
クリームがいっぱいなんですね。
クリームは甘みがあるのですか?
クリームには甘みがほとんどありませんでした。好みで角砂糖を入れるようです。小さな角砂糖が沢山出されました。
ウイーンは素晴らしい街でしたね。
数年前にドイツのノイシュヴァンシュタイン城からザルツブルグへ入りました。
ホーエンザルツブルグ城でモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など弦楽四重奏を数曲聞き、ミラベル庭園を見て、景勝地のザルツカンマングート地方のハルシュタットなどを見学。
ドナウ川の川下りを経てウイーン入りをしました。
あのシェ-ンブルン宮殿は素晴らしかったですね。ウイーンでは路面電車で市内を一周し、公園ではベートーベンやモーツァルトなど作曲家の銅像を見て、ウイーン市内を一望できるシュテファン寺院の塔に登り、ウイーンの一日を過ごしました。
市内にはちゃんと自転車専用道路があって、さすがヨーロッパだと実感しました。
それにしてもウイーンでは素晴らしいホテルに宿泊されましたね。
海外旅行によく行かれているのですね。ウイーンはきれいな街でした。それぞれに特徴があって、またパリとは違う雰囲気がよかったです。
ウィンナーコーヒー、美味しそうですね。
私はインスタントばかりなので、羨ましいです。
店内の雰囲気も素敵ですね。
思ってしまいました、安直に(笑
やっぱの本場で飲むとうれしいですね。地元の人が教えてくれるぐらいですから、かなり有名なお店のようでした。
確かにウィンナーを連想してしまいます。
ウィンナ-コ-ヒ- 生クリ-ムの量が
半端じゃないですね~
オーストリアにもぜひ行ってみたいです。
なんだか、コーヒーゼリーのパフェ見たいな外観ですね。
ガラスの器で温かいコーヒーとクリーム、
綺麗ですね^^
この生クリームが、こちらの特徴ですね。美味しかったです。
海外の食べ物で、日本だけの呼び方はよくありますね。と言うか違う方が多いようです。
半日だけの滞在でしたがウイーンいいところでした。もっと時間をかけて、いろいろと回ってみたいです。
ガラスの器で温かいコーヒーを飲むのは、新鮮ですね。昔のヨーロッパでは多いみたいです。オランダが支配していたインドネシアで211年の歴史のあるカフェでもガラスの器が使われていました。
若いとき、一時期ウィンナーコーヒーにハマって居ましたね。
思い出しました。。
年を取ると、思い出を思い出すばかりですね。。
でも、脳の刺激になります。(笑)
ウインナーコーヒーは飲んだことがありません。
一度チャレンジしてみたいです。
記事を楽しみにしていました(^^)
クリーム盛り盛りですね~♪
陶器とガラス、器が変わると
印象が全然違いますね!
ウイーンではデメルとホテル・ザッハーでウィンナーコーヒーを
いただいたのですが
フツーのカップだったように記憶してます。
観光カフェと違ったステキなお店ですね☆
確かに私も独身時代に、ウィンナーコーヒーをよく頼みました。思い出の飲み物です。
やっぱりいろんなところに行くのは楽しいですね。世界には無数に素晴らしい場所があるので、居ながらにして楽しめるのはブログのおかげです。
こちらこそありがとうございます。こちらのカフェの雰囲気はすばらしかったです。
見ていただいてうれしいです。 ちゅんちゅんちゅんさんの記事のようにクリームたっぷりのウィンナーコーヒーでした。私もほかのお店でウィンナーコーヒーを頼みましたが、ガラスの器で、これほどのクリームが乗ったのは、老舗中の老舗の、こちらのお店だけでした。
確かにウィーンの人は自分の町の名前のウィンナーコーヒーとは言わないですね。
こちらこそありがとうございます。
雰囲気も最高でクリームたっぷりのコーヒーも美味しかったです。
私も初めて見る光景でした。やっぱり趣のあるお店で飲むのは格別でした。
また遊びに来ます!!
本場のウィンナーコーヒーは魅力的でした。
nice!です。
ウィンナーコーヒー美味しそうですね!
本場のウィンナーコーヒーは山盛りなのですね!自分は飲んだ記憶はありません。
その昔オーストリアを訪れたときはザッハトルテの印象の方が強くて・・
行く前からウィンナーコーヒーを飲みたかったのです。この日に会ったウィーン工科大学の教授に、このお店のことを教えてもらい、その足でCafé Sperlに来たわけです。
覚えていただいていてうれしいです。11~15年前の頃に見ていただいたのだと思います。
ほんと音楽の都を実感しました。
とても美味しそうです。
niceありがとうございます。
niceありがとうございます。
さすが本場という感じでした。その感覚を伝えられないのが残念です。
こちら(千葉)では雪は降っていませんが、九州でも沢山雪が降っていて、大雪のところも沢山あるとニュースで見たばかりでした。
すごい量のホイップクリーム♪
確かに子供の頃にはありそうですね。それを覚えておられるのはすごいことです。何か印象的なことがあったのでしょうね。
すごい量のホイップクリームが印象的でした。それといつまでも記憶に残るお店の雰囲気でした。
この日は全てが印象的でした。夜の夕食もすばらしかったです。