



エジプトではホテルは金属探知機が必ず設置されていますが各観光地のエリアの入口にも必ず金属探知機が備えられております。ここはシタデルの入口です。
エジプトのルクソールで今から13年前の1997年にスイス人43人、日本人10名、イギリス人4名、他3名に警官や犯人6名も含めて69名(報道により若干差あり)が亡くなった悲惨な事件がありました。二度と繰り返さないための処置だと思いますが凄いです。ここはエジプト考古学博物館です。さらに建物の中に入るときにも金属探知機が設置されていました。

自動小銃を持った観光警官の人も配置されています。ギザのピラミッドエリアであれば感じとして数百人規模だと思います。装甲車に乗った警官の人やラクダに乗った警官の人も沢山いました。意外と観光客の人と馴染んでサービスしてくれます。クフ王のピラミッドの前で記念撮影をしてくれています。一緒に撮るのもOKです。

あらゆるところで警官が配置されていました。

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毛穴が拡がる地帯ですね。
外国だと自動小銃を提げているのは、普通ですよね。
家の近くの自衛隊で年に1回だけ解放されるのですが、
あの9.11テロ事件以来車に限ってですが、金属探知機が導入されています。
やむおえないことなんでしょうね。
でも、美味しい食事、ほんわかした記事を拝見できて、私もエジプトに連れて行ってもらえました。
金属探知機のところに並ぶのは面倒です。 見た目は物騒に感じてしまいますが、なごやかな雰囲気でした。、
沢山の観光客の人がいるので儲かると思います。土産物屋さんはありました。
自動小銃に驚く人も多いと思いますがヨーロッパでも空港や駅では沢山見かけます。
日本でも空港以外で金属探知機が使われる場所があったのですね。インドネシア、インド、パキスタンはホテルには全て金属探知機があるので、慣れっこになってしまいました。
見ていただけてうれしいです。ありがとうございます。珍しいことや楽しいことや美味しい料理をもっと紹介したいです。
でも、その影で悲しい事件があったことを忘れないように・・・と思いました。
インドのホテルは安全チェックはなかったけれど、2008年11月にあったムンバイの銃撃事件の後はほとんどのホテルで安元チェックが導入されました。
あのときは、エジプトには一生行けないかと思いました。
危ないから絶対に行きたくないって言われましたが
観光地は安全なんですね。
返信が遅れました。あの事件が教訓になっているのだと思います。
エジプトの最大の収入源は観光なのでテロがあると観光客が減ってしまうので、最も安全に気を使っている感じでした。真剣ですね。
行っています。私はもう一度行ってみたいな…と思っていて、
SORIさんの記事を読んで「行けるな」と確信しました。
いずれオットを説得して行きたいと思います。
世界中は危険なところが多いですね。平均的には安全な方だと思います。大きな観光地ならば安全だと思います。市場などは避けたほうがいいのかもしれませんが、しっかりと市場に行きました。。