


この日は韓国焼肉を食べに行く予定で車に乗って向かっている途中でインドネシア料理を食べることに変更いたしました。このままだと一度もインドネシア料理を食べずにジャカルタを離れてしまいそうな雰囲気だったのです。無理を言ってお願いしました。
躊躇なくこの「Oasis」がいいと案内してくれた人がこのお店を選択してくれました。
三日目にして初めてのインドネシア料理を食べることが出来ました。
もちろん、車で走っている最中で、いまさら予約しても同じなので予約なしで行ってみました。まだ、早かったおかげで、席は空いており全体が見渡せる良い席に案内してもらいました。
ネットでこのお店を調べると「最高のインドネシア料理との評判。1928年建築。植民地時代のオランダ政府関係の建物であったものを利用している。 」と書かれていました。今から182年前の建物でした。
この日はジャカルタで一番のインドネシア料理で、2日目はジャカルタで一番の日本料理だったことも考えると1日目は、やはりジャカルタで一番の中華料理だったのかも知れません。もしかしたら、この日、予約までして行く予定だった韓国焼肉も、その分野ではジャカルタで一番のお店であった可能性が高いです。
インドネシア料理のコース料理を頼みました。これがメニューです。

メニュー部分を拡大したのがこれです。赤い文字は料理の地域です。すごい種類が出て来ますが心配いりません。上から4番目から19番目までの料理は沢山女性達が一度に持ってきて、好きな量だけお皿に乗せるのです。一番上の写真はその時のものです。取る量が遠慮して少なかったので、特に美味しいと思った料理を後から追加で持ってきてもらいました。

料理を持ってきてくれる10名以上の女性たちには圧倒されました。お店の人も沢山写真をとってくれました。

このタレをつけて食べます。どれをつけても美味しいです。焼きバナナもあり、酸味があって美味しかったです。

やっぱりビールです。おいしくいただきました。

名前 Oasis Restaurant
住所 Jl. Raden Saleh Raya No. 47 Jakarta Pusat
電話 021-3150646
HP http://www.oasis-restaurant.co.id/ 説明は下記の通り
オアシス・レストランでは昔のオランダ植民地時代の総督の屋敷を使い、豪華な食事やインテリアの中で、王様のように食事をしていただくことが自慢のお店です。常連のお客様には各国の王室、大統領、および総理大臣が数多く含まれているそうです。又、ライス・ターフェルという何種類もの小皿料理がテーブルに並ぶインドネシア料理を提供している、世界でも数少ないレストランの一つだそうです。

同時に演奏でも迎えてくれるのです。実はこの写真は来た時ではなく帰る時に撮らせてもらいました。休憩中でしたがわざわざ集まってきて撮らせてくれました。みんな親切なんです。それがインドネシアと長くインドネシアに居た人が話してくれました。

これが最初に出てくるMungbean Sprouts and Shrimp Saladです。

途中で民族衣装を着たおじさんたちがテーブルまで来て演奏してくれるのです。メキシコとキューバと日本の音楽をリクエストしましたが躊躇なく演奏してくれました。やはりプロでした。

2番目料理はClear Fish Soup Manado ですが横で入れてくれます。

これがClear Fish Soup Manado です。これはなかなか美味しいスープでした。好みでライムを入れますが、そのままが一番です。

サクソホーンの演奏もやってくれます。この後にテーブルの横で演奏してくれました。女性の歌手の人が歌も歌っていました。

最後はデザートです。紅茶を頼みました。

お店の中に面白いお面が飾ってありました。クリックすると拡大します。

私も一週間楽しんできました、色々懐かしいです。
お面は4個位買ってきました。
旅爺さんもインドネシアにいかれたんですね。そして、 お面を4個も買われたのですね。いい思い出でしょうね。私もいろいろ経験できました。
インドネシア料理は辛くなく、口に合います。
サテもナシゴレンも揚げバナナのピサンゴレンも大好きです。
バリ島を満喫されたんですね。ナシゴレンのソースがやっとわかりました。インドネシアの記事はもう少し続けさせてもらいますが、最後の頃に、そのソースを紹介いたします。
たくさん有難うございました。
ゆっくり食事ができていいですね!綺麗な女性に囲まれていい音楽を聴きながら「王様」ですね!!
女性が最初に全員が並ぶ時の写真を撮るチャンスを逃してしまいました。(全員との記念撮影は残っているのですが)
それでも雰囲気はわかってもらえるかもしれません。
どこか高級感が漂っていますね。
インドネシア行ってみたいです(^^
建物には洋風な雰囲気が漂っていますね。そんな中でいろんなインドネシア料理が楽しめたのはよかったです。無理を言ってインドネシア料理のレストランに来てよかったです。
こちらのお店では異国の雰囲気を楽しませてもらいました。やはりインドネシアではインドネシア料理を食べてみたいですね。
食事を楽しむための趣向ですね。沢山の話題を提供してくれて話も弾みました。リクエストしてみるのも楽しいものですね。
う~ん、それにしてもおいしそ~
日本では本格的なインドネシア料理を食べるの機会はないので、今回は堪能できました。ビールが合う料理でした。
インドネシア、異国情緒豊かですね。
お面、素敵です。
普段と違う経験が出来るのはいいですね。レストランの雰囲気も異国でした。
インドネシア料理を食べました。日本人の口に合い
美味しかった記憶があります。
私はインドネシアが初めてだったので印象に残りました。ブログに書くと、記載していない細かいことまで記憶に残りますね。
クイが残りますね。
沢山の女性達が運んでくるのは、うれしいですね。。
王様の気分になっちゃいます。(^▽^)
一度行ってみたい国です。
女性たちが並んで料理を出してくれることで有名なお店のようです。最初に出されるので少な目になってしまうのですが、もう一度というわけにはいかないのでビール等を飲む人は遠慮しないで料理を沢山取ることをお勧めします。
そうなんです。インドネシア独特の料理でした。食べれてよかったです。音楽演奏もありすばらしい雰囲気で食事が出来ました。
給仕スタイル 変っていますね☆
国や地域で異なり
興味深いです(^^)
昔の宮廷をイメージした料理スタイルなのかもしれません。特別な人のための料理のように思えてきました。偶にはいいものですね。
妙に清潔感があって好きなんです。
そんな姿の女性達がお料理を運んでこられたら
それだけでムード抜群、良い食事になりますね^^
ほんとすばらしい雰囲気のレストランでした。おかげでインドネシア料理を満喫することが出来ました。
バリ舞踊の中に、このお面をつけて踊るTopeng(トペン)があります。
王様、王妃、老師、とか、それぞれのお面をつけて、ストーリーが展開していきます。
バリ島のウブドの近くに、このお面を作っている木彫りの村・マスがあります。
情報ありがとうございます。舞踏に使われるとは能面のようですね。ストーリの主人公にそれぞれの麺があるのですね。