


エジプトについて数日目にしてやっとエジプトらしいものが食べれました。それまではイタリア料理だとか日本料理などでした。
1人10ドルのエジプト料理の昼食です。普通はツアーでセットで出される料理です。2人だけでしたが、そのツアーと同じ価格で用意してもらいました。
我々の後に20名くらいのフランス人のツアーの人が入って同じものを食べていました。
最初は定番のモロヘーヤのスープです。これを食べた日本人のほとんどの人がおいしいと感じるスープだと思います。おいしいスープーなので家でも作ってみたくなります。具は入れないで作ることをお薦めします。
ネットで調べて一番近そうな内容は枠内です。
まずはモロヘイヤの茎を落として、葉の部分をみじん切りにします。茎の部分は固いのでちょっともったいない気もしますが、使わない方がよいでしょう。ニンニクは薄切りにスライスするか、同じくみじん切りにしておきます。
次に、200ccほどの水を鍋で火にかけ、鶏がらスープの素を加えます。沸騰してきたら、先にニンニクを投入して茹でていき、火が通ってきたのを見計らってモロヘイヤを投入します。モロヘイヤが鮮やかな緑色になったら、塩コショウで味を整え、最後にバターを加えたら完成です。
次に前菜などが出てきます。「生野菜サラダ」と「豆料理」さらに「えんどう豆のコロッケ」と「各種ペースト」です。これ以外にもう一皿豆料理が机の上に乗りました。パンのようなものに挟んで食べます。これ以外に豆料理も出てきました。

この中で特においしいのが写真の下の方に写っている緑色をした「えんどう豆のコロッケ」です。ペーストも4種類ありますがゴマのペーストすごくおいしいのです。ガイドさんも一緒だったのでおいしいものを教えてもらいました。一番おいしいものどうしをパンのようなものに挟んで食べます。えんどう豆のコロッケはターメイヤという名でガイドブックにも掲載されていました。

そのほかの料理もパンようなものに挟んで食べました。

最後はカレーが出てきました。野菜と牛肉です。エジプト風シチューのような感じでした。

これを御飯に混ぜながら食べます。

最後はデザートです。表面には焼き跡がありますが冷たいデザートです。プリンのようなババロアのようなエジプト独特のデザートだそうです。満足でした。

違う場所でのエジプトらしい料理を紹介します。
機内食です。 おいしそうでしょう。

ホテルのラウンジに置いてあった料理です。

これもホテルのラウンジです。

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最後の料理画像、ポテトチップみたいな色の食べ物が気になります!
意外と簡単なんですね!
おひたしでしか食べたことがなかったので、
今年の夏はスープで食べてみます。
エジプト気分が味わえるかな?(^^)
きがしますが、喉の渇きは大丈夫ですか?
モロヘイヤのスープも美味しそうです。
日本人の口にも合いそうな感じがしますね。
急にお腹がすいてまいりました(笑)
美味しそうですね~
うまそうですね~~!
エジプト5000年の味かもしれません。
エジプト料理、食べてもらいたいです。
食べ方を教えてもらいながら食べるのはいいですね。ガイドさんもはいって3人で食べました。我々はもちろんビールでした。
まったく辛くなかったです。野菜が美味しく食べれる料理でした。豆の料理が素晴らしいです。
この2つは最高の味でした。食べてもらいたいです。
エジプト料理は普段、縁がなかったので是非とも食べてみたかったです。観光客だけでなく地元の人も沢山、食べに来られていたので、味は間違いないお店だったのでしょうね。
ナンのようにパンに料理を包んで食べたり、御飯にカレーをかけて食べたりインドと食べ方が似ていました。ただし味はインド料理とは違って辛くなかったです。
食べ方も含めて本格的なエジプト料理が食べれてよかったです。最後の日にもう一度、エジプト料理を食べることが出来ましたが、そちらは高級料理でした。この回の料理は、おそらくエジプトの家庭料理に近いものだと思います。
こちらは、味は一流ですがエジプトの家庭料理に近いものだと思います。 家庭での食べ方が経験できました。
キザのピラミッドに近い大きなレストランでした。 レストランの前に観光バスが停まっていました。もちろん皆さんレストランが目的でした。
原産国でいつまでも食べられているのはいいですね。
デザートがとても気になりました。
ホテルのラウンジの料理は
中に何が入っているのかが、とても気になりますね。
デザートは昔からの味なのだと思います。美味しかったです。ラウンジの料理で葉っぱに包まれていたのは肉のミンチでした。
一緒に行ったお友達も全員、成田空港からお腹が下ったことが
鮮明な記憶に残っています。SORIさん、大丈夫でしたか?
私は大丈夫でした。全員とはすごいですね。このエジプト料理は印象に残りました。
かなり美味しそうですね。
ご飯の盛り方なんかも見事です♪
モロヘイヤのスープは知られていますが、そのほかのエジプト料理は知らないものばかりでした。それだけに私にとっては新鮮な経験となりました。
ご飯の盛りが、チャーハンの様な盛り方で、
親しみを感じます。。(^▽^)
その国によって独特の食べ方があるのに驚かされました。ガイドの人に食べ方を教えてもらいながらいただきました。
エジプトは世界第3位の米輸出国だそうです。昔、日本が稲作を指導したことがあることからジャポニカ米だそうです。そして世界最大の小麦の輸入国でもあるそうです。それぞれの生産量は5~6百万トンと類似しています。ひのことから消費に関しては小麦が多いようです。
モロヘイヤのスープは有名ですよね。ニンニクを効かせて…
納得です~、これは美味しそうです♪
えんどう豆のコロッケは
パリのイスラム街で食べましたが
パンに挟んで食べるとは知りませんでした(コロッケだけ食べたので)。
やはり エジプトには行ってみたいですね~(^^)
辛さを特徴とした料理ではなくクリーミーな料理でした。機内食らホテルのラウンジの料理も辛くはありませんでした。
エンドウ豆のコロッケは美味しかったです。エジプトは豆料理が特徴でした。ペーストの種類が多かったので、ナンとパンの中間のようなパンに挟んで食べる食べ方に納得でした。
暑い夏に飲みたいスープですね
家に帰ってから、挑戦しました。本場のモロヘイヤスープには遠く及びませんでしたが、味に関しては美味しくいただけました。