

イスタンブールのホテルを朝の6時20分に車で出発しました。まだ早いけれどすでに露店が出ていました。逞しいです。
朝早く出たのはイスタンブールの港を7時に出港するこの大型のフェリーに乗るためでした。


さすがに船内のみんなも眠そうです。ひじをついて寝ている男性が典型的なトルコの人だと長期にいる人が言っていました。İ船体にはİstanbul Büyükşehirと書かれています。

大型船ですがかなりの高速で走ります。そしてマルマラ海を2時間で南北に横断します。大型のフェリーなので着いたのはBandırma(バンドゥルマ)港だと思われます。

こちらがBandırma(バンドゥルマ)港と思われる港です。

Googleマップのストリートビューで見たBandırma(バンドゥルマ)港です。
これ以降の写真は車の中からなので不鮮明な写真が多くなります。丘陵地帯が続きます。この日は天気は良くなくて厚い雲に覆われていました。

綿畑が続きます。その向こうに羊たちが見えます。トルコは広い国土の国で、今回の写真がある意味でトルコを代表しているといえます。バスツアーで移動中は毎日、このような景色だと思います。

綿の収穫をしています。

綿畑はさらに続きます。

次の日はきれいに晴れました。大草原です。

この景色が続きます。トルコの広い国土の90%はこんな景色です。たぶん!

羊もよく見ます。今回の写真は走っている車の中からの写真ばかりで鮮明ではないのでクリックしても拡大するようにはしておりませんが、この写真だけは気に入ったのでクリックすると拡大するように設定いたしました。

海峡はきれいでした。

エーゲ海に浮かぶ島もちらりと見れました。

どこの村にもモスクがあります。

キョフテで有名なお店のあるテキルダの町が見えてきました。

イスタンブールの市内に入ると城壁が見えてきます。

【関連する記事】
国民性が違ってくるのは当然ですね
ああ、
そう言うお国柄なんだなあと
思いますね。
民族色を除くと
何処も皆
風光明媚
今日は
個展半日で終りました。
長閑で綺麗な風景ですね。
絵葉書みたいで素敵ですね。
いつまでも眺めていたくなります。
羊たちのいる景色はほのぼのとします。
トルコも東の方に行くとイラクの雰囲気に近くなるのかもしれないですね。
無事に個展が終わってよかったです。車窓の景色がまさにトルコの雰囲気です。
杖を持ったおじいさんが羊を連れている雰囲気はよかったです。残念ながら写真は撮り損ねました。
スペインに行ったときは、車窓から見えたのはオリーブ畑ばかりでした。
オリーブ畑もすばらしい景色だったでしょうね。見てみたいです。
イメージになかったので、見ているだけで
癒されるって感じがしました。
車の中から何時間もこのような景色でしたが、飽きなかったです。
只今、トルコの歴史で卒論を書いてて……タイムリーだな!!と感動しました。SORIさんは世界中旅してるんですね(お仕事ですよね;)。
時間が出来たらじっくり全部見させていただきますが、やっぱりすばらしい景色ですね^^
トルコのほとんどはあんな感じの草原みたいですよー。
トルコの歴史の卒論とは偶然です。私も感動です。トルコあたりは今から6000年前のチグリス・ユーフラテス文明から始まる古くから歴史があるので調べていても楽しいでしょうね。いろんな文明が支配した国でもありますね。
小型の高速船があってそれでマルマラ海を渡ったのは1回だけでした
イスタンブール以外の場所には実はあまり足を伸ばしませんでした
田舎の風景はほっとするものがありますねhttp://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-12-05
車でトロイの遺跡近くに行くので、この大型フェリーを使いました。なにを見ても新鮮なので、船の中も、いろいろと歩き回りました。
トルコの台地はこんなに広いんですね。
バスでの移動の景色は広大な野原や綿畑、羊の群れなどでしょうか、バスで之移動は数時間かかるのでしょうから、リクライニングでの睡眠もいいですね。
トルコは日本の2倍の広さがあります。車で走っていると目的地と目的地の間はこのような景色が続きます。