

横断歩道は歩行者優先です。車が止まって人間が歩く風景、あたりまえのはず! でも、日本では信号のない横断歩道で車が止まっている風景はあまり見ななくなったような気がします。逆に人の方が、渡るタイミングをはかっているところは、よく見受けます。
ヨーロッパでは横断歩道に人が近づくと、必ず車が止まってくれます。ここに掲載の写真はスイスのBielと言う小さな町の風景です。
道を歩くときすごく安心感があります。どんなに沢山の車が走っている道路でも横断歩道に近づくだけで車が止まってくれました。もちろん反対車線側の車も止まってくれます。交差点以外の横断歩道には信号機は必要ないのです。
100%車が止まってくれるため、まったく立ち止まる必要はありません。遠くから減速して横断する人に不安を与えないような配慮も見受けられます。

このような風景を見ていると日本の交通マナーは先進国とは言えないですね。途上国の交通マナーに嘆いていること自体が恥ずかしくなってきます。

横断歩道は歩行者がいれば、ゆずったものですが
近年は稀にしか見ませんね
歩いていて車が止まってくれると気持ちがいいですね。
ゆったりとした気持ちの違いかもしれません。
たまに、渡るつもりもないのに横断歩道近辺でちょっと振り返ったり
したばかりにクルマが止まってくれて、用もないのに道路の反対側に
渡ったこともあります…。ふふっ。
ただし、イタリアやフランスはそうでもないですよ〜。スイスの
子どもたちはバカンスで近隣の国に出かけて、スイスのように横断
歩道を渡ってしまって、事故に合うことが多いそうです。
信号機がないと、道を渡るのも大変な私ですが
ここだったら、オドオドしないで渡れそうですね。
確かにスイスが一番でした。二番はイギリスでしたが、いかがですか。確かに停まられると渡るしかないですね。なんとなくわかります。
確かに黄色ですね。自転車のマークも黄色でした。私も沢山の車が通っている幹線道路も近づくと停まってくれました。横断歩道では信号がいらないですね。もちろん押しボタン式の信号の発想もないでしょうね。
それはすごいマナーですね!
日本じゃ考えられませんが、駅前とかだと結構歩行者中心ですけど。
まだまだ日本も遅れているところが多いのですね
スイスは特に横断歩道でのマナーは徹底しているようです。是非とも体験してみてくだい。
結構な速度で走ってきても人が居ると気づけば停まってくれます。
自分が歩行者で横断する時に”有難う”の意味を込めて軽く手を上げると、”どうぞ”的なリアクションをしてくれます。
信号が少なくてもこうした譲り合いが出来れば事故も起きないんですね。
ヨーロッパは交通マナーがいいところが多いです。イギリスもなかなかのものでした。横断歩道で車が停まるのは当たり前なのですね。
その代わりに、横断歩道でないところを渡る歩行者に対しては厳しい対応をする国も多いです。
ヨーロッパの交通マナーの良さには驚きました。
歩行者優先、歩行者が近づくと車が止まるような
歩行者に優しい町になるといいですね!
走っていくドライバーの顔を見ると当然って顔。
ぶつからない程度に渡る素振りをして
プレッシャーかけますが大抵無視されます。
自分が運転するときは後ろからクラクション鳴らされようが
停まるようにしています。そう習いましたよね教習所で!
横断歩道に近づくだけで車が停まってくれるのはいいですね。みなさん安心して渡っていました。
国によって習慣が違うので気をつける必要があります。知らない国では、やはり停まるのを確認してから渡るのが無難ですね。