

前にスイスのネコちゃんを紹介しました。今回はワンちゃんを紹介いたします。住宅地を散歩中に寄って来たワンちゃんです。
なぜかBiel / Bienneのワンチャンは人懐っこくて、飼い主を無視して遠くから真っ直ぐと寄ってきました。湖畔の魚料理のレストランの近くでした。

こんな看板が住宅地の壁にありました。トルコのワンちゃんの記事の時にミンコさんのコメントで数年前に法律でリードすることが決まったそうなので、これはリードをつけて散歩してくださいとの表示だと思いますが、でもこの町では散歩中はつないだワンちゃんは見ませんでした。
フランスでは大型犬をつないで散歩すると"しつけ"が出来ていないと見らけるため、つないで散歩するのは恥ずかしいとの感覚があると聞いたことがあります。その習慣が、こちらにも残っているのでしょうね。

列車にも自由に乗れるのがいいですね。出かけるときに気楽につれて出かけられます。

ワンチャンもスイスっぽい〜 (^。^)
繋がないでもお散歩させられるきちんとした
躾が出来ているのは素晴らしいですね。
列車も一緒に自由で乗られるって羨ましいです。
ワンちゃん達、可愛らしいですね。
ナデナデしたくなります。
その代わり、躾けは厳しかったですね、みんないい子ばっかりで。
しかし、糞の始末は、日本(東京)がピカイチだと思います。
かかるんです。大人料金の半額かな。ただし、ケージに入れていたら
荷物扱いなのでタダ。歩かせて乗ったら大型犬じゃなくても犬料金を
払わなくてはいけません。まあ、ノーチェックの検札の人もいる
みたいだけど、「犬用のチケットは!?」と言われる場合もあるので、
チケット買いましょう。
お国によって事情が違うのですね
でも犬が怖い^^;
スイスで見るとスイスのワンチャンて気がするのは不思議です。
しつけが出来てないと見られるのですね〜。
初めて知りました^^
ヨーロッパのワンチャンは、ほとんど寄ってくることはなかったのに、この街のワンチャンたちは寄ってくるのに驚きました。
ワンチャンへの扱いはヨーロッパはすごいです。人と変わらない気がします。
横断歩道も人と一緒に渡っていました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-12-19-1
知らなかったです。ワンチャンの乗車賃が大人の半分ということは子供料金ですね。完璧にワンチャンが人間と同じ扱いということになります。それも小学生以上扱いとはすごいです。 やはりワンチャンは家族なんですね。
確かに大きなワンチャンが近づいてくると、びびるかもしれないですね。法律でちゃんと決めたのもスイスらしいのかもしれません。
小さなワンチャンだけはつないでいる人を見かけました。長いワンチャンとの歴史があるからなのでしょうね。
電車に乗っていて、ビックリしました。
リードしないで、散歩なんて、ももだったら考えられません。
今は走ったりしないので、大丈夫ですが、以前だったら
ちょっとリードが離れてしまったりしたら、真っ青になっていました。
フランスは駅でワンチャンをよく見かけました。さすがに駅では、リードをしていますが散歩の時はほとんどなかったです。
ももちゃんの走り回っている姿が目に浮かびます。
やっぱりみなさんのマナーが良いからなのでしょうか。
日本も早くそうならないと!
ワンちゃんにも血すじがあるようで日本犬は家を護る気性の強い血筋だそうです。いろんな性格のワンちゃんがいることから、日本でヨーロッパ的な扱いが広まるのは難しいと聞いたことがあります。家のワンコをケージに入れて電車に乗るのは重すぎて無理なので、列車で自由に連れて行けるのはうらやましいです。
国民性があるように、ワンちゃんにも国による特性があるのですね(笑)
ヨーロッパでは自由にワンちゃんと一緒に乗ることが出来るのがいいですね。ワンちゃんを入れるケースがあると無料だそうです。ケースがないと人間の子供料金なのが面白いです。