


少し前ですがスイスの小さな町に来る機会がありました。チューリッヒ空港から特急列車で約1時間半の距離でした。駅名にはBiel / Bienneと書かれていました。スラッシュ(/)で区切られているのはドイツ語(Biel)とフランス語(Bienne)です。この町はネットで調べると「ドイツ語とフランス語の2ヵ国語併用が法律で定められた街。どんな看板や情報も2か国語で併記されています。」だそうです。
ネットでの説明を紹介します。
上の写真の教会の名前はPasquart-Kircheです。朝日が当たり始めた景色です。時間は8:20です。
美しいビール湖畔に北端に位置する町。リンクと呼ばれる地区を中心に、15世紀の教会、騎士の噴水、カラフルな家々などが建ち並ぶ旧市街は中世の雰囲気が最もよく残っています。
オメガやスウォッチの本社がある時計産業のメッカでもあり、最近はジュラ山脈に広がる素ジュラ地方を総称してウォッチヴァレー(時計の谷)と呼ばれています。
ワインの産地としても有名。
飛行場はないけれど空には飛行機がよく見えます。空気がきれいなせいでしょうか。この写真にも飛行機雲が写っています。
Pasquart-Kircheで検索すると沢山出てきました。→ポチッ
ホテルからこの教会が見えていたので、散歩で行ってみることにしました。

同じホテルの窓から同じ角度の夜の景色です。この教会がライトアップされています。写真をクリックすると広い範囲を表示します。

こちらの写真は太陽が昇る前の景色です。時間は7:47です。この日は8:03に太陽が昇り始めました。
この町にはローレックス、オメガ、スウォッチあり時計の街と呼ばれています。

別の角度からの教会です。
ドイツ語で書かれていたネットでのビールの教会のことを掲載します。その中に教会の名前が出てきていました。
Kirchen(教会)
Da Biel zweisprachig ist, befinden sich neben verschiedenen kleineren Gotteshäuser je eine deutschsprachige und eine französischsprachige reformierte Kirche. Die Stadtkirche am Ring wird von den deutschsprachigen und die Kirche Pasquart an der Seevorstadt wird von den französischsprachigen besucht. Die grösste katholische Kirche befindet sich an der Juravorstadt.

こんなメモリアムが壁に付けられていました

教会のコーナーに取り付けられたランプです。月もきれいです。

ネットで探して名前がわかると嬉しいですね。さすがに空気がきれいでした。
小さな町に似合った教会でした。朝早かったので残念ながらドアは開いていませんでした。さぞかしきれいだったでしょうね。
荘厳な中に、祈りが静かに響くのでしょう。
きれいな教会ですね。
やはり石造り教会はいいですね。内部では、いろんな催しも行われているようです。
丘の中腹に建っている素敵な教会でした。ホテルから景色の中でも目立っていたので気になって散歩に来てみました。
年に数回訪ねます。私はフランス語圏に住んでいるので、
ビエンヌと言いますよ〜。
私も中のステンドグラスがとても気になりました。
みんこさんが年に数回も訪れる町とは思っていませんでした。これからビエンヌの報告を続けさせていただきますが、ほとんどご存知ことだと思います。気がついたことが教えてください。
小さな教会ですが、写真を撮りたくなる教会でした。ネットで探すと催物は出てきましたがステンドグラスの写った写真は探せなかったです。
綺麗な教てすね
スイスの公用語はドイツ語と
フランス語なんですかね~
素敵な教会は昼間はもちろんだけど
ライトアップされた夜の教会も素敵ですね♪
夜景もとても暖かいですね。
こういうのも、美なんでしょうね。。
現れそうで雰囲気ばっちしですね^^
そうなんです。スイスではドイツ語とフランス語が使われています。意外と知られていないのかもしれません。
廻りの住宅地の建物も素敵でした。ホテルから夜景の中に浮かび上がった教会のある景色はすばらしかったです。
やっぱり夜景はいいですね。ホテルの窓からきれいな夜景が見れるのはいいですね。
中世からの街並みも残された素敵な町でした。その町にとけ込んだ教会でした。
早朝の明るくなってきた空の月もきれいでした。確かにお化けカボチャが似合いそうです。