なだ万はシャングリラホテル(Shangri-La Hotel)にありました。今は日本食店として一階に西村が入っています。ジャカルタの西村には行ったことはないと思いますが、ベトナム・ホーチミンでよく西村を利用しました。
現在の、なだ万の海外店は「シンガホール店」「クアラルンプール店」「北京店」「上海店」「広州店」「九龍半島店」「香港島店」の7店舗です。

2010年1月23日掲載 タイトル:ジャカルタ2日目の夕食
インドネシア料理を食べたかったけれど、1日目の夕食は中華料理で、2日目の夕食は日本料理になってしまいました。これは前菜です。
ジャカルタは沢山の日本人の人が住んでいらっしゃるので日本料理も有名なんです。順番に紹介します。ジャカルタのレポートなのに日本と変わらないけれど、これもジャカルタの一つの顔なんです。



フォアグラの茶碗蒸し 意外とフォアグラが茶碗蒸しに合うので驚きでした。

海藻サラダです。

季節の天ぷらでした。この日はソラマメが入ったかき揚とフキノトウの天婦羅でした。

ミニステーキも出てきました。

ミニステーキの後は「にぎり寿司5種」と「そば」と「デザート」を食べて終了でした。それらも一流の味で、日本と変わらない味なのには驚きでした。さすが「なだ万」でした。

ジャカルタは日本料理も有名なんですね。
目でも味わえる盛り付けで日本と変わらぬ
お味が楽しめるってさすがなだ万さんで
素晴らしいですねぇ〜。
どれも美味しそうで食べてみたいです。
ジャカルタには日本人も多いこともあって味は美味しかったです。難点は日本酒が高いことでした。ビール派の私にとっては、あまり関係ないけれど日本酒は日本の高級料亭の値段の5倍どころではなかったです。
美味しそうだわぁ。
日本から遠く離れて高級な美味しい和食が食べれるとは思えませんでした。
ですね。すごい。日本人がやっている
のでしょうか?あ、なだ万ですか?
それで分かりました。しかし、お高い
でしょうね。日本国内でもお高いから。
お料理、本当に和食の内容ですね~。
文章を読んで、「えっ!?ジャカルタ」と驚きました。
まだ、日本のなだ万にいった経験がないと思います。でも海外ではいくつか経験がありますが、海外の中ではジャカルタが一番美味しかったような気がします。 料理の値段は帝国ホテルのなだ万(30,450円)の20%くらい(約6000円)ですが、日本酒だけが異常なくらいに高かったです。逆に高級日本酒750ml一本で数万円でした。これには驚かされました。
他の和食のお店に2軒行きましたが、そちらもなかなかのものでした。
さすが、なだ万ですね。
何日間も海外に居ると日本食が、食べたくなってきます。メキシコに3ケ月ほどいたことがありますが、その時は一週間の内、5日間くらい寿司を食べていました。
海外なのに一流の味とは確かに流石「なだ万」ですね(笑)
茶碗蒸しにフォアグラ?って思ってしまいますが、
食べてみると、とっても美味しい意外な組み合わせって
結構ありますよね。
お刺身も日本で食べるのと変わりないですね。
私は北京で食べて、何度かひどい目に遭いました。
それで高くなるのでしょうね。それで
思い出したのが、カンボジアの現地で
1ドルもしないアンコールビアが日本
のカンボジア料理店で1つ500円して
いました。330MLの缶です。
ビールと言えば、ラオスのラオビアも
軽くてよかったのですが、日本では
売ってないでしょうね。
でも、テーブルがエスニックで、なんか、あれ?なだ万?どうして。。。って感じですね。
ジャカルタは観光というよりはビジネスの町ですね。それだけにリーズナブルに食べれる高級店が多い気がしました。
北京の「なだ万」も食べた経験がありますが、今は違うとは思いますが、昔は寿司が美味しくなかったです。やたらと寿司の量が多すぎるのも、なだ万らしくなかったです。日本料理はやや少な目の方が雰囲気を壊さないですね。
やはり珍しいビールとなると高くなりますね。インドネシアの場合は輸入関税と空輸費でしょうね。高すぎて飲む人は少ないようで同じ銘柄はなくて違う銘柄を3本も飲んでしまいました。
エスニックの模様に見えるのは漆の半月盆でテーブル自体は落ち着いたものでした。 豪華に見せるために金色の模様を使ったのでしょうね。やっぱり模様が付いたものよりも真黒の漆の半月盆の方が好きですね。
インドネシアと言えばバリ島も有名ですね。バリは観光地なので物価が高いようですが、ジャカルタは食べ物に関しては安くて美味しい天国のようなところでかね。
スイスにも出店してくれないかなぁ〜!!
確かにスイスは日本食店が少ないとの印象です。実際にまだお目にかかっていないのも事実です。世界で見ると、日本食店の多い国と少ない国に2分されるような気がします。
どれも美味しそうです。
こんなお店が、もうジャカルタに無いなんて、残念ですね。
今は無いと思うと、よけいに懐かしいです。
天保の雰囲気が味わえる山茶花荘(本店)には一度は行ってみたいです。
ほんと驚きました。
いろんな工夫をしているのですね。