


ここはカイロ市内にあるエジプト考古学博物館の庭です。ここには外国の沢山の人がこられていました。
有名でかつ貴重な展示品が沢山あり沢山の観光客の人が訪れています。昔はカメラが持ち込めたようですが、この時はカメラの持ち込みが禁止されていました。秘宝を写真で紹介できないのが残念です。私がエジプトに来た時には新しい博物館が作られていたので、今は状況が違うかもしれません。
12万点以上のコレクションがあるのでナルメル王のパレット、メンカウラー王の像、神官カー・アペルの像、書記の像、カフラー王の像、ラヘテプとそのツマネフェルトの像、クフ王の小さな像、ハトシェプスト女王の像など5100年前から4300年前の展示品など有名なものを紹介してもらいました。
ただしツタンカーメンの秘宝や副葬品に関してはすべて見ました。さすがにすごいの一言です。純金のマスクも有名ですが純金製の110kgの内棺はため息がです。あらゆるものが想像を超えていました。この写真は建物の入口の部分です。パピルス紙の原料のパピルスの一種(葉が少し違います)が印象的でした。

蓮の一種も印象的です。

これがエジプト考古学博物館のチケットです。

博物館の中にはミイラ室があります。100エジプトポンド(約2000円)の下のチケットを買えば2っのミイラ室に入ることが出来ます。2部屋あわせて24体のミイラを見ることが出来ました。最も有名なのがラムセス2世のミイラです。沢山の王(ファラオ)のミイラが展示されていました。

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エジプトですか、行ってみたいです☆
ツタンカーメンは日本でも特集されたりしてますが
自分の目で見るのは貴重な体験ですよね
先日、以前発掘されたミイラがDNA鑑定の結果
ツタンカーメンの一族であることが発表されましたね(゚Д゚)
顔が陥没したミイラが母親とのことですが、顔の陥没は
事故か、故意かそれともミイラ化してからか?
更にミステリーですね(`ー´)
一度行ってみたいです^^
きっと見ごたえがあるのでしょうね。
ミイラというものは一生に一度は見てみたいです。
少なくて、いつか一日過ごしてみたいと思っています。
お写真に写る壁の色が懐かしかったですわ~
ツタンカーメンに関してはすごい数の展示がありました。 110kgの純金製の棺を見てファラオの力は想像を超えるものであることがわかりました。
エジプトにはミステリーが多くありますね。半日では、とても全てを見ることが出来ませんでした。
エジプトはカイロだけでしたが、それでも刺激的な経験を沢山いたしました。
植物もエジプト的でした。最初の女性はロシアからの観光客の人のようでした。ほんと足が長かったです。
巨大な博物館がギザのピラミッドの方に建てられていました。将来はそちらに移されると聞きました。
こんなにきれいに保存する技術って
凄いですね。
死体のはずなのに気味悪く感じることがなかったです。これだけ時間がたっているし芸術品のような感じもしました。写真が撮れないのは残念でした。でも沢山の人が携帯電話で写真を撮られていました。カメラは入るときに預けなければならないけれども携帯電話は持ち込んでもいいのです。
ツタンカーメン王関係は人だかりがすごかったのですが、他は見なくてもこれは見てやる!な勢いで見学しました。
黄金のマスクの後ろ姿はこうなっていたのか〜とか(笑)
また行ってみたい国のひとつです。
おっ ここを見られたのですね。ガイトの人が重要なものに関して丁寧に説明してくれました。ツタンカーメンに関しては自由行動でタップリと時間をもらって見ることが出来ました。素晴らしかったです。
なおって(モデムを交換しただけですが…)自宅でもサクサクと
ブログが見られるようになりました。いままでは、ひとつ開くのにも
そうとう時間がかかってあまり訪問できず…。これから
少しずつ見させてもらいます。
インターネットが復活してよかったですね。安心いたしました。
それにしても沢山のコメントありがとうございます。連続飲み会だったので返事が遅れました。
写真で紹介できないのが残念です。特にツタンカーメン関連の展示品は圧巻でした。
エジプト考古学博物館は8日間の最終日に見学しました。
ルクソール西岸の王家の墓で、ツタンカーメンの墓を見てここに来ましたが、黄金のマスクは一つの部屋になっていて、定員は確か20名くらいだったの思いますがそれ以上入れませんでした。
ですからゆっくりと見られました。
部屋の真ん中のガラスケースに入って、周りじゅうから見られるんですね。
およそ10~15分位だったの思いますが充分みられました。
ツタンカーメンの副葬品も沢山あって素晴らしかったですね。
さすがエジプトですね。
ツタンカーメンの墓を見た後に、こちらに来ると一段と感激されたのではないでしょうか。展示品は、ほんとすばらしかったです。
今日、帰国いたしました。
ミイラの展示には驚かされました。
カイロではクフ王のピラミッドの中にも入れたのでよかったです。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2010-03-06-2