


我々の泊まっていたジャカルタのホテルの敷地内に四角い看板が沢山並んでいました。小さいけれどわかりますか。これが結婚式のお祝いの花輪なんです。たまたま前日に撮った検問の場所の写真を見てもらえれば判りますが前日の午前には花輪はまったくありませんでしたが前日の夜に突然置かれました。
この写真は当日の17時の写真です。
残念ながらこの後食事に行きホテルに帰ってきたときは結婚式はすでに終わっていたため当人たちを見ることは出来ませんでした。ただし着飾った沢山の出席者の人たちは見かけました。
この日は財界の有力者関係の結婚式だったのです。すごい人たちが出席されたそうです。失礼かと思いましたが思い切ってバリ猫さんに花輪に関してお聞きしました。ありがとうございました。さすがバリ猫さんです。
花輪(花看板)の上側に書いてあるのは結婚した御2人の名前で下側に書いてあるのが送り主の方だそうです。
結婚されたのは「CharlesくんとKataleneさん」のようです。あらためて花輪の数を数えてみました建物に隠れていて正確には判りませんが140以上の花輪が送られているようです。
解像度はよくありませんが、拡大してみました。
クリックすると右側の方も表示します。すごい数に驚きますが1枚1枚デザインが違うのにはもっと驚きました。送る人の心がこもっているような気がします。

同じ時間帯のホテルの裏側の庭です。何事もないかのようにプールでみんな楽しんでいます。

世界のあちこちを飛び回っておられてすごいです。
僕なんか・・・。カシュガルに行ったのだけは
ちょっと自慢できるかな(笑)。
結婚式に花輪を贈られるのですね。
色んなのがあって華やかで素敵ですね。
140以上って凄いですね。
新疆ウイグル自治区のカシュガルに行かれたとは、さすがに自慢できます。中国の西の端は遠いですね。まさに辺境の地!
花輪と言っても四角いので花看板が正解でしょうが、やはり贈り物としては花輪の表現がいいですね。ほんとすごい数でした。ホテルの敷地内のあらゆるところに置かれていました。
ほんとうれしいでしょうね。さすが財界のトップのご子息だけのことはありました。
花輪の数で権力も分かるって、怖いようですが、
それだけ並ぶって事は凄いですね。
日本の結婚式の祝電のようなものかもしれません。インドネシアで結婚式を見たのは、この一回限りなので一般の人の結婚式の花輪の数は想像できませんが、一般的に行われているのであれば沢山並ぶのでしょうね。
お祝いに花輪・・・というのは
日本と同じ(開店祝いとか)ですね。
地元ですと
花輪の花は貰ってよい・・・とされていますので
開店数時間で 軸だけの元花輪になってしまいます。
式場の周りにこれだけの沢山の花輪が並ぶとは驚きました。いい体験談となりました。この財界のトップの方はよく知っているとインドネシアを知る、商社出身の日本の方も離されていました。
おめでたい雰囲気は同じですね^^
140もの花輪が贈られるなんてどんな人なのでしょうね。一度見てみたかったです。それが残念でした。
すごいなぁ~!!
有力者関係の人ですね。。
とにかく、おめでとう。。。ですね。。
ホテルの敷地内のスペースがすべて埋め尽くされた感じでした。裏の駐車場の通路にも置かれていました。
両家ともに有力な財界の方の子供さんだったと思います。