


昔に多くの外国人が住んでいた天津の五大道に上の写真のモニュメントありました。新しいので、作られてたのは最近だと思います。
これは枠内に記載したロシアの民話「大きなかぶ 」をモチーフにしたものだと思います。民話ではおじいさん、おばあさん、孫娘、犬、猫、ネズミで引っ張りますが、モニュメントでは、おじいさんやおばあさんやネコやネズミは登場せずに、主に子供たちで構成されています。上の写真は是非ともクリックしてみてください。リアルな感じが伝わってくると思います。
おじいさんが畑に種をまくと大きなかぶができた。収穫しようとするが大きすぎてひとりでは抜けない。おばあさんにも手伝ってもらうがそれでも抜けない。孫娘、犬、猫にも手伝ってもらうがそれでも抜けない。ネズミにも手伝ってもらいようやくかぶは抜ける。
こちらは古文化街にありました。やっぱり、なにかの物語かもしれません。昔の中国の一場面だと思います。

こちらも古文化街にありました。どんな場面なんでしょうね。これらは中国・天津で見つけました。全て等身大のモニュメントでした。

ごめんなさい。続けて読んでしまったので、大きなカブの写真はこっちでしたね。
中国の昔話のほうもどういうシーンなのか気になりますね。
訳の判らない独りよがりの代物が多いですからね
大きなかぶ、子供達が微笑ましいですね。
昔の中国の一場面って物語なのか
気になってしまいます。
全て等身大のモニュメントって凄くて
街の雰囲気に溶け込んでいるのもいいですね。
こちらは時差三時間半の関係で4時です。早速のコメント、ありがとうございました。それぞれの街の雰囲気にあったモニュメントでした。
中国風のモニュメントが多い中で洋風のモニュメントは洒落ていました。中国風のモニュメントは中国の人が見れば一目で物語が思い浮かぶのでしょうね。
等身大のモニュメントは周りの人に溶け込んでしまいます。物語を知るともっと楽しいでしょうね。
「大きなかぶ」はすぐわかりました~
どこの国でも読まれている絵本なんですね^^
Yumi
このかぶのモニュメントは大作でした。日本に置いたら評判になるかも。
道理でチェーンがはられているわけです。
多分皆さん、同じ事を考えるのかな^^
今は色々できているんですね。
天津と言うと、人力車の自転車版みたいのがあって、
それに中国人の友人と乗って、天津を少し案内してもらった事が
あります。
自転車を運転しているおじさんは大丈夫ってくらいに華奢な人
ばかりだったのですが、私たちを案内してくれた方は鍛えているって
感じで、乗っていてもとっても楽しかったの思い出しました。
一番後ろにくっついて記念撮影したいかも(^^)
中国語が出来るといいですね。中国の人がいるときに人力車の自転車に乗ったことがあります。場所は開封でした。いい思い出です。そのときの事もそのうち報告いたします。
記念撮影、いいですね。楽しそうです。
確かにチェーンがないとさわられてピカピカになるかもしれないですね。でもそれでもいいと思います。
大きなカブ、ワイワイと皆で引っ張っている様子がリアルで、こちらまで声が聞こえてきそうです^^
これらのモニュメントは町の雰囲気に貢献している気がします。見ていても面白いです。
楽しい。
子供たちの表情がすばらしいです。