フランスのリヨンの記事を掲載してきたので、今回はフランスのマルセイユを連続8記事で紹介します。
マルセイユはアヌシーの時と同じように日帰りでリヨン(Lyon)から来てみました。今回はTGVでの往復の旅でした。
マルセイユ





━━ 322km リヨン~マルセイユのルート TGV
━━ 429km リヨン~パリのルート TGV
━━ 153km リヨン~アヌシーのルート




マルセイユで、あてもなくタクシーで海を見に行ったのはよかったけれど帰りはタクシーが通る場所ではなかったために、地下鉄の駅の終点の旧港まで約3.5kmを歩くはめになりました。でも帰る途中で、この要塞に出会えました。昔は重要な港だったのでしょう。港は入り江になっており、その入口は要塞になっていました。写真の要塞の名前はサン・ジャン要塞
手前側はサン・ニコラ要塞です。この二つの要塞の間が旧港の入口の部分で、船が見えると思います。


2枚の写真をつなぎ合わせた写真も紹介します。

衛星写真を拝借いたしました。一番狭くなっているところが要塞になっていました。白いのはすべて停泊している船です。その中でもヨットが圧倒的に多かったです。
下の衛星写真のアドレスを表示させて地図を縮小していくとマルセイユの場所が判ると思います。
要塞の航空写真です。→ http://goo.gl/maps/TFZFA

サン・ニコラ要塞は星形とした堅固な作りなので航空写真で紹介いたします。
美しい景色です。
素晴らしい景色ですね^^
少し日が傾いて、とても綺麗です。
歩くと、新しい発見があります。車で帰っていれば、気がつかずに通り過ぎていたと思います。
先ほど、別の場所の海外から帰ってきたところです。
南フランスの雰囲気が漂っていました。ロマンがありますね。
お久しぶりです。写真を撮った場所は港から西にあたります。さすが!影の位置と壁の光の反射に気がつかれたのですね。
なにか緊張してしまいそうです。
昔は大砲がならんで威圧感があったのでしょうね。
凄いところですね!!
港は大切だったのでしょう。マルセイユの町の一面を見させていただきました。
マルセイユの町を長い間守ってきたのでしょうね。
要塞に名前が付いているんですね。なんだか…。
そうだったのですね。勉強になりました。空の色も海の色も素晴らしかったです。
凄い所ですね。でも眺めがいいですね。
ムサシ君の散歩風景見させて頂きました(*^_^*)
とても13歳とは思えない元気な歩きです!
パピーの頃のやんちゃぶりが想像できます。
お散歩道も農道あり山道ありでいい所ですね~
要塞が景色の中にあっても
違和感がありませんね。
現代の街に溶け込んでいます♪
堅固な要塞にまもられていることから、中世のころ、重要な港だったことが伺えます。
さきほどムサシの散歩から帰ってきました。今日も元気でした。ほんとやんちゃでした。散歩の動画を見てもらえてうれしいです。
やはり石造りだからなのでしょうね。港も要塞も大切にされてきたのだと思います。
マルセイユ 綺麗なところですね~
以前TVで見た事思い出しましたよ
それではマルセイユでのランチを紹介いたします。次の記事です。
日本じゃ馴染みのない表現ですが
お城だって要塞ですよね。
厳密には用途として若干違いがありそうですが^^;
海からの侵入を防ぐために大砲で、まもったのでしょうね。サン・ジャン要塞は12世紀に建立されたそうです。サン・ニコラ要塞はルイ14世が造らせたもので星型をしています。
重要な港を守ることと侵入を防ぐことが目的だったのでしょうね。相手への威嚇もあったのかもしれません。
船での攻撃が主体だったころなのだと思います。さすが歴史のある港湾都市です。
交易で栄えたのでしようね。栄えたおかげで大きな町にもなったのだと思います。