


もうすぐSSブログサービスが終了するということなので、15年前のトルコの記事を再掲載させていただきました。
2009年12月03日 掲載
2024年12月29日 再掲載 閲覧数:2,504 nice!:158 CMT :22
この日の夕食はシシ・ケバブ(日本でシシカバブとも呼ばれています。)に代表されるケバブ料理(串焼き料理)の評判のレストランへ行きました。シシは金串で、ケバブは焼肉という意味だそうです。注文した焼き物はすべて2っの大皿に盛られてきました。もちろんシシ・ケバブも入っています。場所は猫ちゃんが沢山いたチャナッカレです。料理はクリックすると拡大します。
大皿から取り分けました。これがすべての種類です。これはかなりのレベルの料理でした。これはビールを飲むのに最高の料理でした。

やっぱりシシケバブ(シシカバブ)にはビールです。

目の前手焼いてくれます。

すべて炭火焼きです。串焼きです。本格的なシシ・ケバブを体験できました。赤い串焼きはトマトです。右の黒いのが火のついた炭です。

トマトの串焼きを拡大しました。

もう一つの名物がこのトルコのパンです。薄い生地を焼くと大きく膨らんで出てきます。焼きたてを出してくれるので気をつけないとやけどをしてしまうほどです。

膨らんでも中は空洞です。これが特徴であつあつなのがおいしいかったです。

専門のパンの打ち手がいます。打ちたて焼きたてが出てきます。インドのナンみたいなものかな。

前菜とサラダです。

デザートの果物は洋ナシが主体です。 サラダと果物の出し方は大雑把なのがトルコ風です。

お店は雰囲気があり満員になりました。

音楽演奏もありました。食べる方に夢中で音楽は聴いていませんでしたが雰囲気だけは最高です。

変わった楽器です。バリ猫さんに楽器の名前を教えてもらいました。カーヌーンだそうです。ありがとうございました。

突然誕生日の歌を隣のテーブルで演奏した後、注文していないケーキがテープルに!

隣の誕生日のカップル(写真の一番奥)の方がプレゼントしてくれたのです。日本人だとわかったようです。すごくうれしそうでした。もちろん祝福の言葉をおくりました。

レストランはエーゲ海とマルマラ海を結ぶダーダネルス海峡(チャナッカレ海峡とも呼ばれています。)が眺められる最高の場所にあります。
ただし夜なので海峡は見えなかったのです。写真は朝の散歩のときに撮りました。月がまだ見えます。
対岸の真中付近に見えるのは昔の要塞です。

お店の名前 ADANA SOFRASI
住所 Abdullah MEMİLİ
Yeni Kordon Mevkii ÇANAKKALE
Tel:0286-213-9168
小さな村のレストランも趣きがありますがこんなレストランもいいですね。
写真をクリックするとお店と海峡とワンちゃんの写真がでます。

緑色のマーク(

トルコのチャナッカレ(Çanakkale)にありました。着色したレストラン名をクリックすると記事を表示します。トロイ遺跡の近くの臙脂色のマーク(


場所(町名や村名) レストラン名






【関連する記事】
とても美味しそうです。
パンは、インドのチャパティみたいのものでしょうか?
カーヌーンはヨーロッパの古楽器プサルタリーの仲間ですね。
http://pavane.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05
隣のテーブルからのケーキのプレゼントも嬉しいですね。
パンは形が違いますが味や食感はナンと同じでした。でも風船のように膨れて中は中空なんです。このパンは、すごく美味しい食べ物でした。
楽器の紹介ありがとうございました。参考になりました。
「品川のホテルの朝食」からの全ての記事にコメントいただきありがとうございます。すごく嬉しいです。見ていただけるだけでも光栄なのに恐縮です。
ケーキのプレゼントは嬉しいものですね。我々では思いつかないですね。いい習慣ですね。
デザートの差し入れトルコ人の日本ひいきが判りますね
美味しそうですね。
炭火焼きに食欲もそそられます。
本場でのケバブ料理を味わってみたいです。
ケーキのプレゼントって素敵ですね。
綺麗な景色ですね。
楽しいハプニングでした。焼きトマトは美味しいですね。焼き専用のトマトがあるようです。
自分たちだけで誕生日をお祝いするのではなく、みんなと祝福しあう習慣なのでしょうね。楽しいて素敵な習慣です。このケバブ料理店はトルコで一番気に入ったレストランでした。
最初の一皿だけ拝見しても それだけでお腹が一杯になります!(^^)!
食べたい!
のひとことに尽きます^^
音楽もあって、良いですねっ。
おいしそう。
この一皿は大満座くでした。普段、居酒屋で飲むときはあまり食べませんが、海外に行くといろいろ食べたくなるので帰ってくると体重が増えてしまいます。日本にいる間に元に戻りますが、まてすぐ海外に行くので変動しっぱなしです。
チャナッカレー一番の高級なお店はシーフード店で二番目がこのお店だそうです。それだけに雰囲気もあり大満足でした。
トルコを代表する料理で、日本人にもあいますね。これだけは是非食べてみたい料理でした。
ここのは本格的で美味しそうです。
うちの近所にあるのは、ドネルケバブと言って、肉が回るのでそれをそぎ落としてパンに野菜と一瞬に入れてヨーグルトをかけて頂きます。
野菜も入っていてなかなか美味しいのですが、ギックリ腰3日間同じ夕飯だったので、流石に飽きました。
ドネルケバブは見かけることはありましたが、残念ながらまだ食べたことがありません。確かに美味しそうですが、3日間連続とは!
確かに! 早くよくなることを祈念いたします。
こんなに本格的な料理だったたら尚の事ビールがすすむでしょう
日本の琴を小さくしたような楽器ですね
屋台のケバブもいてしいでしょうね。
肉料理もすばらしかったけれど、焼き用のトマトの味は最高に美味しかったです。これが本場という感じでした。周りの雰囲気も大切であることを実感いたしました。
早速、トルコ料理を再掲載して頂きましたありがとうございます。
シシケバブはシシカバブのことでしたか、美味しそうですね。
焼きトマトも美味しそうです。
焼きたてのふっくらしたパンもいいですね。
やはり景色のよい「ボスポラス海峡やマルマラ海などが見えるレストランがいいですね。
ケバブ料理、シーフード料理など食べてみたいです。
早速パンフレットとにらめっこで、アドバイスを頂いたのを満たすようなツアーを探してみますね。
本文に追記させていただきましたがシシは金串で、ケバブは焼肉という意味だそうです。ボスポラス海峡やマルマラ海の見えるレストランはすばらしいです。黒海もいいかもしれません。
すばらしいトルコ旅行を楽しんできてください。
ついでに、パンも少々、、、つまむかな(^0^)
長くトルコに住んでおられる日本の方は肉料理は重いのでシーフード料理にしたいと言われる方がおられました。結構、脂っこいと言われていましたが、こちらのお店は脂が少なめのお店なので抵抗はなかったです。
しまいます(^^♪トルコのビールってスーパーや酒屋では
見たことありませんがどんな味でしたか?
いよいよ年末ですが良いお年をお迎えください
新しい年もよろしくお願いいたします!
さすがに15年前なのでビールの味はおぼえていませんが、ドイツ以外のヨーロッパのビールの味と同程度だったと思います。やはりドイツのビールは格別でした。
ニャン確かに強そう。
次は猫ちゃんの記事を掲載する予定です。
この辺りに行かれたことがあるとは嬉しいです。特別な雰囲気が伝わってくるところでした。
こちらのお店のケバブには感激させていただきました。素晴らしかったです。
生演奏を聞きながらの食事は、
料理の味が倍増しそうです。
伝統的な楽器だそうです。初めて聞きました。やっぱり生演奏はいいですね。