
以前の記事で韓国のカーナビが速度自動取締を表示することを報告させていただきましたが、その後、韓国に来た時に、釜山から浦項に行く道路を走行中、そのカーナビの写真をとることが出来ました。これは高速道路を走行中の表示です。速度取締機までの距離は250mで、その制限速度は80km/hと表示されています。現在のスピードが71km/hであることも表示し、この時は制限速度以下なので警告は出てしませんがオーバーしていると警告が出ます。
こちらは一般道路を走行中の表示です。制限速度70km/hの取締機まで120mと表示しています。

韓国風の料金所があったので写真をとりました。この写真はクリックすると拡大します。

サービスエリアの写真も2枚紹介しておきます。なんとなく日本の風景に似ているような気がします。

売店の風景です。

2010年2月15日掲載記事 韓国の自動速度取締機

韓国の自動速度取締機は写真のように小さいのです。普通の監視カメラに見えてしまいます。日本の自動速度取締機(オービス)も最近小型化されてきていますが普通サイズとの大きさの差はすごい!
高速道路ではチョット走るとすぐに現れます。



でも、私を送ってくれた人が引っかってしまいました。私の飛行機のフライト時間の関係で少しスピードが出ていたのです。フラッシュが出たので「スピード違反になったかもしれない。」とその人はその時に話していました。次に会ったとき罰金取られたこと確認しました。申し訳ないことしてしまいました。
実は韓国のカーナビにはこの自動速度取締機の場所とその制限速度が登録されており画面に警告が出ます。カーナビをつけていると、自動速度取締機で速度違反になることはないと思います。
中国の高速道路でも自動速度取締機が設置され始めました。韓国と同じ小型タイプです。数も沢山設置されています。事前通告の看板はありません。
外国で違反いたら手続きが大変でしょうね。
運転してもらって大正解でしたね!
私も注意しよう!!
ナビに入っているのがいいですね。
言葉の問題が一番の悩みかもしれません。自信がある人は出来ますね。町の中は難しいけれども自然の中では大丈夫の気がします。田舎であれば問題ないかも。
ナビの普及率には驚きました。バスにもタクシーにもついていました。バスの人が付ける理由は自動速度取締り対策だと思いました。
ナビ上に機械の位置と制限速度がちゃんと出ていました。
「韓国のナビにはこの自動速度取締機の場所とその制限速度が登録されており画面に警告が出」るんですか。
日本でもこれがあればナビ魅力ですね。
でも最近走行してないんです。(^_^;)
国によって少しずつ違うのが興味深いです。
自動速度取締機に近づくと警告らしい音声が流れて速度標識が画面の真中に表示されその横に自分の現在の速度が出ます。周りの車が一斉にスピードを落としていたのでほとんどの人がナビを取り付けているのだと思います。
カメラが付いているのが、すぐに分かりそうな感じなので
捕まえると言うよりも、スピードを出さないようにさせるって
感じなんですね。
ご指摘の通り、沢山のカメラでスピードをだささないようにしていと思いました。数分ごとにカメラが現れました。
友達もピカッとやられて、動揺して運転がフラフラしたと
言っていました。ププッ!
スイスにもあるのですね。確かにピカッとやられたら動揺してしまうでしょうね。
これを無視して捕まった時の罰則が気になります。
お隣の国は交通違反にはすごく厳しいのですね。
でもカメラの警告はなかなかおもしろいですね。
交通違反の取り締まり方法は国によって違うのも面白いです。
韓国は高速道路はサービスエリアも発達していました。一般道路でも取り締まりが沢山あるのに驚きました。
私が釜山に行ったのは もう10年近く前になりますが そのとき思ったことは韓国のドライブアクセサリーはかなり充実していると思いました(当時でも)
ハンズフリー装置は当たり前にダッシュボードに装備されてるし 日本では禁止されてますがハンドルに取り付ける片手運転用のグリップなど 急速に技術が進んでいると思いました
私も初めて韓国に行ったのが約10年前の2000年9月24日です。そして下記のように今回が16回目の訪問になります。そんな中で初めて飛行機(浦項から金浦)にも乗りましたが、まだ鉄道の経験はまだありません。韓国内の移動は車が便利で高速道路ばかりを利用させてもらいました。確かに昔から皆さんハンズフリーを使われていた記憶があります。
2000年 1回 (9月24日~9月27日)
2001年 1回
2002年 5回
2003年 1回
2005年 2回
2006年 2回
2010年 4回